やっぱり「ミニでラリー」が好き

2018年 マン島ラリーのキャンセルからガラリ一変、昨晩秋から2019シーズン終了まで、
よくラリーをした年でした。
ラリーを始めて30年ですが、今年ほどラリーに出た年はありません。

今年の海外ラリー、コラムで振り返ってますので、ご覧ください。

1年通してポツポツラリーに出て思ったのですが、私あたりもう…割と長老。
今回の岐阜(ハイランンドマスターズ2019)、1日目が雨だったこともありタイムそこそこ。
2日目はモダンカーに囲まれたスタートリスト。
SS 前など前後のドライバー達と話す機会がありますが、みんな子供くらいの年齢。
お父さんより年上です!なんていう若者もいました。

「ミニ 速いですね…」

何度も言われました。
こう返事しました。

「何十年乗ってると思って?!」

だってミニが好きだもの。
だって『ミニでラリー』が好きだもの(ミニじゃなきゃ意味ないんだな)。
『好きこそ物の上手なれ』っていう、この状況を一言で表す言葉が日本にはありますね。
盲目だっていいじゃない。
いろいろ理由はあるけれど、理屈じゃない。
惚れちまった に理屈はいるかい?

ちょっと長いけど、チームのドライバーが心中をブログで吐露しています

そういうことです。

海外の仲間、Mini Cup を戦ってる連中はやっぱりミニだもの。
海外で車を取っ換え引っ換えやってる人なんて、聞いたことありません。
若い頃は違う車でやってた、っていう話はよく聞きますが落ち着くところに落ち着いて
皆1つの機種で掘り下げて、自分のペースで淡々と続けています。

こうでなくっちゃ!

私もかつては、ミニ以外の車を所有したことがありました。
(でも競技はやってません)

– Hilman Imp
RR のインプは敵の懐を知りたかったから。
FF のミニに対して、RR はどういう動きをするのかなんで強いのか、知りたくて

– Subaru Impreza
言わずとしれた四駆の金字塔。
Lotus Elan と Escort / Cortina の足を併せ持つ傑作。
Legacy / Impreza がなければ、今の四駆の業界はこうなってなかったんじゃないかって
思っています。
でもこれも、富士重工が一途にやってきたからできたんです…『一途』。

私が思う、傑作の車たち。
敵を知ることで、己の弱さや良さを改めて知ることができました。

そして余計に…ミニが好き。
でここまで来ましたから、こうなったらどこまでもいきます。
亀の甲より年の功。
伊達に淡々と続けてはいません。

長老の言うことに耳を傾けろ!

ではじゃなくて、知恵とか工夫とか垣間見えるものは是非盗んで欲しい。
若い頃みたいに体力はありませんし、煮えたぎる情熱もない。
炭がいこって静かにじんわりいつまでも熱い、そんな感じ。

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