定休日です。
今日の横浜は曇り、時々粘っこい日差し → 蒸し暑〜い
少し風があるので何となくマシですがでもムシムシ…
関東の梅雨明けは8月にずれ込みそう、なんて聞こえてきました。
もうちょっと続きそうなので、雨のおはなしを少しだけ。

梅雨が旧暦で夏にあたることもあり、雨の振り方を表す『季語』は夏のものがとっても多い。
昨日の雨、短い時間だけど雨粒の大きなのが激しく降る、こういうのは

篠突く雨(しのつくあめ)

篠とは、細くて群れて生える笹や竹の総称、篠竹のこと。
それが束になって突いてくるような雨…アスファルトだらけの都会ではピンとこないかも。
いわゆる土砂降りのことです。
グレイスがガレージを構えるのは、横浜と言ってもはずれもはずれ、山ひとつ越えれば鎌倉。
春〜夏は鶯が啼き、近くに蛍がほーんのり飛び、今頃はもう蝉時雨…そんな場所。
だから、音を出しても少々のニオイも問題なし。

短く激しく降る雨のことは村雨…これは特に季節は問いません。
群れる雨、固まって降る雨。
『村』みたいな単位、集落・場所を限って様子からこの字をあてるのかな。
似た意味で、視界が白っぽく見えるほどにわかに激しく降るのは…白雨。

ちょっと涼しくなってきましたか…?
そうでもないか。

私が知るだけで結構ありますね…
国語の授業で、こういうのに触れて欲しいですよね…
知ってて欲しいなぁ若い人にも。
それでなくても気候の変化等で、日常に季節を感じられる瞬間って減ってきてるから。
…なーんて書くと、つくづく自分が年を取ったと思い知ります、やれやれ。

今年は災害も発生し、雨の多さに困っています。
でも紙一重で空梅雨で雨乞いするような年だって、いくらでもあります。
待ち焦がれて降った雨は慈雨、恵みの雨。
雨が多かった年は夏、育つ農作物にお日様が足りなくて秋の収穫に障るし、干ばつじゃ育たない。

どう転んでも自然の前にあっては、人類は鼻クソ程度。
感染症にも翻弄されっぱなし。
ひとりひとりが、きちんと『自立』(自分で立って)して、考え行動しないと、って
強く思います。

アクセス・営業日はこちら CONTACT US