英 サウスポート在住のビジネスパートナー Paul より、
今週中には奥さんが(ココは干支がお揃いの姉さん女房でね)、本人(私の5つ下)も
1〜2週間のうちに接種が受けられそうだと連絡がきました。
イギリスで接種が始まって約2ヶ月。
イギリス政府は接種の優先順位を年齢と職業で分けたようです。

1 高齢者施設入居者、と職員
2 80歳以上、医療福祉分野のフロント職員
3 75歳以上
4 70歳以上

まずこの4グループの1回目接種を2月半ばまでに、その後全ての50代の1回目接種を
5月までに、という計画でスタートしている模様。
Paul の奥さんは上記4グループにわずかに届かない年齢ですが、もう接種の順番が回って
きたんですから、イギリスのワクチン接種が滞りなく行われていることが伺えます。

2019年秋に行ったっきり。
Southport Lord Street、目抜き通りです。
ヨーロッパの避暑地として知られるこの街は、ハイシーズンは通りいっぱいにカフェの外席が
用意され、お茶しながらおしゃべりが絶えない年配の観光客であふれます。
(避暑に出かけるなんて、時間とお金がたっぷりないとできませんよね!)

この光景もご無沙汰だなぁ…
向かって右が Paul の家、家の脇にバックヤードへ続く細い通路。
海運後バックヤードで主の到着を待っていた競技車たちが、リバプールからフェリーで
マン島に渡る日は毎度この光景です。

たかが1年と少し行ってないだけですが、毎年当たり前のように行っていたので…
こんなに遠いのかぁと。

長いこと通ってきて、あちらの人は家族はじめ人とのつながりを大切にする印象があります。
3度に渡るロックダウンは、命を守るに必至だったとはいえさぞかし(特に年齢層が高ければ
高いほど!)辛い時間だったのではないでしょうか。
そんな国民の辛抱に報いる形のワクチン接種、なのかなぁ…と思いながら、Paul の email に
昨晩返事をうちました。

***

イギリスの取引先の担当者、2人ウィルスに感染したんです。
確かココにも書きました。
うち1人は結構尾を引いて、2020年5月に罹患して以来体調がずっと優れなかったよう
ですがようやく(実に9ヶ月!)調子が戻ってきたと、発注/発送のやり取りのすき間で
明かしてくれました。
彼は若い部類ではないので、それなりに年齢がいった人の感染は難儀するようです。
仕事へ復帰してきたタイミングでもらった email には、

毎日生きてることに感謝しかない

的なコメントがありました…よほど辛かったのでしょう。
その後も体調が安定しなかったようですし。
だから余計に、人々にとってワクチンは希望に思えるのかもしれません。

日本人は陽性反応が出ても軽症で済んでしまうケースが多いと聞きます。
体の気質に助けられ、加えて危機意識の低さからどことなく日本は平和ボケに思えます。

娘の学校の宿泊学習、延期延期で中止になったのはいいのですが、来年の修学旅行を見据え
(現在中2)観光地鎌倉へ日帰り遠足、グループ行動の予行演習になれば…的な。
我が家的には「え?本気でやるの?」。
学校に質問の書簡を送り、学年主任とも話しました。
タイミングを同じくして、参加するか否かを問うプリントが学校から配布され、もちろん
娘は不参加(自分で決めた)で提出しましたが、どうやら不参加はとっても少なそう…
パンデミックでありえなかったことをせざるを得ず(学校休業とか)、でもできたんだから
学びの変化とか、もっと限られた中で学べることとか模索すればいいのに。
それも伝えましたが、結局慣例を通すことになったみたいです。

最優先は何か。
それを教えるのも、教育の現場じゃないのかな。

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