波乱に満ちた(笑)ラリーのスタート。 Leg1 最終ステージの SS 4 で不運を断ち切って、次の Leg につなげたいところ。 しばしひと呼吸。 我々が Leg1 をフィニッシュのちややあって、シングルゼッケンは Leg2 スタートしていきます。 それにしても、なんていい天気なんでしょう!イギリスのくせに!笑
そうそう、毎回マン島の車検でお世話になっていた、HRCR のメンバー(現在は Chairman!)でも ある Paul さんに今年も会えました。
2018年のマン島ラリーがキャンセルになった時は、本当に怒っていたのをよく覚えています。 「もう2度と Rally Isle of Man には関わらない!」 ま、歴史も伝統もあった Rally Isle of Man は残念消滅してしまいましたが。 (我々が今回出ているのは、マン島のモータースポーツクラブ主催のステージラリーです)
「よく戻ってきた!」 今回、夫は何人にこの言葉をかけられたか知れません。 島の人たち、島のラリーに来るラリーストたちの温かさが、骨身に沁みました。 再び来る、なかなか険しい道のりでしたが、戻ってよかったと2人で話しました。 コ・ドライバーの私にまで、声をかけてくれる人 多数… just sitting… I am light weight ❤︎ では済まない感じになってきました…
グレイス店主がマン島のラリーに復帰したのが2009年。 2010年リーマンショック、2011年イベントキャンセル。 2012年はもう1台伴なって2台で。 2013年からは、グレイス店主こと夫の隣に女房殿こと私が乗るようになりました。 2015・2016年には Team Japan として4台!マン島で共に走りました。 2017年を最後に Rally Isle of Man は幕引きとなり、実に6年ぶりの島でのラリー。 もともと島にあった、島のクラブが主宰する大きいラリーに今回照準を合わせました。