年度が改まり、いろんな税金を

『納めよ!』

とばかりに、納付書がハラハラと桜吹雪よろしく舞い届き出す季節です。

普通自動車の10年超が割増になって久しいですが、ついに2015年4月より13年超の軽自動車も、
20%の割増が適用されることになりました。

捨てずに長く使うことで物を大切にしているんだから、むしろ無くなっていく方向でもよいと
思うのですが、消費ワッショイの日本の思考は真反対。
英国では旧い車達は捨てずに皆 TAX FREE です。

CO2 が多いですって?
新車を作る中で出る、おびただしい量の CO2 はどうしましょうね?
消費を促進する策として出来上がってくる寿命の短い車/すぐ使えなくなる車をホイホイ買うのは、
果たしてエコでしょうか。
日本という国の脳ミソはどうなってしまっているのでしょう…
大切なことが何か、完全にズレてしまっていると思っているのは私だけではないと思います。

車の『車』としての運動性能の技術は、遅くとも1980年までには出尽くしています。
そこから後は、自動車の運動性能とは関係のない部分(快適装備だったり付加価値だったり)で、
車の価値が決まるようになっていきました。
今出来上がってくる車に乗ると、人はどんどん何もできなくなります。
これでいいんでしょうか…
人のすべきことを全て補うように電気が全て支配している車は、電気(電子機器)がおバカになれば
途端に巨大なゴミと化します。
そうすると、

「そろそろ買い替え…」

って言いながら、営業がカタログを持ってヘラヘラやってくるんです。
(営業の皆さんゴメンね)

整備・修理から工夫や知恵が生まれるのに。

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それができないようにちょっとした罠がしかけてあるのが、最新の車です。
罠なんて酷い言いようですが、直せないように部品をネジ留めじゃなくてカシメで作ってる。
こういうのは罠って言いませんか?