気の置けない仲間と

恒例 暮れのパーティー、今年も無事にこの日を迎えることができました。
長いことお世話になっていたイタリアンが店を畳んでから、大桟橋そば スカンディヤで集まるように
なって何年経ったかな…
コロナ渦にはそれぞれ事情もあり参加はわずか、でも細々と恒例行事は続けていました。
レストランの方も、コロナ真っ只中の時にはいつもなら4人分を盛って供されるお料理を、銘々皿で
お料理毎に出して、リスクを減らす工夫してくれました。
そんなちょっとした困難も乗り越えて。

そこそこ集まってので、「貸切」です ❤︎

パラパラと人が集まり始めます。
御用納めの済んだ人、明日もまだ仕事の人、サンデー毎日(リタイヤ組ね)…
車を降りた人の参加もあり、再会を喜ぶ場面もちらほら。

この店定番のコース料理、スモーガスボードはいつも美味しく、そしてなかなかのボリュームです。
前菜/チーズで飛ばしちゃうと、メインミールが出てくる頃にはお腹いっぱい…
毎年わかっちゃいるのに、ついつい話弾んで前菜もどんどんつまんじゃう。
魚介が苦手な人には申し訳ないけど…気に入ってます。

どのテーブルも話に花が咲いて、それはそれは楽しそう。
我々は、1年一緒に遊んだ仲間と、ささやかですがこうやって食事を囲んで、

あぁ…暮れていくなぁ

って実感します。
実に、いい時間です。


これも毎年のことですが、メインミールが出てからシェフガテーブルにご挨拶にみえます。
コロナを経て、宴会はだいぶ減ったんだそうです。
まして、25日を過ぎての宴会は毎年ありがたい…と言われます。
こちらこそ、横浜を代表する老舗レストランで1年の締めくくりができるんですから。