嬬恋ラリーはスパイクタイヤが使えません。
みなさん Dunlop のラリースタッドレスタイヤ(略すとラリスタ)を履いています。
ラリスタは、13インチからしかないんです。
つまり、ミニは圏外…

となると、サイズはどっちで行くか(10in / 12in)。

残念ながらラリスタはないので、いわゆるmad & snowのラリータイヤを用意。
タイヤサイズは敢えて10インチを選択。
クリアランスも厳しいし、無謀なことも承知でしたが10インチはミニのオリジナル!

さぁ、ミニ60周年(ついでに夫も還暦)の年が
雪のラリーで始まります。
モンテみたいだー(ミーハー笑)

特別規則書に二駆のタイヤチェーン装着についての項がありました。
タイヤチェーン…
ラリー前に、前年のエントラント向けの通知のアーカイブを見返していたら、
競技長が、路面状況によって二駆にタイヤチェーン使用を認める旨の通知を出していました。
亀の子型の10インチはどうしても見つからず。
縄ばしごを巻きつけるようなタイプがかろうじて手に入ったので、それをあらかじめ
装着して空気をパンパンに入れて用意しました。
外れてしまうのを防ぐためです。

レッキ・車検が終わって、スタート前のドライバーズブリーフィング。
チェーンはステージの中だけ認められており、ステージ間の移動区間(リエゾン)は
外さなければならないんです。
一体、何回やらなきゃならんのだ…?
(毎回外すとは思ってなかったので、ハンドルでグルグル回すパンタジャッキしか車載して
なくて、絶望…)
選手権を戦う上の方の二駆の方々も、条件は同じようです。

装着できるだけマシ、なんでしょうけどリエゾンの時間が四駆の方々と同じっていうのは、
ちょっと不公平というか安全面でどうなのかなぁと思いました。
もちろんルールですから、しますけど。
正直2回ほど、ギリな TC がありました。

レーシングシューズで、レーシンググローブで、外気温は-7℃(って言ってた気がする)。
チェーンを巻いたタイヤを積み下ろししてゴムバンドをよけながらホイールナットを回します。
タイヤ交換で汗をかき、ステージでは思うように進まず、フィニッシュ後にまたタイヤを履き替える。
何しに言ったんだか…夫は迷わずこう言います。

「嬬恋にタイヤ交換に行った」

タイヤチェーン+マッド&スノーでは、正直走るのがやっと。
初日のナイトステージは、何というか「ガチャガチャガチャ…」通過してるだけ。
それでも、スタートに立ったからにはフィニッシュして帰りたい。
ルールですから、やりますが。

明日も明後日もコレ、続くわけ…?

嬬恋ラリーふりかえり ータイヤ編 2 ーへ つづく

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