確かにお花は大好き。
生もドライも、庭から摘んだものも買い求めたものも、我が家の楚々とした
暮らしには花が楚々とあることが多いのですが…

華道は、その昔ちょっと習ったことはありますが、フラワーアレンジメントは
見よう見まね。
殊、プリザーブドフラワー(生の姿に近い状態で保存加工がされているもの)はほぼ、
というか聞きかじり程度の素人。

なぜかそんな私のところに、生徒さん?が…

私が折に触れリースを作っているのを知った方が、「やってみたい!」と訪ねてこられたのが
最初、去年の12月。
その時は店の脇を流れる㹨(いたち)川の川っぷちのやぶでローズヒップやら何かの実やら
蔓ものやらを採って、ドライにもなる生花を少し足して実りの季節のリースを
作りました。

その時、翌春に結婚式を控えていることを知らされ、式場の前室的なスペースにウェルカムリースを
飾ろうと思っていて、それも指南されたし…という話になって。

「いいけど、人生の門出にはドライはちょっとふさわしくないんじゃぁ…」

じゃ、生花をドーナツ型のオアシス(吸水フォーム)に活ける? ➡︎ 間際じゃ慌ただしい
というわけで、プリザーブドフラワーでリースを作る という流れになりました。
なぜか素人同然の私が、お手伝いすることに…

最近はやりのワークショップは、講座というよりは体験に近いですよね。
先日家族で行った和菓子作りの体験も、和菓子作りをマスターするものではなく(素材は先生がご用意)
あくまでも体験。

ウェルカムリース作りを、お式前のカップル対象に募るワークショップも世の中を見回せばあります。
用意された材料を2人で相談しながら台につける、というもの。

どういう訳か縁あって、私にリース作りを助(す)けてくれという方が流れ着いた…
花材を選んで購入するところからやってもらおう。
少ない知識でお手伝いは、します…

自分のお式の時の話。
ドレスを作ってくれた、もう亡くなった叔母が「ウェディングの準備、1つは自分でしなさい。」
という助言をくれ、肘までの手袋のヘリに小さいパールを一周縫い付けた覚えがあります。
何か1つでも自分で支度をすれば、想いが格別のものになりますよね。

先週、当日の会場の花の雰囲気を考慮しながら花材を一緒に選んで、今日作業しました。
1日で終わるかちょっと不安でしたが、素晴らしい作品ができました。

プリザーブドですからある程度は保存がきくので、お式の後も手元に置いて思い出の品に
なるでしょう。

私もお幸せの裾分けをいただいて、ふんわり嬉しい日曜日でした。

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