ロイヤルウォッチャーから、箸休め。
英王室ベアトリス王女(ヨーク公アンドリューの長女)が結婚しました。
婚約は早々に発表されていましたが、このパンデミック騒ぎで結婚式がキャンセルに。
このたびヨーク公の邸宅内にあるチャペルで、内々だけで式を挙げたそうです。

おとぎ話みたいで、ため息が出ます…
フィリップ殿下もお元気そうで何より。
(画像は “New My Royals” より)

ビックリしたのがウエディングドレス!
なんと1967年の議会開会式でエリザベス女王が着た、白のドレスのリモデルなんだそうです!
女王は、議会開会式は毎年白いドレスで臨んでいるのですが…
まさかそれを孫が、ウエディングドレスとして袖を通すとは。
(画像は “New My Royals” より)

ノーブルでありながら、ノスタルジックにアレンジされていてすごく素敵。
『力の入った』議会の開会式のドレスから、こうも力の抜けたナチュラルなドレスに。
すごいなぁ…

そして互いの想い(ここではエリザベス女王とベアトリス王女)がなければ、
こういうドラマは生まれない。

ところで英王室には、洗礼式の時にロイヤルベビーが着用するガウンが伝わっています。
その歴史はヴィクトリア女王時代(在位 1837年〜1901年)にさかのぼります。
歴々、代々、ロイヤルベビーたちが袖を通したオリジナルは、2004年に引退。
現在は、エリザベス女王のパーソナルスタイリストアンジェラ・ケリーとイタリアの職人とで
レプリカが作られ、それを着用しているんだそうです。
(万一双子が生まれた時のために、もう1着分の生地の用意があったんだとか!)
これは未来の国王、チャールズ皇太子の孫にあたるジョージ王子の洗礼式の時。
(画像はインターネットから)

ちなみにベアトリス女王のウエディングドレスのリモデルは前出の、このガウンのレプリカ製作に
携わったアンジェラ・ケリーと、女王お抱えのドレスメーカースチュワート・パーヴィンとで
行われたとのこと。
他にも、アン王女(エリザベス女王の長女、チャールズ皇太子の妹)の娘ザラのウエディングドレスも、
彼が手がけています。

こういうところにも、女王の愛情と責任を感じますよね…。

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