Historic Rally Car Register

Japan Members

Historic Rally Car Register (HRCR) は、英国のヒストリックラリー好きが集う老舗クラブ。
私たちは HRCR の日本在住メンバー。
JAF の準加盟クラブ【 No.14102 】として活動しています。
電子デバイスが車の動きだけでなく人の運転までも支配する昨今の車ではなく、私たちは
いわゆる『古い車』を好んで使います。
集まるメンバーの殆どは、ミニを中心とした英車に乗っています。

– ロードラリー
– 国内ステージラリー(全日本ラリーオープンクラス)
– 国外ステージラリー
– レース(準備中)
– クローズドコースを使った練習会

日本において、モータースポーツはかなり認知度が低くてごく限られた人がやるもの、
という固定概念がいつまで経っても拭えません。
確かに自動車という『特殊な道具』を使うので、普通のスポーツとは一線を画する部分も
ありますが、道具が特殊ゆえに『老若男女の差がつきづらい』というのも大きな特徴。
日本ではクルマは男の浪漫(これも固定概念)とよく言われますが、どうして?
そんなの日本だけ。
外へ目を転じれば、速い遅いに男も女もありません。
クラブの代表が1980年代終盤に、イギリスのステージラリーへ飛び出して行って以来、
海外とのコネクションも育みながら隔てなく活動しています。
車文化の本場、海外で教わったこと・培ったことが礎になっています。

参加予定イベントのご案内や活動報告などを通して、私たちが教えてもらった車の文化・
そしてその愉しさが伝われば嬉しいです。

参加イベントのご案内

Events

日本では、自動車を文化と捉える考え方は一般的ではありません。
自動車の生まれ育った国々では、人が生み出した遺産として遺す取り組みも活発に行われて
います。
集うイベント、楽しむイベント、走って楽しむイベント、スポーツ…様々な催しが開催されて
います。
ここでは参加イベントに加え、クラブで企画・運営しているイベントも含めて紹介します。
一緒にやってみませんか?

ALL EVENTS

車を操る愉しみ

Historic Car

旧い物に宿る魅力って何でしょう。
まず、経った時間がそのままそのものに刻み込まれている、深み。
また、今出来上がってくる製品より作りが丁寧だったり、素材がたっぷりだったり、
造作がシンプルだったり…という今の物にはない、豊かさ。
共存することで得る恵みは人それぞれ。
手にした人にしか解らない悦びです。

で、私たちが虜になっている『ヒストリックカー』。
しかも私たちは、それを使ってスポーツをしています。
今の電子デバイスてんこ盛りの車と違って、操作はすこぶるシンプルです。
何が言いたいかっていうと…セッティングの妙もありますが運転の技術が車の動きに
反映します。
当たり前だと思うでしょうが、今ドキの車はみんなやってくれちゃうんです、車が。
運転者は、車がそれを察知してそれが作動してそうなるような運転をすればいい。
つまり、極端な言い方をすると…車任せ。
ヒストリックカーたちの運転は、そうはいきません。
逆を言うと、鍛錬によっては手足の様に車が動くようになります。
自在にコントロールできる、これは楽しいです。
『人馬一体』まさにこの感覚です。
これでこそ、道具。

スポーツと書くと、とかく速いことを連想しがちですが、楽しむスピード域は人それぞれ。
WRC などで知られるいわゆるステージラリーの基礎になっているのは、ロードラリー。
ロードラリーはテスト区間の走りの正確さを競うものです。
早くても、遅くても、ダメなんです。
走りの正確さで優劣がつく…車にストレスをかけず操ることが求められます。
否が応でも操ることを覚えます…楽しいです。
車にストレスをかけない、車が嫌がることをしなければ結果スムーズに車は動き、
結果がついてきます。

道具として安全で、且つスポーツですからルールの前に公平でなければなりません。
テクノロジーが進化する中にあって、車の仕様や安全装置がどうあるべきかは常に
議論がなされるところ、倫理観も絡んできますので良く学ばなければなりません。

ラリーに携わる

Team

モータースポーツとしてのラリーをする、ということは『走る』ことだけが全てではありません。
逆の言い方をすると、競技に出るクルー(ドライバー・コドライバー)が居るだけでは成り立ちません。
車の世話(整備)や全体のマネージメント他、細々とした手配なんかも避けては通れません。
もちろんクルーがその役目を兼ねるケースはたくさんありますが、つまりは
『関わること、携わることで学べることもたくさんある』のがラリーというスポーツです。

海外などでよく聞くのは、企業がスポンサーする際に『ラリーの現場にその企業の人材を派遣する』という条件をつけるという話。
スポーツですから公平を期すために規則が敷かれています。
サービスの時間も等しく定められていて、各チーム限られた時間の中でリザルトを残すために、整備の優先順位をその場で判断/決断して、確実に作業を完了させなければなりません。
手数も決まっていて、いわば究極の選択を迫られます。

ACTIVITIES