かしょう と読みます。
平安時代の元号です。
仁明天皇の御代、疫病が蔓延し市中は不安に覆われました。
御神託に基づいて承和から嘉祥へ元号を改め、疫病退散を祈念したそうです。
その日 6月16日にあやかって、16種の菓子を神前に供えたといいます。

他にも諸説ありますが、それらの故事にならって6月16日は和菓子の日
いろんなお店で嘉祥に合わせていろんなお菓子を出しています。

ご近所の『たんの和菓子店』さん。
こちらにもあるのかな〜ま、水無月の季節だしねと思っていたら SNS で…

雨夜の星

雨雲に隠れていて見えなくても星は輝いています。
あっても見えないもの、滅多に見えないものを喩えた言葉ですが、
昨今の情勢になぞらえて拵えました。
ワクチン接種に賛否はあると思いますが、
いつかまた雨雲が晴れてキラキラとしたお星様のような日常が戻りますよう、
6/16和菓子の日に願いを込めた菓子を拵えました。
(Instagram 投稿より)

これはお相伴するしかないでしょ。
ってことで…

たんのさんのインスタの画像の方が、断然美しいですが…こんなキレイなお菓子。
夜空を思わせる色味、艶やかな錦玉が梅雨の雨にも思えます。
和菓子はこれだから参っちゃうのです…

冷やしていただきました。
冷やさなくてもいいんでしょうが、蒸し暑さが現れるような…そんなお茶の時間になりました。

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