若いうちは向こう見ず、思慮よりも勢いが身を助けることも多々ありました。
そうでないと見えない風景も、もちろんあります。
(やらなきゃ見えないけどね)

年齢を重ね経験を重ねれば、そんな宝物と引き換えに老いがやってきます。

世代交代を見据えて塾考・行動しているこの1、2年ほど。
そんな間にもどんどん時間は経っていきます。
昨日、私の長姉を慰問(笑)した女房殿が、帰ってきてこんなことを言いました。

「今日より明日の方が年取ってるんだよね、今日が今現在で一番若いんだ。」

こんな話になったのは、石川県はくい市にある代々のお墓にお参りしたいけど…
暖かくなったら新幹線で行こう、って話してきたそうですが、女房殿には苦い経験があります。
5〜6年前のこと。

「私の兄弟もヨタつき始めてきたから1回どっかでみんなで会ってうなぎでも食べよう、
ヒロコさんセッティングしてよ〜」

東北に居る次兄が便利なように上野にしようか、うなぎなのか天ぷらなのか?それともすき焼きか…
お店までだいぶ絞ったようですが、1人体調が芳しくないのが居て。
もう少し落ち着いたら、あったかくなったら…涼しくなったら…
そう言っているうちに、あったかくても涼しくても無理な状況になってしまい、皆で顔を合わせる
ことも叶わないまま1人、また1人と旅立ち始めてしまった…
用心して先延ばしにしても、この先を眺めた時に『今日』が一番若いので、できる時にすればよかった。

これって誰にでも言える。
今日という日は1度だけ。
明日があるか、ホントのところはわからない。
やや極論ではありますが、でも頭の片隅に意識があるとないとではきっと大違い。
若くたって、心がけることでもっと毎日が輝くかも。
車での移動は楽そうで、でも石川県までとなると5〜6時間かかるので、そういうことなら今は
北陸新幹線が通ってますのでそれを使う方が負担が少ない。
暖かくなって行事や催しの合間に、多分女房殿が付き添って1泊2日金沢墓参を叶えてくれるんでしょう。

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