COVVふりかえり — エナジードリンク —

Team Japan のもう1台。
おなじみ Smoke Grey 785 。
もちろん、いつでも一緒です(笑)。

車検も一緒。

ただこの後、ガソリンを満タンにしてサービスへ入ってスタートに備えた我々(9741)と、
入れずにスタート、ラリーのアイテナリー(旅程表)に組み込まれているリフューエル(給油)で
まず満タンにすることにした 785 。

そこが実は、785 にとっては『岐れ道』になったのを知ったのは、だいぶ後になってから。

エンジンの吹け上がりに違和感を訴えていた 785 ドライバー。
根本的な解決ができないまま騙し騙し走っていましたが、2日目中盤。
ループステージ(同じコースを2周する)で、後ろから2周目の速い車に追いつかれエンジンを回さざるを得ず
結果ご機嫌を損ねてグズグズ…止まってしまった、という顛末。

サービスクルーが出動、動けるようにしてサービスまで戻ったのはいいのですが…
(我々9741クルーは、難儀しながらも淡々と続けていたので、全て後で聞いたんですが)

原因はガソリン

785 はベルギーへ入ってから、Premium を入れていました。
9741 はずっといわゆるフツーのを入れていました。(ヨーロッパは日本でいうハイオクが標準)

Premium 何がどうプレミアムか、そこに問題アリ。
添加剤の量。
何にとってプレミアムかというと…インジェクションシステムの車とか。
古い車には実は、不適切。
燃えが悪くなっちゃう。
ウチ(9741)は少なからずわかっていたので、フツーのガソリン以外入れていませんでした。
給油のタイミングが2台とも一緒だったら、おや?って声をかけたと思うんです。
リフューエルが岐れ道、と書いたのはそういうこと。

Premium

少しでもいいものをおごってやろうという親心?
藁にもすがるような心持ち?
実は他のクルーの中にも、ガソリンに翻弄されたのがいたようです。

サービスへ自走で戻って、検証が始まります。

抜いたガソリンの様子、ココのプレミアムはすっごい色だぁ。
エナジードリンクみたい。

エタノールと添加剤が悪さをしたんだろうと推察。
エタノールは、いわゆるバイオ燃料ってヤツで日本でほ一時盛んに言ってましたよね。
あれって、簡単にいうと微妙に薄めてるんです
車が戻ったら、フューエルラインひと通りリフレッシュしないとダメでしょう。
1ヶ月以上コンテナの中、暑い場所を通って帰ってきますしね。

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