コロコロ変わる天候、気温のせいですっかり体調がグダグダですが、やらねばならぬ…
安全タンクもつきました。
エンジンけるところまでやって…
ちょっと野暮用で早退。
野暮用というか、ある大物?と面会。
大物とは…
Rally Isle of Man のチェアマンこと John Gill 。
数日前、ひらりとメールがきました。
一瞬ぼーっとして、女房殿を呼びました。
「これって、今 居る ってことだよね??」
メールの内容は、今 福岡にいて日本をグループツアーで回っているんだ、というもの。
予定によっては、会えるかもしれない!
早速そのことを伝えると、木曜夜に再びメールが。
土曜の夜に新幹線で東京へ移動、日曜日に東京観光をして夕方ホテルに戻るから
その後どうだろう?
万難を排して行くしかないでしょ。
お客さまがあるので息子はグレイスに残して、私と女房殿と娘、#785ドライバーと
サービスのフードコーディネーター(笑)で、会いに行きました。
場所は白金。
ホテルのロビーでお茶をしながらひとしきり話した後、特に夕食のプランはないというので
予め調べておいた とんかつ屋 へ。
外国人は、手間のかかったこの衣に誰しもイチコロなのです❤︎
外国人観光客だけでは、この暖簾はくぐれまい…
とんかつ ビフテキ 大五 さんです。
どうやら大人気の店らしく、外には席が空くのを待つ人が数名。
白金の路地で、メシ屋の行列に並んで待つツーリスト。
通されて早速注文、待つこと15分程度。
その間にも、出前の電話が時折なって出ていくスタッフ、戻ってくるスタッフ。
狭い店内は、戦場さながら…
置ききれないほどのお皿が運ばれてきて、ご夫妻は目を丸くするばかり。
とんかつ、そしてこのお店、お楽しみいただけたと思います。
お連れした我々もビックリの店でしたから、さぞやカルチャーショックだったと思います。
まさかRIOM のボスと、東京のアスファルトの上を歩いて晩メシを食いに行くとは。
あぁ驚いた。
きっと忘れられない夜になったに違いない、シメシメ。
あの島で、私たちが受けた数々の親切。
ちょっとでもお返しができたとしたら、これに勝る喜びはありません。
***
いい心持ちでガレージへ戻るなり、留守中に入庫した車両について
現実に引き戻されました。
わぁ…これは先日来手こずらせてくれた AH3000 にも勝るとも劣らない
現在の状況です。
車に非はないけれども、今の心持ちとしてはいい時間を過ごした後に
とんでもない輩をクラってしまった…こんな感じでしょうか。
はれのちぶた
ブタには先に謝りますが、こんな気分です。
あぁ、どうしよう。