グレイス海運、いろいろ

2009年以来(2010/2011とお休みしましたが)、英マン島ラリーに毎年
参戦しています。
年にたった1度、リハビリが終わる頃にはラリーも終わってしまうような、
『走る』という観点からするとある意味消化不良の数日間です。
でも自分の組んだ車を運んでアタックすることは、メカニックという立場として
譲れない経験です。

一方、今年は自分の愛車を外国へ運んで走らせる、という夢のお手伝いを
2件 承りました。
4月に大黒から送り出した AH 2台が、イベントに参加しその後の友人訪問なども
無事終えて、再びの船旅…無事横浜港に戻ってきました。
今日あたり通関手続きのはず。
一方、我々のラリー車と一緒に七夕前に送り出した MG TD とCitroen は
数日前無事ヤードに入り、あと1時間くらいでオーナーたちがヒースロー空港へ
到着します。
今日のうちにサザンプトンまでコーチで移動、明日自分の車とご対面の手筈です。
我々のラリー車もリバプールに着き、昨日デバン 現地の Paul が出動している
頃でしょうか。

海外競技に自分の車輌で出場するために、できそうなことは全部自分で
やってきました。
…なんていうと大層格好良く聞こえますが、人に頼むお金がなかった!
故に培った様々なスキルです。
結果から言うとかけがえのない財産ですが、何のことはない…

今年は、かねがね思い描いてきた夢のお手伝いができました。
自分の愛車で、愛車の生まれ故郷を走る…素敵な経験です。
MG / Citroen  のように、ラリー(今回は Scenic Tour です)に参加する、とか
夢のまた夢では決してありません。
海運はもちろん保険、適したラリーを探すところからお手伝いします。
もっと言っちゃうと、日本で走らせているクラシックカーが、外国へ
出て行ってどれだけタフに走れるか…というのもさりげなく大問題です。
あちらへ行くと、車は走ってナンボだと強く実感するでしょう。
もちろんそこはメカニックとして、あちらの交通を知る立場として
的確に車輌をセッティングします。

競技じゃなくて、という夢だってアリです。
我々のラリーの観戦で毎年何人もの方がご一緒しますが、日程を自分の車で
走ってくる…これまた贅沢な旅行になりそうです。
ラリーの時であれば、コンテナが往復しますからあいのり。
自分の愛車と旅をする、あぁなんかとっても素敵です!

と、まぁこんな具合でグレイスのチャーターするコンテナは商品車輌の到着と
競技車の一時輸出/入にとどまらず、いろんな夢が詰まっています。

寝てみる夢、じゃなくて起きてみる夢。

ご一緒にいかがですか?

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