嗚呼…今日で8月もおしまい

炎天下で洗車してますが、どことなく秋。

国内で使う競技車をスイッチするので、助手席をキメます。
シートポジション(前後位置、高さ、角度)とフットレスト、アクセサリー?っていうの?の類。
hans とヘルメットを着けたところをイメージして、1段階起こしてもらいました。
目線が遠くへ飛ぶので着座位置は割と低くてもいいんですが、あんまり低いと私上背があまりないので
道の確認がしづらくなっちゃう。
うん、これでいい気がする。

フットレストも重要。
ステージを走る間は、シートと体が一体化して(=シートは車体にガッチリ固定されてるのでつまりは
車体と一体化)衝撃から身を守ります。
フットレストで踏ん張ることで、よりボディと一体化しますから。

アクセサリー類?の位置も、使いやすい位置でつけてもらいます。
距離を正確に測るトリップメーター、カウンターのリセットボタンを取り付けてもらう位置。
マップランプが生える(どこが根っこ=スイッチ か)位置も注文を出しました。
これまで使っていたのは Aピラーに沿って留まっていたので、私にはちょっと遠かったのです。
全日本は殆どナイトステージがないので、出番がどれだけあるか疑問ですが、でも使いやすいに
こしたことはありません。

ピラーに沿って入っているロールケージのおかげで、ドアオープナーが正規の位置では非常に使い
づらいんです。
90° ずらすと、調子いい。

これで、『私仕様』のコックピットになりました。

七夕だったけど

雨こそ降らなかったけど、夜空は見えませんでしたね七夕。
夏っぽい羊羹を食後に頂きました。
銘は「夏の浜辺」、虎屋 製。
夏の海を表現した錦玉羹がなんとも涼やかです。
カワセミの羽をも思い出させるような、清々しい色。

***
開けて7月8日。
今日もまぁ蒸すこと…何というか酸素が薄い。
ボディのスタッフが今日は、本館で作業しています。

レースカーだったミニのリヤサブフレームを、これから制作するラリー車に転用します。
これから制作する…?
これまで店主が国内で使ってきた、Almond Greem の Rover Cooper を若手に払い下げる計画。
乗れなければ、車は作れないからねっ!

店主は国内も赤 / 白で、少しイベントを絞りながら参戦予定です。

新城ラリー参加のクルー Leg1とそのあと

SS4 ストップコントロール直後に電気トラブルでデイリタイヤとなりました。
が、再車検でもちろん GO!
今日は元気に走っています。

今 12:17 ちょうどサービス中。
このあとも応援よろしくお願いします!

静かなガレージで

エンジンを組んでいます。
メカニックは、新城ラリーへ出張中です。

セレモニアルスタートも終え、明日のスタートに備えて皆で膳を囲んでいる頃でしょう。
前回の雪のラリーみたいに、ここにお集まりの皆さんに応援してもらえたら嬉しいです。

詳しくは…次の投稿で。

新城ラリー2023

今回は店主お休み、クラブ員クルーが出発です。
サービスでメカニックとボディスタッフが同行します。
ミニマム戦隊。

明日は朝超早いんです。
ラリーの朝は早いのです。

応援よろしくお願いします。

2 x ラリーの支度

① 全日本ラリー第2戦 新城ラリー

店主は海外の送り出しがありせわしいので、今回はパス。
新城市在住、地元のクラブ員が出場します。

新しいクルーが誕生します。
整備の傍で、コドライバーの名前を貼ります。

新城ラリー2023 は、例年より少し開催が早まって3月の最初の週末です。
今回当方からは、地元ドライバーの1台のみ。
メカとボディワークのスタッフが2人で同行、ミニマム編隊です。
店主は居りますのでグレイスは通常営業ですが、そんな事情でメカニックが1名他出してますので
ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

***
② HRCR 12Car Rally Championship 2023 Round 1
一方で、朝の5時前にグレイス集合で別のクラブ員3名が、4月に開催されるロードラリーの
試走①へ。
午後戻ってきた3名のうち1名は、新城ラリーで地元ドライバーの隣に乗ります。
ヘルメットのマイクと聞こえのチェック、各事前情報の共有、ラリー進行についておさらい…
残りの2名は、計画したルートの一部にあった『通行止』を避ける迂回ルートを考え始めます。

それぞれに中身の濃い、土曜の午後でした。

まつりのあとは掃除から

週末の雪のラリー。
例年になく雪が少なかったけど、日中どんなに照っても3時を過ぎるとサーっと冷気が。
ぐんと冷えて日中の日差しで溶けたりシャリシャリした路面は、あっという間に凍ります。
ガッチガチの場所、ブラックアイスバーン状態でツルッツルの場所。

当然、凍結防止剤がふんだんに撒かれていました。
いわゆる『塩』ですから、車体にとっては最大の敵。

雪での健闘を労う意味で、掃除。
高圧洗浄機でキレイにします。