朝から気張っておはぎを作りました…
数日前に、見目麗しいおはぎをいただいたんですが(これは半年前、秋のお彼岸です)、甘いものに
目がない我が家、
「コレはコレ、作るでしょお彼岸におはぎ」
ハイ作りました笑
余ったあんこは 冷蔵/冷凍 。
もちきびを買ってあるので、炊いてきびぜんざい作ろうかな。
朝から気張っておはぎを作りました…
数日前に、見目麗しいおはぎをいただいたんですが(これは半年前、秋のお彼岸です)、甘いものに
目がない我が家、
「コレはコレ、作るでしょお彼岸におはぎ」
ハイ作りました笑
余ったあんこは 冷蔵/冷凍 。
もちきびを買ってあるので、炊いてきびぜんざい作ろうかな。
MG TD の車検を承りました。
前回の車検(2年前)を迎える前、オーナーは病気が発覚しこのまま乗り続けられるかどうか…
と悩んでいました。
(彼はこの事件?について「1回死んだ」と表現します)
あれから2年。
こうして元気に動いています。
車も、オーナーも。
寄る年波か、幌を立てるのが一筋縄ではいかなくなったり、車との生活にも変化を感じるようです。
「心配なら、ココへ来てやればいいんだよね。」
そう言ってくれるのは、嬉しいことです。
自分と一緒に年をとったお客様と、来し方を振り返りながら、車とオーナーの行く末に携わる。
大袈裟なような、カッコつけてるような。
でも本心。
自分にも言えることですが、カッコよく年は取りたいものです。
***
スピードメーターのカリブレーション(測定機器の測定能力を標準に合わせること)をしています。
タイヤが X 回転した時に出る数値、とかタイヤが1回転した時の距離、など幾つかの数値で、正確に
測れるようにします。
3/11 取引先(グレイスの請求書にも掲載している口座のある信用金庫)で。
日の丸が掲揚されており、弔旗になっていました。
入院中のご高齢の皇族が亡くなったのか…と一瞬思いましたがそのような報道はなし。
あぁ。
東日本大震災だ。
2011年、あれから13年…もう干支が一周して、どんどん時間が経っていく。
お元日の能登の地震といい、我々の住む場所もいつ起きてもおかしくないと言われていますし、
命を落とした人がたくさんいることを忘れてはいけない…散った命を無駄にしてはいけない、
弔旗を見上げながら、そう思いました。
夫の兄は石巻で被災、長男を津波で失いました。
昨秋、久しぶりに様子を見ながら墓参してきました。
こちらも、静かに時間が経っていました。
小さいお子らがいる方に、ちょっとお礼をしたくて。
絵本を贈ることにしました。
—
こう見えて、娘の小学校では6年間通して読み聞かせのボランティアをしていたんですよ。
現役のお母さんが、決められた時間(10分)を与えられ、自由に読み聞かせをする…
気に入っていました。
会が円滑に回るように、3年くらいは役員もやりました。
私のポリシー?は、「気に入った本だけ読む」
メンバーの多くは図書館へ足を運び、次は何を読もうか…とよく悩んでいましたが、私の場合は
手持ちの絵本に限って読んでいました。
続けるうちに「この学年にはこの本」ぼんやりと定まってきたので、選書には困りませんでした。
日本の昔話は、どの学年で読んでも喜ばれます。
低学年は楽しく、高学年は懐かしく感じているようでした。
読み方も工夫して、高学年は敢えて絵は見せずに場面をイメージして聞いてごらんと言いました。
実は「聞く」って結構集中力が必要。
世の聞けない大人どもは、読み聞かせを聞いてトレーニングしたらいい。
—
だいぶ脱線しました…
今回、押し売り(笑)した絵本はこの5冊!
ピアノを弾くクマが、一度は都会へ行って自分の腕を試すけど仲間と暮らした森へ帰るお話。
ヒナギクの咲く丘に立っていたちいさいおうちの周りが変化していくお話。
これは名作。
お子さん2人だって聞いたので、1冊はこれ。
お母さんに頼まれて、赤ちゃんの牛乳を買いにおつかいへ出るおねえちゃんの奮闘を描いたお話。
「はらぺこあおむし」でおなじみのエリック=カールの絵本。
パパがはしごでお月様を取りに行く、折りたたんだページが広がる仕掛け絵本。
宮沢賢治の著書に絵を添えたもの。
どちらかというと子らへ、というよりは大人(両親)へ。
現在とは少し違う、丁寧でどこかほの温かい言い回し。
忙しく生きる両親へ、贈りたい一冊も混ぜました。
作中には、宮沢賢治 作詞作曲の『星めぐりの歌』が出てくることでも知られます。
ちなみにこれは、坂本龍一さんの娘さん 坂本美雨さんがカバーしたもの。
—
絵本は無事届いたようで、短い動画付きのメッセージを受け取りました。
せわしくも、幸せに暮らしている様子がなんとも微笑ましく…
我が家もそうですが、子のいる毎日はいいなぁ…とつくづく思う今日この頃です。
昨年、代々のお墓を我々の住む横浜へ引っ越し(改葬)しました。
以来、折に触れて『徒歩で』お参りに行きます。
父の祥月命日は2月27日…昭和46年のことですが、1日早いですがこの後お参りしてきます。
以前のように加賀にあったら、こういうことはできない。
女房殿が、昨日のうちに花を用意しておいてくれました。
絵?コレ仏花?
春がいっぱい…ブーケでも十分映えそうな取り合わせ。
こちらはリビングに飾る分。
アネモネ、だそうです。
花屋で売っている花、バラやキクのような通年で買えるものもありますが、アネモネはこの時期だけ
ですって。
こんなにハッキリした色なのに不思議とふんわり。
やはり花は和みますね。
BBC NEWS “King Charles banknotes to enter circulation in June”
イングランド銀行は、チャールズ国王の肖像が描かれた新紙幣が6月5日から流通すると発表しました。
50ペンス硬貨は 2022年12月から、既に流通しているようです。
5月の渡英では、新しい紙幣を手にすることはできないのね。
Valvoline VR-1 Racing
グレイスでスポーティーな味付け以上 のエンジン御用達のこのオイル。
輸入元によると、どうも需要が「ほぼ」ないらしく…
日本では在庫せず、受注したら都度発注するから到着まで半年くらいかな
そんなバカな…
そういうことなら、まとめて買います…
ってことで届きました…
これ迄は1L ボトル(下の段)で届いていましたが、今回5L ボトル(上の段)でお願いしました。
ゴミが大幅に減りますし、ミニは多くが5L 使いますからちょうどいい。
これで、この先もこれ迄と変わらず安定してお客様に供給できます。
それにしても…いつか届くのはわかってましたが、すんごい量で届いた…
去年はサボってしまったけど、今年はお雛様を出しました。
孫の初節句ですから ❤︎
我が家のお雛様は「左上右下」。
日本の伝統的なしきたりに則って飾っています。
「左上右下」については、過去にココで詳しく書きましたので、気になる方はそちらをご覧下さい。
昨秋の高山遠征(全日本ハイランドマスターズ)の折に、娘が街を
散策する途中で買い求めたうさぎのお人形(孫は卯年)。
オルゴールが仕込んであって、「さくら さくら」を奏でます。
これは娘の親王飾り。
同じようなものたくさん要りませんから、貝合わせを買い求めました。
『有職薬玉の貝合わせ』
右近の橘、左近の桜を薬玉で表現したものです。
孫の初節句…実は遠征中(ラリー三河湾から帰ってくる日笑)
我が家の姫らしくて、いいんじゃない?
ラリー三河湾 新しいイベントです。
3/1 ・ 2 は、店主不在となりますのでご予約以外は対応が難しくなります。
相済みませんが、予めご了承下さい。
なお3日は、臨時休業とさせていただきます。
貼りっぱなしなんて絶対にしないんですが…
秋に展示イベントに数件出かけて行ったので、剝がすタイミングを逸してしまい。
やっと剥がしました。
昼前にひなたに置いておいて、昼食後に作業しました。
冬の日差しとはいえ、小一時間ひなたに置けばステッカー類は気持〜ち柔らかくなります。
剥がして、記念に取っておきます。
やっと剥がしたと思ったら…また送り出し。
あれ?紅海の商船襲撃に起因して、コンテナ高すぎだから諦めたんじゃなかったっけ?
昔ながらの喜望峰(南ア)経由の航路が安定、海運費用がじわじわ下がってきました。
+10days で旅程も見通せるまでになってきた、と乙仲の担当者。
ってことは、2/20 あたりで今年も保税入り…
(去年は 2/21 でした)
5月の方がイベントの規模は大きい。
できることなら5月に再び挑戦したい。
決めようと思います。
Manx National Rally 2023 のアーカイブは以下をご覧ください。
エントリーフィーのこと
Recce の日
Leg 1 その1
Leg 1 その2
Leg 2
Leg 3
Prize Presentation
雪、降りましたね。
予防的措置、とかなんとかで正午から高速止めて。
物流の関係者は大層迷惑したでしょうが、
今ドキの重たい車
自分でコントロールできない車
車に合わせてコントロールしなくなった運転者
三拍子揃ってますから、起きることは目に見えてます。
雪国でさえ、時に立ち往生とか起きちゃうんだから普段雪とは縁のない土地で降ったら…
推して知るべし。
予防的措置も、さもありなん。
—
雪を撮ろうにも、寒いので横着して玄関を少しだけ開けて…
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Morris Cooper #9741 Smoke Grey
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