マン島で徐々にレギュラー扱いを受けつつあります。
歓迎されるのはとてもありがたいことです。
6,000マイルもの距離を、毎年毎年 車を運び人は出掛け。
まずそこにあちらの人は興味を持ち、共感し、協力してくれて。
励みになるし、またがんばろうって気にもなる。
でもいつまでも特別扱いじゃなくて、あそこに居続けたい。
お客さん(エントラント)ですけど、もう1歩踏み込みたい。
たぶん我々が飄々(ひょうひょう)と続けていれば、島の人たちも慣れてしまってマヒするに違いない…イヒヒ。
だんだんマヒしつつある気もするよな…
いつも温かく迎えてくれる、すべての関係者たち。
そうか…!
我々の仲間が、マーシャルとして関われたら!
マーシャルとは、コースの係員全般を指します。
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パパやママと一緒に、オフィシャルを手伝う子どもたちも見かけます。
別に珍しい光景ではありません。
これはどこだったろう…我々#91クルーが夜のステージに参戦できたのは Day2 のみ。
Castletown の2本を終えて、山へ登って2ステージ…のどちらかでしょう。
間違いないのは夜もだいぶ遅い、ということ。
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ステージによってですが、直前を走る車両のゼッケンが書かれた小さな紙を渡されることがあります。
なくすといや〜な顔をされるんですが…それはさておき。
ベストを着た彼は、コースクリアになるのを待つ何十台もたまった車たちに、その紙を渡して歩いています。
TC へ行ったら、お母さんらしき人がタイムキーパーをしていました。
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僭越ですが我が家でも、娘は一応タイムキーパーです。
2012年12月、Mid Boso Rally TC0 にて。
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もちろんスペクテイターにも、親子連れはいっぱい。
これは2012年Rally Isle of Man Day3 “.179” にて。
家内の撮った写真です。
オフィシャルグッズのニット帽(大きいよね)を得意げに目深にかぶり、ラリールートをプログラムで確認する少年。
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Manx Tartan に織り込まれる紫は、ヒースの色。
ヒースが咲く荒れ野で競技車を待つ娘と、今年もかけつけてくれた仲間の坊ちゃん。
エキゾースト音が遠くからこだましてきて、スペクテイターは競技車が来ることを知るそうです。
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これはレッキ(試走)中の1コマ。
殆ど見かけませんでしたが、ステージの中に居てレッキ車の通過をチェックしているマーシャルです。
試走は2度までと規則で決まっていますので。
日がな一日、ここで待機してくれていたんでしょう。
車の中で読書してました。
こういう人たちに支えられてラリーは成り立っています。
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我々のクラブラリーですら、慢性的な人員不足が悩みの種です。
年に1度のイベントともなれば、円滑な運営の為に絶対的に頭数が必要。
帰りのフェリーには、毎年ラリー中の『どっか』で見た顔が。
メインランドから来ている若者マーシャルもたくさんいます。
ラリーにかかわりたいけど、走るのはさすがに…という方。
これは見逃せない!…って思いませんか?
2日はスペクテイター、1日だけでもマーシャル。
こんなかかわり方もいいですね。
『言葉の壁』が気になるところですが、それも込みで熱意があれば、『壁』までのものではなくなると思います。
クラブ主催の年数回のロードラリーでラリーの流れを知れば、またとない経験があなたのものに。
我々のクラブラリーは、練習の為にやっています。
競技クルーはもちろんのこと、コースを作りラリー(時間)を組み立てるスキル、草ラリーとはいえ開催までの
書類等諸手続きのこと、すべてが練習です。
その先に本場でラリーを楽しむことを見据えて、やってます。
それが証拠に、#785 クルー(2014RIOM Car95)先代も今年のコ・ドライバーにしても家内にしても、
ロードラリーで培って現地でステージラリーデビュー、ですから。
いかにロードラリーが大切かが、お解りいただけましょう。
同じ旅でも、より1歩踏み込んだ旅になること間違いなし!
ご一緒しませんか?