支度

週末のラリータンゴに向け、下準備中です。
2日目のアイテナリー(ラリーの日程)が、昨年のそれと全く同じことに気付いたので…
インデックスはステージの番号を振って貼り、指示された試走の順番にリングで綴じました。

試走が終わったら1度リングを外して、ステージの順番に並び替えてます。
初めて行くラリーでも、真っ白なページに予めステージの識別/ページを鉛筆で記してから臨みます。
大学ノートでやる人などいろんなタイプがいるようですが、整理する段階で私は1度結束を解くので
予め識別できるように書いておかないと、死活問題になります…
どのページを見ても、右だの左だのと数字と何やら暗号っぽい何かがお行儀よく書いてある。
10年前はロクに寝ずにノートを仕上げたものですが、寝ないと…
だから事前にできることはやって、不測の事態が最低限で済むように支度します。

今回は、ロードブックに貼るインデックスももう用意したもんね笑

夫は夜のちょいとした時間に、過去の自分らの車載カメラを見返してイメトレしてるみたいです。
今日は私も。

今回はクラブの他の面々も都合がつかず、ミニは我々1台のみ。
メカニックも同行せず、史上最高にミニマムな編成で行ってきます。

たけのこ三昧まだ続いてた

グルメメカによる2度のたけのこ掘りのおかげで、春のたけのこ祭りは初夏を迎えてもまだ続いて
います。
そろそろ、終わりが見えてきた感がありますが…

鶏ガラの煮出してスープを作ったので、週末は醤油ラーメンにしました。
ラーメンに唐揚げ、なんかラーメン屋の定食みたいです…
チラリとしか写ってませんが、メンマは自家製です笑
だいぶ育ったたけのこの、根に近い方は今年もっぱらメンマにしました。

何回作ったかなメンマ…かなり好評。
お弁当にもよし、ご酒のアテにもよし…

***
週末、娘が市場の海鮮丼が食べに行きたいと漏らしていました。
学校もあるしホイッとは叶わないので、『おうちでなんとなく海鮮丼』で勘弁してもらうことに。
お休みの昨日は娘の友達が2人ほど遊びに来てて、いつもより賑やかな晩ご飯になりました。
鰤のあらを買えたので、あら汁を添えました。
奥にボヤけて写っているおかずは、これまたたけのこを使っています。
鶏むね肉のつくねにみじん切りにしたたけのこなどが入ってて、焼いたたけのこの穂先と一緒に
あんかけにしました。

その夜はちょっとしたサプライズで、お友達のうちの1人のちょっと遅めのお誕生日をお祝い。
近所にできたシャトレーゼが…なかなかいい仕事してくれました笑
カラフルなフルーツがたっぷり載ったショートケーキ。

高校へ上がって1か月、慣れない環境でそれぞれいろんな心模様で居ます。
五月病といえばそこまでですが、大丈夫時間が解決してくれる部分もあるし、地元の子たちで
補い合って乗り切ることでしょう。

たけのこのお代わりが来る

今日は定休日。
昨日剣スコを持って帰ったグルメメカから、入電。

たけのこ掘ってきたんで

ハイ炭を買いに行ってきます笑
明日は朝からグラグラ茹でますよまた。
季節の恵みをありがとうございます。
と、その前に…
冷蔵庫の中で毎日水を取り替えて大事にしてきたたけのこ(水煮したもの)を
調理しないと!
明日お代わりきちゃうから!

ついでに副菜を少し作りました。
今日の夕飯は夫が餃子を作ってくれました。
なんだか皆お腹があまり空いていなくて、残ったので明日のお昼にスライドします。

それにしても…茶色いおかずばっかり笑

チューリップがきれい

拙宅の小さな庭は春、チューリップが咲いて目覚めます。
椿とかあれば素敵なんでしょうけど、木を植えるには狭いのとあと毛虫が…
ですので、冬は文字通り冬眠。
秋に菊がわんさか咲いた後、チューリップを植えます。
切り花として楽しむために飢えてるので、咲いた脇からどんどん摘みます。
葉は1〜2枚残して梅雨の手前くらいまで放置、育った(?)球根を掘って
秋にまた植えています。
拙宅の庭は栄養状態が芳しくないようで、立派な球根とはいきませんが、翌年芽を出し
小ぶりな花を咲かせます笑
いいんです質より量、ミニブーケができます。

1週間ほど前は、白いシンプルなのばっかり咲いて、どうなってんだ?と思ってましたが
開花のタイミングは種類によってまちまち、今が盛りです。
房になって咲くブルーのムスカリが、差し色になってお気に入りです。
(ほったらかしです笑)

これは昨日(日曜)の朝摘んだもの。
ブリキのピッチャに活け、店で3つブーケを作って人に差し上げました。

花には虫がつきものなので娘は直接触ろうとはしませんが、私が触っているので花の名も
そこそこ知ってるしキレイなものは大好きなので一緒に楽しんでくれます。
家の中に花があると明るくなりますよね。
高校へ上がって暮らしも変化、まだ手探りの心配性な娘の気持ちが和らぐように。
そんなことも思いながら。

毎日のささやかな xxx

スタッフのお子さんを、時々預かってます。
ママ(奥さん)が、フルではないけど産後しばらくしてお仕事を再開。
ちっちゃい子が生活の中に居るのは、ホントに幸せ。
我々はほんのお裾分け的な感じでお相伴に預かってますが、も〜子は宝 ❤︎

土曜日、坊やのおやつと大人のおやつを買いに、歩いてお使いへ。
近所のでっかいドラッグストアまで、片道しっかり歩きましたエライっ!

カートに乗って、おやつと 100cc のパックジュースを選んで、会計してからジュースで一服。
帰りは私の思惑通り、途中から抱っこ ➡︎ 寝てしまいました。
荷物は駄菓子とかだったので軽いものばかり、寝ちゃっていいようにしていたので…計算通り。
1歳半、12kg。
まだまだ抱っこで移動するくらい、おばさんはなんてことありません笑
余談ですが、かなりの割合で『リンクコーデ』になる我々。
この日もトップスがベージュ系、ボトムはデニムでした。

***
今日は定休。
朝から夫は床屋へ行き、サッパリ。
週イチの買い出しはいつも通り、夕方前には娘がスニーカーを選びたいというので出かけました。
Lindt(リンツ:スイスのチョコレート屋さん)のお店があるので、日頃のご褒美?にチョコレート
ドリンクを。

赤ちゃんだった娘も、この春から高校生。
気付けばこんなのを一緒に楽しむ年頃になっていました…早いなぁ。
これは私が頼んだもの。
娘はホワイトチョコレートベースの抹茶を選択。

子の成長にじーんとしながら、お休みにささやかな贅沢。
こんな瞬間にも、もう1ヶ月を過ぎましたが戦火に毎日を奪われた人がたくさんいて、まだなお
収束が見通せないのはキリキリと心が痛みます。
すべての子どもたちに、安全で安心な環境で育って欲しい。
無邪気な笑顔に癒され救われるのは、他でもない大人ですから。
明るい未来が皆に訪れるよう、親のはしくれとして祈らずにはいられません。

ちーっとも行けないので

定休日。
今年の花粉はなかなか暴力的ですね。
私は相当軽くなっちゃったんですが、夫は大変なことに…
そんじょそこらの薬じゃ効かなくて、鼻の反応を止める薬を飲むと鼻止まるけど
他もしんどい…ので、薬を飲まずに過ごせるかと挑戦するもお使いへ出たら撃沈。
体を休める日のはずが、くしゃみばっかりしてもう何してるんだか。
筋肉痛状態だそうです、かわいそうに。

気晴らしに、こんなの見つけたので一緒に見ました。
マン島 ダグラスから海沿いに南下する崖っぷちの道、Marine Drive 。
かつてはトラムが走っていました。

Douglas Southern Electric Tramway

CG で再現されています。
ポイントポイントで、地名(停車場)や現在の地形の紹介があったりして、現地を知る人に
とってはかなり楽しめる動画なんじゃないかな。

ラリーでは SS(スペシャルシテージ)としても使います。
歴史的建造物のゲートが SS スタート。
私も、その昔トラムが通っていたルートだと知った時はかなり驚きました。
終点の Port Soderic には、ビーチと遊園地があったそうです。
今はすっかり廃れてしまっていて(ずっと行きたいと思ってるんですが、まだ行けてない)
見る影もないそうですが。
訪ねてみたい場所がたくさんあるんです…でもラリーで出かけているので、満喫してるほう
だとは思うのですが、全然不完全燃焼です笑

あーいつになったらいけるかな。
そしていつになったら夫の鼻はおさまるかな…かわいそうに。

祥月命日

昨年もココで書いたんですが、飛んじゃったので…

店主こと私の、父は53年前に亡くなりました。
大雪になったその日、みまかる間際に父は「鰻が食べたい」と言いました。
大慌てで病室に出前を手配するも間に合わず。
年の離れた兄たちは、「供養だからお前が食え」といい、言われるままに9歳の私は
届いた鰻を食べました。

実はそれ以降、私は大人になるまで鰻を受け付けられなくなりました。
父に連れられて下町の鰻屋によく行きました、好物だったのに。
20代の後半だったか…仕事がらみの寄り合いが鰻屋さんにセッティングされ、
イヤ参ったと思いながら口に運んだら…何も起きませんでした。
20年近く経って、今際の際に食べそびれた鰻うらめしや…
まぁ一人前になったかねぇ、ってことでお許しが出たんでしょうか。


祥月命日には、鰻を陰膳に用意して自分らも相伴してきました。
が、近所の馴染みの鰻屋がパンデミックで店を閉じてしまい、昨年からは鰻屋さんへ行って
食べてくるようになりました。

江戸の時代から、金沢八景あたりは中心から少し離れた行楽地/景勝地でした。
もうすっかり寂れましたが、料亭や旅館があり賑わいを見せていました。
伊藤博文が明治憲法を編纂したのも、このあたりにあった別荘でした。

なぜか旧街道沿いに鰻屋が4件もあって、そのうちの1件 伊藤博文も気に入って通った
という『鰻松』へ。
去年もお雛様が飾られていましたっけ。
もう1年経ったんだなぁ…何事もなく今年も来られた。

去年同様、女房殿は酢の物を注文。
鮭と食用菊かな…を大根で巻いたもの、海老、帆立、小肌、蓮根、わかめ、胡瓜、もずく
程よい甘酢で今年もシビれていました笑

そしてもちろん鰻はふわっふわ。
山椒は2色、普通のに加えて『ぶどう山椒』を挽いたものもあって。
強い刺激と辛みが特徴、香りも強めです。
お店の注意書きによると、鰻が負けちゃうので鰻ではなくご飯にかけて召し上がれ、と。


先に逝った人を思い、今に感謝する。
私は晩年の子だったので、父は私が9歳の時に逝ってしまいました。
当然、父を知らない女房殿と娘とを伴って、在りし日の話をする…温かい気持ちになりました。

このお店ヘは、来年のこの頃にまた。

『教育者』はもういないのか

大学の機関で研究活動をしている方と、時々話す機会があります。
先日は日本語が乱れ壊れている件で、ひとしきり笑いそして揃って憂鬱にもなりました。

研究会で発表を聞く、その方のジャンルは『鳥』なのですが

「全く…鳥に敬語使っちゃってたり」

えー。
一介の大卒として思うのは、大学という高等教育の現場で更に深く学ぼうとする人たちには、
学びの最前線に身を置く身として、正しく表現してほしい。
少なからず、論文とか…残るよ?
でもその方と話すうちに、そこも問題だけど一番の問題は、初等教育で皆に等しく授けていないからだ、という考えに至りました。
日本語を多分、ちゃんと教えていない。

アメリカでは、作文の授業は2種類あるんだそうです。
論理的に書く
情緒的に書く(Literary = 文学的な)
論理的に書く方は特に説明いらないと思うんですが、情緒的に書く方は例えば何かの記念日に
お母さんに宛てた手紙を書く、とかそういうお題なんだそうです。
どちらも『文を書く』んだけど方向性は全く逆、かたや気持ちが伝わるように、かたや理論立てて。
人は経験の生き物ですから、トレーニングすれば

言葉は変化していくものだけど…
母国語くらいちゃんと使えた方がいいと思うけどなぁ。
自分がちゃんとしてるかって言ったら、決して模範的でもなんでもないのであまり言えませんが。
でも、自分の生まれた国の文化を正しく知って身につけるのは、外で通用する人材育成の近道だと思うのは私だけでしょうか。

***
娘が先生と呼ばれる立場の人から頼まれごとをして、1日で仕上げて提出したら

「いやー助かったよ、マジありがとう」

教育者はもういないのかな。

いちご 大根 針仕事

定休日。
店主も従業員も野暮用。
稼働してる日になんざぁ、やってられんことは休みの日に。
グリーン x 紺 x 茶(どのみち地味…)リンクコーデになりました。

今年はいちごの出来が良くないのかな…あんまり美味しいいちごに出会えていません。
マーケットで一杯いくら、のいちごを求めていちごジャムにします。
煮込む、とかってお台所の『冬の活動』ですよね。

こんなにごそっとあっても、340g 入るビンに2つ分しかできなかった…けど、いちごと砂糖しか使ってませんからきっと美味しいはず。
次は、酸っぱくて仕方ないオレンジ?っぽいのを成敗します。
夏みかんのマーマレードも同様ですが、オレンジジュース少し足して作ってます。


大根は旬のピークを越したのかな…マーケットでうず高く積まれていますが、だんだん1本1本が小さくなってきました。
とはいえまだまだみずみずしいし、まだまだ寒いし、ハフハフ食べるふろふき大根の支度を。
大根を剥くと皮が出ますよね(当たり前)。
我が家では大根の皮も頂きます。
気持ち水分を飛ばして、ごま油で香ばしくきんぴらにします。

七味とごまは定番。
我が家では海苔を手で細かくして和えます…お醤油味に合わないわけありませんよね!

ってことで、ふろふき大根の支度もできました ♪
あとは、手前味噌をお出汁で伸ばして、甘く仕上げて頂きます。

今日の夕食は夫の担当…そう、餃子です。
餃子の日は基本、何もしません笑
ニラを刻むくらいしてあげる日もありますが…
何せ包ませたら、私が1ヶ包む間に3ヶは出来上がってますから、全部やってもらうが一番。
ぜーんぶやってもらってるので(やったことは食べることだけ)画像すらありません。

***
洗い物は私がして、夫は娘と映画鑑賞。
私は横目で見ながら…半襦袢に半襟をつけていました。

半襟は基本 白ですが、松坂もめん(天然藍で先染した糸で織った木綿)に合わせるので、
おうど色の半襟をつけてみます。

しんしんと雪が降ったりしているわけではないけど、冬の夜長に針仕事 ちょっと好きです。

尊い時間

日曜日は従業員さん(グルメメカ)の奥さんが、拙宅で手前味噌を作る日でした。
去年、お裾分けしたところ大変喜んでもらえたようで、

「自分でお味噌作れたら最強ですよね!」

お子さんは1歳4ヶ月、卒乳 ➡︎ 離乳食も終了 とすくすく育っています。
体は食べたものでできているので(しつこい?)、原材料がハッキリわかっているものは
安心です。

午前中、ママはお仕事ですので午前中は拙宅でお子さんを預かって…
娘はこの家で幼児期を過ごしていない(小学校入学の2か月前に引っ越した)ので、この家で
ヨチヨチタッタカ歩く子どもの姿は新鮮。
娘が1歳から座ってきて、4年生?の時にリペイントした子供用の木製の椅子がちょうど
塩梅よくて、そこへ座ってお昼を食べます。
(こっそり撮影笑)

普段は週イチで店へ来ていますので、拙宅はいつもとは違う環境。
手の届くところに触れるものがいっぱい❤︎
手当たり次第にアプローチします。
思いがけない動作+偶然で、つまんないケガをしちゃぁ大変。
とはいえ体が想像以上に柔らかいのでうまいこと転ぶし、少々のケガは代謝がいいので
あっという間に治っちゃうけど。
自分の娘の時もそうでしたが、ダメダメいうのは努めてしませんでした。
簡単なんですけどでもそれじゃ、理由が伝わらない。
大事なのはどうしてダメなのか、そこです。
ケガにつながるから、人が嫌がるから…理由はいろいろ。
ただ、そこを伝えないと

ダメって怒られるからしちゃいけない

言われたことはやる

自分で考えなくなる

言われないからいいんだ

言ってくれないんだもん(人のせい)

例えばお子さんに向かって
「ホラ叱られるよ!」
って言ってる親御さん。
それって人は叱るけど親は叱らないレベルなの?
モヤモヤします。
そうじゃないじゃん。
なんで叱られるのか、それを伝えないと次また同じような場面に遭遇した時、その子は
考えず、自分で判断して行動できない。
この例え話から推測するに、
「家ならいいけどお外ではお行儀悪いよ」
そういうことなら、ちゃんと伝えないと。
小さい子でも、伝えれば理解します。
言って聞かせることをしていれば、聞ける子になります。

***
この家に移り住んだのは、介護の必要が生じた義母と同居する為です。
介護は子育てと真逆で、事故が起きないことがすべて。
彼女はアルツハイマー型の認知症でしたので、言って聞かせても効果はありません。
むしろ繰り返し言うことで、新たに記憶することは難しいのに『負の感情』だけは
蓄積するのです…メカニズムがサッパリわかりません笑。
環境が万全でないところ(自宅)で素人(家族)が介護『のようなもの』をするので、
どんな小さな事故でも、起きないことが一番です。
そのために、行動を読み先回りして、ひたすら事故予防に努めました。
残念ながらそれ自体は始まってしまっていたので、それ自体の予防ではなくあくまでも
『事故予防』。
工夫のせいか事業所のスタッフさんに、同業と間違えられることもしばしば。
義母が亡くなって、ずっとお世話になってた通所の事業所へ挨拶に伺ったら、スカウト
された位。
介護者として若かったこともありますが、面会に施設へ行っても入居者さんから新入りの
スタッフに間違えられることすらありました。

「見ない顔ね〜頑張んのよ!」
「はじめまして〜お名前なんておっしゃるの?」

調子いいもんです笑

***
この家で同居を始めてから娘は丸6年間、健康状態に問題があるお年寄りと過ごしました。
仕方ない高齢で脳が壊れちゃっただけのことです。
生活を共にすることで、功罪入りまじりの感は否めませんが貴重な経験をたくさんしました。
急に大きな声を出しただけだって、ビックリしてつまづいちゃうこともある…
それで骨折でもしたら、文字通り命取り。
お風呂に一緒に入ったら、自分でできるのに「洗ってあげよっか?」何回も何回も繰り返し
尋ねられて湯上り開口一番、「もう一緒に入りたくない…」
そんなことも、一緒に暮らしてないとわからない、たまに訪ねて行って「元気そうだね!」
じゃ、ぜーんぜん実態はわからない。
とっさの時には、たくさん助けてもらいました。
普段の私や夫の様子を見ているので、小さいながらに心得があるんですよね。
エグい思いもいっぱいさせちゃったけど…
私がカリカリして、イヤな思いもさせてしまったこともありました。

でも子どもが家の中にいると、ある程度まではお年寄りも心和んでた印象です。
伸びゆく命と、去り行く命。
家の中で交わることは、めっきり減っちゃいましたね。
尊い時間でした。