夏越の祓・大祓(なごしのはらい・おおはらい)の神事に合わせて神社に設けられる茅の輪(ちのわ)。
このあたりだと、金沢八景の瀬戸神社に見かけます。
(画像は、金沢八景の瀬戸神社の facebook より拝借)

京祇園 八坂神社に3月中旬、時期外れの茅の輪がお目見えしたそうです
本来半年分の穢れ(けがれ)を落とす儀式のもの。
八坂神社では祇園祭の締めくくりに、八坂さんに付属し境内に祀られている疫神社に茅の輪が設けられ、厄気を祓います。

ふ〜ん…祇園信仰ってのはそもそも、行疫神を慰め和ませることで疫病を防ごうしたのが原形なのね…
どうりで祇園祭が、疫病を鎮めるの祭礼なわけです。

この度の大流行を受け、疫病退散を祈念して…まさに世相と共にあって、人の心の拠り所。
報道によれば、コレラの大流行があった明治10年以来のことなんだそうです。
どんなに時代が進んでも、目に見えないものとの戦いは国家や世界を揺るがす事態。
自分のことと思って臨めば、静かでも大きな力になるはず。

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