今日も明日も陸事です。

日中は南向きで暖かいので、留守居は自家用車の洗車など…

私が車を洗ったからって、明日はお天気崩れない…わよね?!
車がキレイになって、サッパリしたところで…
手にハンドクリームをしっかり塗って、クリスマスカードの役者たちが出揃ったので出す準備。

今日も明日も陸事です。

日中は南向きで暖かいので、留守居は自家用車の洗車など…

私が車を洗ったからって、明日はお天気崩れない…わよね?!
車がキレイになって、サッパリしたところで…
手にハンドクリームをしっかり塗って、クリスマスカードの役者たちが出揃ったので出す準備。

お休みの日の朝食。
前日納車に伺った山中湖のパン屋さんで、お土産のパンをどっさり頂きまして、いただきました。
クロワッサンのバター感がすごい…

手前はパンドカンパーニュノワレザン(Pain de campagne noix raisins)
パンドカンパーニュにクルミとレーズンが混ぜ込んである、人気のパン。
次は、暖かくなった頃 日中伺います笑
先週、長いこと Mini で一緒に遊んだ仲間が旅立ちました。
仲間であり、お客様でもありましたが、大切な友人でもありました。
遠征へ出る直前に訃報に接しましたが、幸いお見送りは遠征から戻った後だったのできちんと見送ることができました。
現在の場所に移転してもう20年近くですが、移転する前からほぼ毎週土曜はグレイスに居て、体調を崩すまではほぼ毎週土曜の昼食はグレイスで一緒でした。
そこいらの親戚よりよっぽど顔を合わせたり話した頻度が高いので、互いの日々の暮らしにも精通(笑)していました。
何かというと「あの時はあぁだったナァ」とか思い出しては、ぽっかり穴が空いたとはこのことか…といちいち思うここ数日です。
ご本人、愛車のミニでいつも通りグレイスに来ることが、体調のバロメーターであり加療の励みでもあったので、応援するあまり遠慮してしまいこちらから会いに行くタイミングを逸してしまいました。
悔やんでも悔やみきれないことですが、もう遠慮することもないので精一杯思い出して、グレイスを訪れる人と偲ぼうと思っています。
***
庭「のようなところ」の秋明菊と、色づき始めたミズヒキ・名前がわからないけど少し色づいた枝を活けました。

10月は、茶道では 名残 の月。
風炉の季節の終わり、前年の11月(お茶の世界では、新茶を開ける11月がお正月です)に開けた茶壷の中身も残りわずかとなることから、しつらいや取り合わせも名残を惜しんで詫びた風情を楽しみます。
ちょっともの寂しい、去り行く季節に名残を惜しむようなアレンジになりました。
あんなに夏は暑かったのにどんどん日の入りが早くなり、あっという間に逝ってしまった彼に手向けたいような。
彼を送って最初の土曜日がやってきました…
やっと行けました。
数年前までは、「古いお客様の奥様のご実家が営む和菓子屋さん」
今は…
「お客様の息子さんが継いだ和菓子屋さん」
古美根(こみね)菓子補 さん
奥様はずっと和菓子屋さんを手伝って、お着物でお店に立ってきました。
今は、ご子息がご実家の家業を継いで、一緒にお店を切り盛りしておられます。
素敵なお話ですよね…
入ると右手ににはアンティーク?の箪笥、上にアートな生花と進物のディスプレイと月見団子の見本があり、なんだろう…穂の出た草がさりげなく添えられていました。
モダンなんだけど、店のコンセプトが伝わってきます。
ウェブサイトを見ると歳時記よろしく、お月見について豆知識が記されていました。

正面のショーケースには、主菓子から豆大福までバラエティに富んだ品揃えです。
街の和菓子屋さんでとんと見かけなくなった『若鮎』がいた!
あと…抹茶を練り込んだ小麦粉の生地であんこを包んで焼いた『茶通』もいた!

もちろん買いました ❤︎
若鮎の素朴な感じがいいわぁ…そして茶通はやっぱりこうじゃないと。
(随分前に私、作ったことあるんですがイビツな上にペッチャンコでした)

実は一番のお目当ては…
葛氷柱(くずつらら:葛アイス) 何とも涼やかな銘がついたお菓子。
お店の説明によれば…
* * * * * * *
爽やかな果実や餡子を使った、和菓子屋で作るアイスバーです。
5種類のお味(小豆、抹茶、苺、杏仁、柚子、ブルーベリー)の詰め合わせとなっております。
葛粉を使用しているので、溶け出してなくなってしまう心配はありません。
お子様やご高齢の方でも安心してゆっくりお召し上がりいただけます。
冷凍庫で冷やし、お好みの硬さでお召し上がりください。
* * * * * * *
暑中伺いに2軒、発送の手配をお願いしました。
もちろん!お相伴もしますので自分らの分は保冷バッグ(持参してる笑)で持ち帰ります。
店先には縁台(ベンチ的な)と足元には小さなゴミ箱が置いてあり、多分腰掛けてその場で葛氷柱を食べられるようになっていました。
帰宅して早速…
上から 小豆 苺 抹茶 孫はかじるのまだ苦手なので、ひと口大にしてペロリとたいらげました笑


お気付きですか…
アイスバーのようになっている葛氷柱の、持ち手は黒文字!
「繰り返し使えるので主菓子を召し上がる時に使ってね」
的なひとことが添えられていました。
若いお客様は、お茶でもしていなければ黒文字なんか知らないかも。
和菓子とその周りの文化もさりげなく紹介しつつ、その先(使い方)を提案していて素晴らしいと思いました。
自宅には長いの細いのあれこれあるので、今回の4本分の黒文字は店で使うことにします。
参考までに、使う前に水に浸してしっかり濡らし、乾いた布で拭いて使います。
乾いたまま使うと、ねりきりとかういろうとか、もれなくくっつきます笑
—
暑い最中でしたが、気持ちの良いお買い物をして爽やかで涼しい気持ちになりました。
夏の進物は…毎年これでキマリです。
めっきり聞かなくなりました、 御誂(おあつらえ)。

来日中の日本語を勉強している子に、浴衣をプレゼントしようと思って。
とにかく背が高い。
だから、いわゆるフツーのフリーサイズの吊るしでは絶対にムリ。
着丈が足りないから対丈で(おはしょりなしで)着る…新品なのに、おばあちゃんの着物でもないのに、それは残念。
裄(背中から手首まで いわゆる腕の長さ)だって、短すぎるだろうと思うのです。
だから浴衣は吊るしですけど 5Lを選びました。
下着は、上はキャミソールで十分、腰巻きタイプの裾除けだけ用意しました。
これなら透けないから、安心して着られます。
—
次に下駄。
とっても足が大きいから、台と鼻緒の組み合わせをオーダーできる店を知ってたので、そこでオンラインで注文しました。
で、御誂と書かれた箱に入って届きました。
上から見たのでは正直わかりませんが、あまり下駄らしくはないシルエット…右近という歯のない草履のようなタイプで滑り止めのスポンジが貼ってある台を選びました。
これなら、サンダルを履いてるような感覚に近くて、歩きやすいでしょう。
でもちゃんと下駄、白木のものにしたので木地の感触はきちんと下駄です。
鼻緒は遠州綿紬を使っていて前坪(鼻緒の、親指と人差し指の間の部分)が赤のビロード。
絶対「らしく」ていいと思うんだなぁ〜娘と選びました。
渡す日が来たら 仕方ない…暑いけど私も着るか!笑
昨日の午後、女房殿こと私の電話が鳴りました。
名前を登録してある人からの電話でしたが…ハテどなた?
矩子(のりこ)なんて若い人にはいないから、間違いなく年配の方…
「もしもし」
思い出しました。
昨夏、娘の初個展で作品のお買い上げ1号様の、年配の女性からでした。
個展が終わった後ご自宅に作品を納品に伺ったのが、お目にかかった最後。
うちでいちごがなったので…
伺えば、自宅の敷地でいちごを育てていて、実ったから摘みに(食べに)来ないか?というお誘いでした。
「xxxちゃん(孫の名前を覚えておいででした!)にもいい経験かなぁ、と…」
—
夕方、帰宅の途中で伺いましたご自宅へ。
摘んだ脇から頬張るという、なんとも贅沢な!(アリ注意 笑)
奥に写り込んでいるのが、連絡を下さった矩子さんです。

こんなにたくさんのお土産まで!
「追熟するから、明日も美味しく食べられますよー買ったもののようなわけにはいかないけど、まぁ無農薬だから。また来年ね。」

人とのつながりが希薄なこの時世に、娘の1枚の絵が結んだご縁。
すごくないですか?
そもそも、矩子さんが個展にお運び下さったのは、私が娘の小学校で6年間していた「読み聞かせのボランティア」で知り合った方からのお声掛かり。
その方はそのボランティアの会の創設メンバーの1人で、自宅を私塾と称して子どもが勉強する場として提供するなど、子どもの学びに取り組んでいる地域の方です。
その昔、私も子どもに文章を書くことの楽しさやスキルを教えたいと思っていた…ことがあり(淡い夢で終わりましたが笑)、何であれ子どもの学びに日常的に携わっている人には敬愛の念を抱きます。
その方に娘の個展をご案内したところ、ドバーっと拡散して下さって(笑)地元で催したこともあり地元の人が多くお運び下さって、その中のお一人が 矩子さん、というワケ。
こんな時代だから、こういうご縁を大切にしたいなぁと思いました。
娘は無論のこと、孫にもよく知ってほしい『縁』のお話でした。
世の中クリスマス一色。
特に我が家はこれといって支度もしません。
「クリスマスすき家」の話は以前もココに書きました。
娘が小さい頃こそしましたが、クリスマスプレゼントだってあんまり気にしてきませんでした。
でもツリーだけはあって、今年も出しました。
孫は当然、飾った瞬間から(彼女はさわりたガールなので)オーナメントを片っ端から触りました。
面倒ですがいちいち「飾ってあるものは見て楽しむもの」と伝えています。
とりあえずほぼ、触らなくなりました。
そこにあることに慣れたこともあると思いますが、学んでくれたんだったらいい…な。
こういうのの積み重ねですもんね、気長にやります。
でも、触りたいのもわかります…
私、自分で覚えてますもん 実家にあったツリーの「雪を模した綿」を幼稚園の頃、毎日外しては
置き直してましたっけ笑
***
ケーキは食べたいので毎年買います笑
今年もベーカリーハウスアオキさんへ。
だんだんと『クリスマス』の傾向が変わってきたんですって。
その昔は24日と25日にどどーんと集中してたそうですが、今はカレンダーが影響するみたいです。
今年は21日の土曜日〜ダラダラとクリスマスが始まった印象だったと、店長の奥様。
人が集まれる週末にパーティーするので、という需要が多かったそうです。
そもそも日本のクリスマスは、宗教の行事としてのクリスマスとはかけ離れてますから。
その昔はホールケーキが主流でしたが、ここにも変化が。
カットケーキがとにかく売れる!(ここのケーキ、ホントにイケてるんです是非!)

あと、これは作る側の工夫や都合もあるのですが、ホールケーキは注文メインにして無駄にならない
ように工夫。
それと苺が ほんっとに とっても 高いので(粒揃いを用意しなきゃだし)節約できるように工夫。
ホールケーキのサイズも、ちーちゃい(2号:直径9cm)のもショーケースに見えました。
その昔はこんなに小さいのなかった覚えが…
物価が上がってる中、でも小さいものでも十分楽しめますしね!(品質は一緒ですもの)
ショーケースの向こうで働くスタッフの中に、店長のお孫さん2人を見つけました。
上のお姉ちゃんは高2、だいぶ前からクリスマスは手伝っているのでもう手慣れたもの。
弟くんも中1、テキパキと注文品をさばいていました。
やっぱり昔から、かえるの子はかえる…商人の家の子は商いを肌で覚えます。
まぁ我が家も…似たようなものかもしれません。
—
さぁ、食後にケーキいただきます!
カットケーキを買いに行ったら、2号のショートを頂いてしまいました…

メリークリスマス!
暖かくしてお過ごしください。

Wising you a lovely Christmas and a great new years motoring
Best wishes for a success 2025 ( To Team Japan )
上は、古い友人から。
彼は、数々の大きなラリーのオーガナイザーを長年務めた人で、00 や 000 を走らせていました。
’00’、’000′ これは、ステージラリーを運営するにあたり、開催 / 継続 するに足るかどうかを競技車が
走る前にオーガナイザーが走って確認するのですが、その車両のゼッケン。
‘0’ は装備も腕も本番を走れる人が務めます。
去年は会えなかったけど、今年はロンドンから北上する途中で立ち寄り旧交を温めました。
あと何回、会えるかな…
—
次のメッセージは、所属クラブ HRCR(Historic Rally Car Register)のチャンピオンシップをかつて
取りまとめていた人から、Team Japan 宛。
人生って面白い。
SNS で繋がってるのもいいけど(私はさっぱり、女房殿がね)、やっぱりこういうのがいい。
今年はカードもさっさと出して(担当;女房殿)
これから年賀状の支度を始めるようです。
最盛期からすれば顧客はざっと半分以下、年賀状のやり取りはもうやめにしましょうぜ…という
企業も少なくはなく、年賀状の支度はおそらく楽勝でしょう(担当;女房殿 ですが笑)
***
さて、海外でもカードを送る慣習は薄れてきているのか、サプライヤーから来るクリスマスカードも
めっきり減りました。
E-mail でグリーティングが送られてくるの、増えたなぁ。
一般的なご家庭はどうなんでしょう。
プレゼントはバウチャーで、そんなケースもあるんでしょうかね。
でもやっぱり、贈る文化は無くならないよね。
***
Norfolk のPeterさんから今年も小包が…
孫に絵本のプレゼント


私にも!
なんだろー


わぁ…譲り受けたミニの競技車が、2013年にPoppy Rally に出た時の(総合2位)ラリープレート…
裏には私宛のメッセージが記されていました。
別で表彰の時の写真も同封されていました。
あぁ…車を譲り受けるっていうのは、こういうことなんですね。
数々の戦歴をもっとご覧になりたい方は、Mini Spares のウェブサイトに彼自ら書いたレポートが
掲載されていますので是非!
これまで、数々の車両を輸入してきました。
新車の時からのメンテナンス記録が全て揃っている車両など、たくさん見てきました。
文化の違いを垣間見る機会が少なくありません。
これはますます、ミュージアム的なものを作って展示しないと。
—
まだ封筒が入ってる…
“INVOICE” って書いてあるけど
あ、夏だったかな…彼がブーツリッド(’トランク)シールラバーに困ってて、ウチで選んでるものを
送ったことがあった、その時の税関向けのインボイス。
それに添えてその中にさらに封筒
「2025の Manx Rally の足しにして」
って書いてある…イヤな予感。
お金が入ってるよ…部品代と全然釣り合ってない これはもらいすぎ!
あぁ…先輩にはいつも気を遣ってもらいすぎ。
***
それにしても、プレゼントってこんなにワクワクするもの?
左の本、新刊です。

1990年代の Rover と Honda の提携についての表話 / 裏話を綴ったもの。
表紙をめくると

Rover(エンブレムは歴々バイキングの船を正面から見た姿) x 日本といえば Samurai
言い得て妙、なタイトルです。
著者の方、実は知り合いのお父様。
知り合いとは、British Motor Museum 内 British Motor Industrial Heritage trust(BMIHT : 英国
自動車産業遺産財団 そんな感じかな)のアーカイブルームのボス、 Richard Bacchus さん。
車両の生産についての詳細がまとめられている、”Heritage Certificate” いわゆる生産証明書は彼が
発行しています。
これを読んで下さってる方の中には、彼の発行した書面がお手元にある方も多いかも。
博物館を見学に行くと、決まって私はアーカイブルームの彼を訪ねます。
すごいなぁ…お父上メーカーの人で、ご子息も英国の自動車に関係する、しかも生産証明の調査や
取りまとめに携わっているなんて。
***
余談なんですが、本の前つけに記載があるのですが…
この本の収益は、英国の認知症の財団に寄付されるんだそうです。
今年の Manx Rally のステージでの写真をフォトグラファーから譲ってもらう段で、あるフォト
グラファーが自分の写真を買ってくれる気持ちがあったら、その分をがんの財団に寄付して欲しい、
そんなことがありました。
なんというか、考えや心掛けが違うなぁ…って。
***
ちょっとここのところハード過ぎて、帰宅後に活字を読む余裕なんて 1mm もないけど、正月休みに
でもじっくり読んでみたいです。