タイヤラック

ずっとできずじまいでいた、トラックの架装。
タイヤラックを作りたいんです。

競技会への遠征にトラックやテントを持参する際、専用の棚があればサービスカーのスペースが
より有効に活用できます。
先日、材料は買ってきたので…雨の合間に寸法を測ります。


車検や12ヶ月点検の法定点検で入庫・拝見すると、時間も作業もかさむケースが増えてきました。
年式の古い車を多くお世話しているので、一定の時期が来れば消耗も進みますから当然のことです。
でも古い車のステキなところは、そこでその車を諦めなくていいということ。


とは言っても全ての古い車に当てはまる訳ではないので…そこは悪しからず。
グレイスでは部品が比較的容易に手に入る車をオススメしています。

古い車は直すことを大前提に設計されているので、交換すればまた使えます。
配線 / 配管(血管のようなもの)やエンジン(心臓)、足回り(関節系)、キャブレータ(呼吸器?)
人は交換できませんが、車は交換やオーバーホールが可能。
愛着のある車をずっと使い続けられる、嬉しいことだし環境にも優しい。
もっと言うとお財布にも優しい。

さて、ヨーイドンで午後から始めた足回り一掃。
夕方にはフロントの作業は終了。
この後も車検目白押しなので、どんどんこなします。