MN2025 ふりかえり⑧ 「レギュラー」

ラリーが終わった日、夜9時から表彰式がありました。
今年も、昨年同様首都 Douglas のプロムナード(海に面した目抜通り)にあるホテルの宴会場で催されました。
ホテルのレストランで Sunday Roast で腹ごしらえしてから、続きの宴会場での表彰式に臨みました。

入り口にはバーカウンターがあって、飲み物を注文する参加者でごった返しています。
定刻をやや過ぎて、主催者から無事終わったことへの感謝、競技者を讃えるスピーチがあってクラス別の表彰が始まりました。

最終結果でもクラス2位、今年もクリスタルのトロフィーを頂きました…(帰りのバッグどうしよう汗)
ゲストって感じじゃなくて、遠くから参加するレギュラーとして迎えられている感じがします。
心なしか、我々の時は会場も妙に沸く気がするんだけど気のせいかしら…
完走することはもちろん、続けることの大変さは会場に集う誰もが知っているので、遠くから通ってくる我々を理解してくれているんだと勝手に思っています。

それにしても、華がないなぁ…(コドライバーこと、女房殿のことです)
去年は着物を持って行ったんですが、荷物が大変すぎて…もうやめました笑
何人か、去年の KIMONO のことで声をかけられましたが…いやぁ大変でした。
特にドレスコードもなく、女性が少しドレスアップしている印象だったので、昨年は思い切って小紋 x 名古屋帯でしたが着物を持って行ったんです。
どうなんだろう、もし次があるとしたら…着たほうがいいのかな KIMONO 。

兎にも角にも、Manx Rally 2025 終わっちゃいました。
とっても充実した3日間でした。
そして1年で一番集中する3日間が、終わりました。