2005 年 8 月号 〜 2008 年 12月 MINI freak に 1/2 ページ分の広告を掲載していました。
上の画像はその当時のものそのままです。
おそろしく見づらいので。(しかしずいぶん見づらい広告だったな…)下にそのまま記してあります。

15年前のことです。
今こそ、改めて掲載します。

9のつく日に1件ずつ、なんか縁日みたいですけど9はどうやら私の因縁の数字
読み物しばらくお付き合いください。

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40年以上も作られ続けた MINI 。あまりにも長かったその製造期間中、実にさまざまなモデルが時代に翻弄される部分もありながら世に送り出されました。とかく旧いの何だのと区別しがちですが、Mk-1からインジェクション最終モデルまで、どれも “MINI” には違いありません。ミニスペシャリストとして常にオリジナルの良さに忠実に、なおかつデータ取りの為の大小のテストも日常的に行いながら25年 MINI に携わってきました。同時に私たちは競技活動も続けてきました。全盛期の MINI が、過酷で条件変化の激しい「ラリー」からのフィードバックがとても大きかったように、そのスタイルを実践しデータを競技に求め続けてガレージワークに反映させてきた日本人は、おそらく他にはいません。何においても言えることですが、継続することによってのみ本質が見えてくるのです。逆の言い方をすれば、本質を見出す為に経験を重ねてきた、ということになるのでしょうか。私たちのデータのベースがレースではなくラリーである理由は、ラリーという競技が車に与えられたすべてのパフォーマンスを駆使して全力で向き合うスポーツだからです。移動区間は一般道を走り、時には渋滞も…ステージでは全開でコースを駆け抜け限られた時間でメンテナンスを施し、それを数日間続ける…いわば極限的な車の使い方をするわけです、それらの経験一瞬一瞬から得るものは私たちの宝であり、何にも替えられません。MINI をMINI らしく作るために、そして MINI をもっともっと知るためにしてきた経験。そこそこから得たデータを元にしたボディーワーク・メンテナンス・モディファイ…ハッキリ言えます。日本で私たちにしかできません。なぜそこまで言い切れるかおわかりですか?私たちは MINI が心底好きで、1台でも多く良い状態で残して構成につなげたいと思っているからです。

MINI は言わずもがな、車です。車は人間が作り出した道具であり、良さも悪さも使ってみないことにはわかりません。乗って使って感じ取らないことには、それがよい車かどうかわからないと思うのです。スペックやら、見かけやら、まして言葉では伝わるわけがありません。私たちの手掛ける MINI は、どんな仕様でも MINI の素性を決して損ないません。なぜなら MINI そのものが持つ良さを、とことん理解しているからです。

ミニスペシャリストとして、経験からくる「確信」が私たちのよりどころです。