え、ひょっとして待ってた?

私のお気に入り、ノーチラス号がついにお輿入れ。
色合いなどとっても気に入っていただけたので、文句なしです笑

車検が切れているので、整備して検査を取って新しいオーナーの名義にします。

希望ナンバーを申し込む方も少なくないのですが、その必要はないとおっしゃいます。
聞けば、なんと『19-67』は、生まれ年なんだとか! 
驚いたのなんの。

43-43 とかゾロ目だったり、結構引きが強い方で。
ナンバー付けたら、オーナーのお家にある車と同じナンバーがついちゃったり
ナンバー付けたら、オーナーのお家にある車と連番になっちゃったり

今回のはちょっとスケールが…何年も前に「引き当ててた」なんて。

仕舞ってあった 笑

ハイドロラスティックサスペンションのディスプレッサーに液を入れる工具。
ついぞ姿を見ないと思ったら、ご丁寧に塵避けにビニール被せて棚の上に仕舞ってあった笑
今やこのサスペンションを残してる個体は殆どないので、オレとしたことが仕舞っちゃったのね。

ラバーコーンに取り替えてもいいんだけど、まだ使えるなら次の機会でいいのかなぁと思ったり。
というわけで、道具を引っ張り出してきてどうにかなるものか試してみます。

『安全』が進歩する

10日ほど前に紹介した「ハーネスバー」。
補強に加えてハーネス(いわゆるシートベルト)とFHR の効果が、より高まるように考えられて
います。
早速国内の競技車に装着してみます。

しっくりつきました。
細長い形をしたガイドの部分に肩ベルトがそれぞれくぐって、乗員の肩を目指して伸びるんです。
1960年代、ミニがラリーで強かった頃にはこんな装備、想像もできなかったでしょう。
機械加工の精度や考え方が進歩して、各機構ももちろん進化しているんでしょうが、乗員を守る
装置もまた進化し、各機構の進化に沿う形になっています。
かつてより間違いなく速度域は高いでしょうから、当然のことです。

お役立ちアイテムゲット

今年渡英した時に、現地パートナー Paul が使ってたタイバンド。
積載車の上で車両を留める道具なんですが、タイヤに噛ませて留めるタイプ。
ボディから引っ掛けるより、負担が少ないし転がる元を抑えるから効率もいい!
コレです!

拡大!


日本じゃ売ってません。
ってことで、向こうから買いました。

トラックの荷台、要加工ですが車両の負荷が減らせます…楽しみ。

***

トーゲージ。
トー角を測る道具で、ラリーやレースで遠征の時には持って出かけます。
デジタルのものを見つけました。
どうやらここ数年で開発された商品みたいです…従来品とは比べ物にならないコンパクトさ!こんな箱に収まっちゃう。

ナニナニ…自宅で自分で正確に測れるので、専門家に出す手間や要する時間、コストが節約できる、
ウムウム…
これは取扱説明書をきちんと和訳して、それこそ手軽に苦なく使えるようにしておく必要がありそう。
やるか…

基本点検料 改定のお知らせ

順次、新料金で承っておりますが、各種点検の基本料金を見直ししました。
右下の「もち人間」は、娘が世に送り出した(笑)キャラクターです。

間隔にとらわれず、長距離を走った前/後 や季節の変わり目など、点検してあげることでいい状態が
保てます。
病気(不具合)の早期発見につながることも少なくありません。

モダンカーは、そのあたりを触らずとも良いように(むしろ触らせない)できています。
いいか悪いか…早い話が、使い捨てるようにしか作られていないんです…虚しいことです。

点検を受けた後に感じる「しっかり感」は、なかなか気分のいいものです。

今日は赤ばっか

これからボディをさらっとリフレッシュするミニ、内装などを入り口近くでストリップダウン。
それにしても赤ばっか(数えたら5台)だな。

エンジンベイをスチーム洗浄して、午後ボディワークへ持ち込みます。
若い人が乗るんです…こちらも楽しみです。

地物の鯵

豆アジを見かけると、挑みたくなるんですよね何でだろ。

マーケットで2パック買ってしまった…
ゼイゴを取りながら数えました。
24尾…2ダース、ですね笑
生姜を効かせて竜田揚にしました。

味は控えめ、お魚の味がよく味わえるように。

そうだ、お墓行こうグランドフィナーレ笑

午前9時とはいえ、8月下旬とはいえ…外での行事は暑い。
連日スマートフォンに熱中症アラートが届きます。

そんな中ですが今日、かねてより計画していた石川県のお墓の移設が完了、納骨の運びとなりました。
年明けすぐに石屋さんに相談し、3月末にお骨をこちらへ運び…何というかエラく時間がかかり
灼熱のタイミングとなりましたが、無事。

これで氣谷本家の墓の改装は完了です。
探すのにあんなに難儀したのに、納まったのは拙宅から一番近いお寺さんの墓苑。
もうこれは導かれたとしか…
3月に運んだお骨は、お寺さんが今日まで預かって下さいました。

石川県から運んでくる前に、お花立て/線香立て の石に家紋を掘ってもらいました。
丸もなし𠝏もなし、何もなしの片喰(カタバミ)のみ。
後の人が家紋を知りたくなった時、お墓に掘ってあったぞ!っていつか助けになるように。

自分の代で、代々の出身地である土地からお墓を動かしていいものか、かなり迷いましたが決めて
よかった。


女房殿は、わずかに出ている土の部分に ・水仙 ・石蕗(ツワブキ) あたりを植えたいって
淡い希望を描いているようです。

朝イチ

こちらに入院していた Mg Midget は、朝イチで退院しました笑

どんどん回さないとね。
それにしても暑い…夏はどこか別のところで仕事したい…(密かな希望)。