2019 ラリーふりかえり はじめます。
COVV とは、 Conxion Omloop van Vlaanderen(Tour of Flanders)の略称。
Conxion は冠スポンサーであることは、お察しの通りです。
オランダ語…ベルギーで話されるオランダ語はフラマン語(英:Flamish)と呼ばれます。
まー耳慣れないので、サービスパークの場内放送などは正直、耳につきました。
ラリーの公式通知などは、ウェブサイトも含めてフランス語/フラマン語/英語の表記が
全てにおいてありましたので、特段困りませんでしたが。
(参考までに Shakedown についてのアナウンス、2度クリックで大きく表示できます)

最初のラリーふりかえりは、Shakedown について。
何と前編/後編の二本仕立てでお届けします笑

特別規則書の冒頭『プログラム』には、大会の一連の行事が時系列で綴られます。
それを熟読、我々ははるばる日本から英国経由でフランダースへ乗り込む旅程を組んだ訳です。
ラリーの日程は、それはタイトで。

5(木)・6(金) レッキ(試走)
6(金)・7(土) ラリー(車検やドキュメンテーションは金曜朝から順次)

この2日に集約されています。
ロードブック/その他ゼッケンなどの配布は火曜日夕刻から始まると記載があるのですが、
毎日場所が違って、しかも水曜日はずいぶんと離れた町?村?のカフェ(英国でいうパブ的場所)と
定められていて、さっぱり意味が分からずにおりました。

さて我々ベルギーの路面は初経験、ラリーの勝手も分からないので少しでも事前に情報を得たくて
Shakedown は走るつもりでいました。
でも思えば Shakedown について、プログラムには一切の記載がありませんでした。
これだけタイトなスケジュールの中で、Shakedown いつやるんだ?
規則書が出た時点で疑問に思うべきでした…
でも、もっとよく考えると、旅程を決めたのは特別規則書が出るずっと前。
公式ウェブサイトにラフスケジュールが出てしばらくのこと。
我々は遠方からですから、「万が一確保できない」なんてことがあると全てが水の泡。
早々に各手配を始めたのは、かくいうこの私です。

エアチケットを取り、英から渡るフェリーとラリー中の滞在先の予約をし、エントリーが始まり
アルファベット順のエントリーリストが発表され、氣谷クルーの名がそこになく(笑)あたふた問い合わせし、
そんな最中に

Shakedown 4日(水)にやるぞ

と facebook でお知らせ。
え、ちょっと待って。
フェリーでベルギーに朝、入る日なんですけど!
あーポツっと離れた所に配布場所が出張するような格好なのは、その日その場所(どうやら村)で
Shakedown が行われるからなのね!

Team Japan 4日(水)上陸だぞ

えぇぇぇぇ…

 

数日後、上 ↑↑ に貼り付けたドキュメントが発行になって更にビックリ。
Shakedown のレッキ(試走)はその日の 9am 〜 11am ってなってるし!
我々が乗るフェリーが港に着くのは、830am そこから 50km あまりの移動があるのに…
しかも我々が乗る夜行のフェリーは800台を収容する大型フェリー、乗るのにも降りるのにも
それなりの時間がかかるよね…一応入国もあるだろうし…

文章で書くとわかりづらいな…でも、我々の困惑ぶりは伝わるでしょうか。
つまり、こういうこと。

4(水)5pm 〜   シェイクダウン(試走は 9am -11am のみ)←我々ベルギー上陸 830am
5(木)・6(金) レッキ(試走)
6(金)・7(土) ラリー(車検やドキュメンテーションは金曜朝から順次)

慌ただしいベルギー滞在の、唯一少しゆったりした日のイメージでしたが一転!
怒涛のラリーの序章となってしまった格好です。

なんてこった  orz

チームのもう1台のクルーは、おなじみ?日米連合(コ・ドライバー:米ミシガン在住)でして
現地集合/解散、ラリーの時しか逢わない織姫彦星のような人たちで(実は最近そうでもないけど)、
膝を突き合わせての打ち合わせが現地でしかできないクルー。
現地も現地 Shakedown の現場で合流、合流後いきなり Shakedown の試走をするという
ギャクのような展開になりました。
そして英国経由フェリー組は、まさかの船着場から直行…

後編へ続く

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