金沢の夏は暑い…

昨年、忙しさにかまけてサボったので、夏休みを利用して墓参りなぞ。
渋滞を恐れて、朝比奈IC 3:10 発ですから、現地の巨大スーパーに開店(10時)と同時に入り、
お供えする花を調達するという相変わらずのせっかちぶり。
我々より1H早く着いている、蕨市在住の長兄ってのもいるんですが…(苦笑)。
 
花を用立てたら菩提寺に立ち寄り、でもあっと言う間に失礼して墓へ。
清めて、花を手向けて、線香あげて、お参りして、最後にたっぷり打ち水して。
そして兄は11時半にはもう帰路についておりました…。
 
さて、元祖せっかちが帰ったので…今日はこちらに宿をとっていますから、さぁどこ行くの女房殿?
能登半島をドライブしながら、だそうです。
道の駅で昼食を取り、海のへりを縫うように走る県道を進みます。
 
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能登金剛と呼ばれる海岸線では、自然の営みが成した奇岩や入り江が数多くあります。
まず立ち寄ったのは景勝地の一、巌門(ガンモン)。
車を停め、表示に従い階段を下りだしたら…
 
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こう言われたら、乗らない訳にいかないっしょ。
ハイハイ、ただいま。
だいぶ波が立ってますよ…結構揺れる。
20分の遊覧のはじめに目玉の巌門へ。
小舟なら通り抜けられるそうですが、遊覧船は船首を突っ込んで。
 
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源平の争いの後、兄源頼朝に追われる身となった義経。
あちこちに義経伝説は残されていますが、奥州平泉に逃れる途中にこの地を経由したそうで。
遊覧の途中に、碁盤岩と呼ばれている義経と弁慶が日がな碁を打ったという伝承の残る岩などかすめて。
 
流れで乗ったにしては、むしろ満喫20分の遊覧。
今度は地上から巌門を訪れます。
 
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ちょうど遊覧船がこちらを向いていて、下がっていくところでした。
 
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もう少し、半島を海沿いに進みましょう。
昔ながらの作りの家々が軒を連ねます。
今ドキの住宅は見当たりません。
ほんのちょっとタイムスリップしたような気分です。
 
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ここはSS(スペシャルステージ)で走る道みたいです。
!!! 3Big Jumps
 
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そしてまた集落が。
 
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そして集落を抜けると、海が。
04aug14_10.JPGここは、弁慶の舟隠し と名のついた入り江です。
追っ手から逃げる義経が、悪天候の折に偶然見つけたこの入り江に48の舟を隠して
嵐をしのいだんだとか。
画像だとわかりづらいんですが、相当な高さのところから撮影しています。
高所恐怖症のボクは、足の裏にじっとり汗をかきました。
 
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晩ご飯は金沢の町でいただきましょう。
海の幸がいいかな。
それまで少し時間があるので、町を散策します。
旅先で、市場へ立ち寄るのはお約束。
金沢にも近江町市場という、市場があります。
京都の錦市場と一緒、町の台所を担いま…
 
あれ?
 
お店が続々と閉まりだしています…そうだよね、市場だもん。
来るのが遅かったみたい。
でも幸い、食事処は開いているところがありそうです。
 
04aug14_14.JPG表通りにお麩の専門店の老舗があります。
店構えも立派なものです。
 
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並びにちょっと目を引く店がありました。
 
『中島めんや』
 
製麺所?
答えは 面。
お面の『面』です。
 
張子のお人形など製造、販売するお店です。
娘は自分の干支の小さな張子の人形を求めました。
 
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晩は海の幸をいただきました。
それにしても、金沢あぢー!
小さい頃、親父に連れられてよく行きましたが、夏は正直イヤでした。
だって暑いんだもん。
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