ちょいと出遅れ感ありますが、クリスマスカード始めます。

昨年は大ぶりなサンタのスタンプをドスドス押して、ちょっと横着したかなぁ。
あちらの人は『和』なものをとても喜びます。
繊細なところ、シンプルなところ(もちろん豪華絢爛もありますが)、美しいって言います。
やっぱり和っぽいものを作ろう…ざっくり、こんなものがいいかなぁ…材料を買いに行きます。
和風クリスマスカードも売ってますが、それじゃぁ味気ない。
何より高くつく…
まぁこれまでいろんなの、作ってきましたが…自らハードルを上げつつでも楽しんでやってます。

江戸小紋風の小花柄の色紙。
A4 サイズを求めて半分に切断、さらに半分に折って小さめのカードになります。
夫に小花柄、と伝えたら

えぇっ?

メガネをかけなければ、ただのくすんだミント色の紙に見えたそうです…やれやれ。

イメージを(頭の中に)持って出かけるので、思いがけない素材との出会いで思いがけないものに
なりそうな予感。

ツリーの形を抜いて、裏から思いがけず手に入れた素材を当ててみます…

ちょっと!
だいぶステキなんじゃないか?
思い通りになりそうなので、気分がますます上がってきました。
こうなると40枚分、内職が始まるのですが何のその。

参考までに思いがけず手に入れた『秘密兵器』の正体は、日本の古典文様(麻の葉・青海波・七宝)を
レーザーカットしたものなんです。
文様を紹介したついでですから、それぞれのうんちくを…

麻の葉
成長が早い植物として知られ、ぐんぐんまっすぐ伸びる様子にあやかり子の成長を願い産着には麻の葉の
文様が好まれました。
古くは平安時代から、仏像の装飾などに使われてきた文様です。
またこの文様には魔除けの意味もあります。

青海波
広い海がもたらす恩恵を感じさせ、ずっと変わらない幸せへの願いと平穏な日々を願う文様です。
古くはシルクロードを経て古代ペルシャから伝わったと言われます。

七宝
仏教経典に出てくる七つの宝のことで、金・銀・瑠璃(ラピスラズリ)・はり(水晶)・しゃこ(しゃこ貝)・
珊瑚・めのうのこと。円が秩序をもって連続してしている様子は、円満・調和・縁(えにし)を現すといわれます。
七宝と呼ぶ所以は、人との繋がり(調和・縁…)は七つの宝と違わぬ価値があるからだそうです。

さぁ…出来上がりは、また後日。

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