お彼岸なので

久々に

お は ぎ

作ります。
昨日、深夜…

カラスカァで夜が明けて…
ラップを使うのは性に合わないので、昔ながらの布巾で包んでいきます。

きなこの方はあんこ玉の上にご飯をかぶせて、きなこでお化粧したんですが。
あんこ玉はもっと小さくてよかったんだな…随分でっかいのができあがってしまった。
このお皿は仏壇にあげよっと。

ペタペタ…

ステッカー、デカール、あれこれ貼っていきます。
Mini Spares
Demon Tweeks 様 Running Man は健在ですねっ
Valvoline
Mintex 様 … あれ、ないぞ送ってもらわなきゃ!

これが Running Man です。
年代で微妙にデザインが違います。
コレ今

こっちは少し前

僭越ながら、garage Grace のも貼りました。
URL も貼っちゃいました。
高山で見かけて、うわカッコエェ…と思ったら、検索してね笑

変身中

GG の本番車になるべく、目下変身中。

ドアにポケットがない年式なんです。
運転席側はネット(網)を貼り付けて車検証が入るようになっていますが、ちょっとした手荷物すら
入れるところがない…

少々不格好ですが、Rover Mini のドアポケットを少し加工してつけました。
メーターも、オリジナルは使いづらいので Rover のに変更しました。
OK / SOS ボードも、上でパウチして作ってたみたいだし。
国内の規定だと、A3 が2枚必要とされています。
海外のイベントは、今ドキロードブックの最終ページに折り畳んで付属してます。
ロードブックは A5 が一般的なので、広げて A4 サイズ。
A3 必要かなぁ…

コドライバーバッグ

ここ数年使っていたバッグ、ターンロックがあっという間にカバンのフラップから外れてしまい、
ロックが効かなくなってしまった…ので、夫に探してもらっていました。
何年も使ってないのに!

どれにしよう…

コレ、ポケットとかいっぱいついてて一番好みなんですけど、とっても大きいんです。
とっても小さい車でラリーやってるので、ヘルメット1つ置くのに難儀してるのにデカイカバン
なんてもってのほかです。
魅力的なんですけどね…

お次はRacing Equipments のサプライヤー、Demon Tweeks のオリジナルバッグ。
小ぶりでフラップとかなくてサッパリ。
正面には大小ジッパー付きのポケット、サイドにはペンホルダーと細長ポッケ。
ただメインのお部屋には、ジッパー付きの内ポッケがあるけど…間仕切りはナシ。
背面にはドアバーにぶら下げられるように、スナップ付きのバンドが付いています。
ウチのドアバーは斜めに入ってるけど、そのバンド使えるかな。

最後は3つの中で一番小さいこちら。
両サイドにペンホルダーが付いていて正面にジッパー付きの大小ポッケ、マチ付きのペンが入れられるような深い細長ポッケ。
決して大きくないんですが、メインのお部屋は間仕切りがあります。

裏は一面ベルクロ!になっていて、ドアバーにつけられるようになってます。
…ウチの車は使えるだろうか?


ロードブックもその昔からすると小さくなってる(A5)し、Bulletin(公式通知)なんかもアプリで
通知きて閲覧…てな感じで、携行品も少なくなる傾向にあります。
2019年に出たベルギーも、今年のManx National も、公式掲示板なかったもの。

うーん。
一番小さい Sabelt のにしようかな…
何でもかんでも入れなきゃいいんだ。
気がかりは、持ち手がベルクロで留めるフラップについていること。
でもあれこれ入れるのをやめることにするんだから…大丈夫か笑

久々に全日本ラリーにエントリーします

今年は5月のマン島ラリーにフォーカスして、国内ラリーはご無沙汰でしたが10月の全日本最終戦
高山で開催される ラリーハイランドマスターズ にエントリーすべく準備を進めています。
目下エントリー受付中、今年は50回目の記念大会なんだそうです。
先人の苦労、継いだ者の苦労、続いてくるにはいろんな困難の連続だったはず。
節目を迎えられて、関係者の皆々様には感慨ひとしおだと思います。
心からのお祝いを届けに、行ってこようと思います。

そして今回、クラブ員が自分の車でエントリーします。
過去にコ・ドライバーで既にデビューしていますが今回は自分の車でドライバーとして。
ミニに乗っていた岐阜在住の彼は、我々の全日本遠征を観客として見ていて、ステッカーから
グレイスを探して訪ねてきたんです。
昨年念願のミニのラリー車を手にして、今回自分の車でエントリー…そう、地元。
ミニはミニでも、お顔の四角いコ 1275 GT お色は Teal Blue っていって、深い青です。

実はハイランドマスターズは、道幅広めでスピードが出るステージが多いんです。
これまでに2回参加(完走率50%…)していますが、特に下りはスキーのスラロームにも似た感覚で、
今年マン島を攻略するのに足のセッティングなど大いに参考になったそうです。
夫のお気に入りのラリーです。

写真を見返していたら思い出しました…
2021年は、とあるステージの中盤でバーストした気が…
その場で止まってタイヤ交換するのかと思いきや、だましだまし走りきり、フィニッシュ後 TC を
くぐった後…つまりリエゾンでタイヤ交換をしたんでした。
確か次の TC まで数分しかないセクションでしたが、驚きのスピードでタイヤを履き替えギリ時間内で
次の TC に飛び込んだ覚えがあります。
しっかし、ラリーっていろんなことがあります。

10月13日(金)〜15日(日)
メカニックは1名残って営業していますが、手が少ないのでご不便をおかけするかもしれません。
ご理解とご協力をお願いします。

50th Rally Highland Masters 公式サイト

***
安全装備について。

ヘルメットやレーススーツには、使用期限があります。
車に装着しているバケットシートやハーネス(シートベルト)、消火器にも使用期限が。
今年 Manx National にエントリーした時に、それらの使用期限だけでなく使用モデルの認証番号まで
明示する必要がありました。
国内のラリーでは使用期限しか聞かれないので、意識の違いを改めて感じたことを覚えています。
どうも車のことは運ちゃん任せにするきらいがあり…改めようと今回、各装備品のタグ(タグに
認証番号だの有効期限だのが記載)を画像で残しておくことにしました。
例えばこんな感じ。
コレはシートベルトのタグ、新しいモデルなので有効期限は 2028年。
この間まで使っていたモデルは、FHR に沿う部分が FHR の形状に合わせて細くなっていましたが、
今回装着するのは肩ベルト全体が細い作り。
どんどん進化してる。

ヘルメットもレーススーツも、ピンキリとはいえかなり根の春張る物なのでとかく後回しになりがち。
グレイスでは、何をおいても安全装備にまずお金をかけるよう、話をします。
モータースポーツ、特殊な道具を使って危ないことをします。
当然お金もかかるわけで、家族や周りの同意や協力なくしてはできないスポーツです。
安全装備をきちんと支度すること、それは自分を守るため、ひいては理解してくれている周りの人
への礼儀でもあると思うんです。
車のチューニングや速くすることなんて、二の次二の次。
皆が安全に気を遣ってモータースポーツに臨めば、危険やリスクは少しでも減らせるはず。
だからグレイスでは「何は無くとも安全装備」と話すんです。

花屋も秋

私の御用達?花屋は、家の近所…イケてるんです。
車なら1〜2分といったロケーションでしょうか。
お墓の分と霊前に供えるお花を買いに行きました。

あれもこれもないけど、とにかく品揃えが洒落てる。
そして…他より良心的な値段。
ただ困ったことに…

いつ開いてるか、予想できない笑
午後の数時間くらいしか開いてないんですよね…
お使いものにするには、正直言って困ります。
オーダーしておいたけど、作ってもらえてなかったこともありました。
でもいいの予想してたし、お墓へお供えするお花だから、店頭に作り置きがありました笑
客がお店のどうこうに気を遣う、ちょっと変な感じしますがいいの織込み済みだから。

何たってストックしてるお花のチョイスが抜群でセンスいいから。

お花屋さんではほぼ「おまかせ」はしません。
自分で コレとコレとコレ てな調子で、相談こそすれじぶんで選ばないことはありません。
もれなく今日もじぶんで選びました。
お墓の分は、秋らしさ満点の取り合わせ。
リンドウ、クジャクソウ、ケイトウ、小菊、グリーン エラく地味ですが、侘びた秋らしい取り合わせ
だと思いませんか?

活ける方は トルコキキョウ(八重)紫系/黄緑系、クジャクソウ、ゆり
どうです?エラいゴージャスにできました。

お花の陳列を見ても、アレンジしてみても、今日も秋を感じました。

陽の傾き

今日も夫の作業靴を洗っていたんですが、日差しはジリジリと焼くようで。
でも。

これは朝撮ったものですが、空はすっかり秋。
我が家のベランダは、人がやっと1人通れるくらいの奥行きのない細長い空間で、柵というか
目隠しというかは、私の胸の高さくらいまであります。
真夏は太陽が高い位置を通るので、ベランダの床面はほぼ日陰がありません。
裸足だと熱くて立っていられないほど。
ところが今日あたり、床面にもう陽は差しておらず裸足で立っても熱くない。
夕方は19時にはもう真っ暗だし。
確実に季節は巡っていますね…

じき、ドライブにはうってつけの季節がやってきます。

昨日今日、赤いの

工場の中も外も、赤いのばっかですが…
四方のウインドが入った「赤いの」仕上げにスライドウインドが入りました。
キャッチを支度します。

お次は上級モデルの窓枠を飾る、モールを支度します。

リベットで留めていきます。
あるとないでは、ぐっと雰囲気が変わりますよね。
あるのにはあるのの良さ、ないのにはないのの良さ。
(何を言ってるんだかよくワカラナイね…)

窓がすべて入ると、やや根っこ張ってる感がありましたがココから動かせます。

***
そしてしれっと、「赤いの」の別の1台も…
足廻りの組みつけが進んでいます。

嗚呼…今日で8月もおしまい

炎天下で洗車してますが、どことなく秋。

国内で使う競技車をスイッチするので、助手席をキメます。
シートポジション(前後位置、高さ、角度)とフットレスト、アクセサリー?っていうの?の類。
hans とヘルメットを着けたところをイメージして、1段階起こしてもらいました。
目線が遠くへ飛ぶので着座位置は割と低くてもいいんですが、あんまり低いと私上背があまりないので
道の確認がしづらくなっちゃう。
うん、これでいい気がする。

フットレストも重要。
ステージを走る間は、シートと体が一体化して(=シートは車体にガッチリ固定されてるのでつまりは
車体と一体化)衝撃から身を守ります。
フットレストで踏ん張ることで、よりボディと一体化しますから。

アクセサリー類?の位置も、使いやすい位置でつけてもらいます。
距離を正確に測るトリップメーター、カウンターのリセットボタンを取り付けてもらう位置。
マップランプが生える(どこが根っこ=スイッチ か)位置も注文を出しました。
これまで使っていたのは Aピラーに沿って留まっていたので、私にはちょっと遠かったのです。
全日本は殆どナイトステージがないので、出番がどれだけあるか疑問ですが、でも使いやすいに
こしたことはありません。

ピラーに沿って入っているロールケージのおかげで、ドアオープナーが正規の位置では非常に使い
づらいんです。
90° ずらすと、調子いい。

これで、『私仕様』のコックピットになりました。

え、ひょっとして待ってた?

私のお気に入り、ノーチラス号がついにお輿入れ。
色合いなどとっても気に入っていただけたので、文句なしです笑

車検が切れているので、整備して検査を取って新しいオーナーの名義にします。

希望ナンバーを申し込む方も少なくないのですが、その必要はないとおっしゃいます。
聞けば、なんと『19-67』は、生まれ年なんだとか! 
驚いたのなんの。

43-43 とかゾロ目だったり、結構引きが強い方で。
ナンバー付けたら、オーナーのお家にある車と同じナンバーがついちゃったり
ナンバー付けたら、オーナーのお家にある車と連番になっちゃったり

今回のはちょっとスケールが…何年も前に「引き当ててた」なんて。