今日は定休日。
母が特養に入所したので、使っていた部屋の畳を取り去ってもらっています。
家で暮らすことはもうないと思うので。
丸5年足らずで、もうリフォームするとは…
ま、わかってたことですが。
大工さんが使っている道具(ボンド)を見て、ピピーン!
これなら程よいクッション性…が得られて、良さそうです。
MGA のフロアボードとか、木枠を使う車とか。
邪魔になってはいけないのでほどほどにしますが、ふとしたところにも仕事の役に立つ
素材が転がっていたりします。
次、早速試してみることにします。
***
おやつを作りました。
女房殿は銀行回りをする時間になってしまったので、途中から私がやりました。
生地にあんこを閉じ込めて、焼きました。
いつも作る時、は水ようかんを作るのに漉したあんこの残りに手を加えているそうで、
今日のあんこは先日おはぎを作った時のものなので、いつもより水気多め。
見目麗しい茶通、ではないけど手作りは何でも美味しい。
大工さんの3時に出しました。
***
完了!
見違えたー!部屋が明るくなりました。
帰り際、大工さんが
「また何かの時は、声をかけてください。お姉ちゃん、いくつになっちゃうかな…」
そう、これなんですよね。
建てた人にずっと世話してもらう、それが一番に決まっていますから。
車だって一緒。
納車は買うという行為のゴールですが、古い車のある暮らしの始まり。