こういうの許せないんですけどー

Cooper’S のロッカーカバー。
いわゆる 11スタッドゆえの「切り欠き」
レストア作業中(ボディー終了)のCooper’S’ のエンジンを組んだのですが、
右が、レストアにあたりグレイスに入庫した時についていたもの。

コレはないでしょー
誰だーこんな切り方したのーーー

左が組みあがったエンジンです。
ここまで仕上げてこの切り欠きはどうにも許せないので、手持ちのものを私がカットしました。
弧の外側をピンクでなぞってみましたが、差は歴然ですよね…もちろん左はオリジナルに忠実に。
” Austin” プレートと向かい合わせにあるコーションプレートは、1967年以降順次シールのタイプに
とって代わっていくのですが、この車両はメタルが正解。
でも入庫時はシールタイプでした…ので、そこも年式に沿った姿に戻しました。

多分、オーナーの方はここまでこだわっていないように感じますし、もしかしたら気づかないかも。
でもコレ、知っているものの責任です。
当時ものへの強いこだわりはありませんが、吊るしの状態でどうだったかくらいは再現したいですよね。

はぁ…これでスッキリです。

こうなると、いい加減に切り欠きをされてしまったロッカーカバーの行方が気になりませんか?
ご想像の通り、グレイスには選考に漏れたロッカーカバーがたまっていきます。
ある程度たまると、はんだを盛って整えて修復します。
地味な作業だけど、それで甦る。

でもって、もう次のエンジンをバラし始めている金曜の午後でした。
今日は花粉がひどいですね…

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