こんな小さい子でも知ってるよ

晴れれば毎日水遊び。
洗車に使う桶と自前のバケツ、ジョーロで毎日水浴びをしている孫。

乗り物に興味があり、やれ救急車だショベルカーだと大騒ぎ。
今日 水浴びの最中、店の前の県道を救急車が通過。

あ!きゅーきゅーしゃ!ここにいよう

おもむろに、桶と車の隙間に移動して直立不動。
救急車をやり過ごしたら(笑)水遊びを再開しました。

昨今、救急車に速やかに道を譲れないドライバーをしばしば見かけます。
譲れないどころか、適切に立ち回れず邪魔してるヤツすらいます。
「状況把握」と「運転する」っていう総合的なスキルが、いろんなことが原因で著しく低下してるんでしょうね。

2歳半に満たない子でも、わかってて適切な身の振り方できるよ?

冷やしきつねうどん

今日から横浜はまた暑くなりました。
今日の昼は、冷やしきつねうどんにしました。
バーナーでサッと炙ってカットしたお揚げを甘辛く炊いて、茄子の焼き浸しやきゅうり、錦糸卵やわかめと頂きました。
あ、庭のようなところから大葉を摘んで持って行ったのに、散らすのを忘れました。
それから海苔は持っていくのを忘れました…
ダメねぇ…

…なかなかのボリューム。

***
車検で入庫中の Mini 1275GT(四角い顔のミニ
新規登録から3年なのね、早いなぁ。
あの時は帰ってきて、暑かったなぁ…としきりに言ってました。
「川に沿って進む車窓からの景色は、何とも涼やかなんだけどそれがちっとも!でさ」
 暑いのなんの、人っ子ひとり歩いてないんだから!」

マッドフラップを新たに装着します。
今日、たまたまサンプルの車に乗ってきていたので、フラップの下線の地上高など測って参考にします。
フムフム…

次のラリーで、マッドフラップの威力を実感することでしょう。
次はいつかな…?

閉めきって静かなグレイス

この2日ほど、すごい天気でしたね…
シャワーみたいな雨がまとめて降ったり止んだり。
やっぱり日本は、亜熱帯へ向けて進むんでしょうかね…

雨で、お外遊びはお預けの孫。
店の土間にチョークで何か描いています。
娘もさんざんやってました…歴史は繰り返しますね。

お?
エンジンオイル入れてるよ…
ってことは、火入れが近いのかしら。

最近、妙に色被り。

ここのところ、グレイスの店先で同じ色 / 仕様

の Mini が奇しくも集まる…そんな場面によく遭遇します。
Tartan Red , Smoke Grey あたりは、グレイス的にはまぁ割とよく見かける風景なのですが。

日曜日には Surf Blue が3台!( Mk1 850 , Mk1 1071’S’ , Rover Mini )
今日は、Teal Blue が2台!( Mini Van , 1275GT )
それから「黒グリル」2台!( Nautilus Blue , Maroon )

暑さに負けないように

いつかのお昼ごはん。
イギリスで買ってきたインスタントめし〜

夏野菜ごろごろ ミネストローネ。
茹で豚(前日夕飯の残り)は千切り野菜をたっぷり乗せて、茗荷やネギをたくさん刻んで混ぜ込んだ、自家製ごまだれで頂きます。

ちょっと手抜きだけど色は賑やか、長いフライトで持ち帰った彼の国のジャンクフードで気分を持ち上げて…
夏の食事は「食べよう」という気にならないと!
どっさりじゃなくてもいいけど、あれこれしっかり食べて免疫力を高めて夏を乗り切りましょう。

夏はまだ始まったばかり…

トンネルの出口が見えてきた!

可愛らしいオイルクーラーに対して、妙に頑丈そうなステンメッシュホ〜ス。
1071 だから要らないかなぁと思いつつ、新品ではありませんがやっぱり装着しました。

あとはエキゾーストまわりをまとめれば…あとは微調整だけ。
うんうん、あと少し。
メドが立ったから、次にも取りかからないと…次は Mini 1000 です。

ちょっとずつ、変わってる

なかなか日本っていろいろ変われない(変えられない)なぁ…って思う昨今ですが…
おぉ!ってことがありました。

ムヒ。
かゆみに塗る市販外用薬の代表格。
娘の心の友(笑)。
箱に入って売ってますよね、見た目は変わらないんですが…
切り取り線が!

箱を開けると…

薬の説明書?っていうのかな。
その昔は髪が折り畳んで入っていましたが、箱の裏側にびっしり書かれてるー!
スゴーイ!
せいぜい A5 くらいの小さな薄手の紙ですが、チリも積もれば何とやら。
見直して、変えていく。
無駄(わざわざ紙を入れるってこと)を減らして、でも機能は果たしてる。

モノも「捨てないで直す」って方向にシフトしないかな…

Young Artists Competition

British Motor Museum で開催中の “The Gallery 2025” 。
一般公募されていた Young Artists Competition の受賞作品が、先月21日より展示されています。
数日前、今年の写真に差し替えられていました。

British Motor Museum “The Gallery 2025”

それぞれのカテゴリーの受賞者の作品と、作品に寄せたコメントを紹介します。

11 – 16 歳の部
“The Ploughman’s Pride” by Michael Quinn
To me there is no invention that has benefited and saved lives as much as the invention of the tractor.Getting rid on rough and hard manual labour,which was one required to own a farm, increasing farm efficiency to produce food for hungry and saving many malnourishment and starvation.

農夫の誇り
私にとって、トラクターの発明ほど人々の生活に恩恵をもたらし、人々の命を救った発明はありません。農場を所有するために必要だった、重労働から解放され、農場の効率性を高めて飢えた人々に食料を供給し、多くの栄養失調や飢餓を救いました。


〜11歳の部
“Petrol vs Electric” by Diana Galu
I wanted to show how cars that run by petrol pollute the atmosphere and electoric cars cause less damage. To make the electoricity stand I used layering in bright colours and the smoke I used dull colours and only two layers, so it appers to be in the background.

ガソリン VS 電気
ガソリンで走る車が大気を汚染するのに対し、電気自動車は環境への負荷が少ないことを示したかったのです。電気自動車を際立たせるために明るい色を重ね、煙はくすんだ色で2層にすることで、背景に溶け込むように表現しました。


17 – 20歳の部
“Do you know the valuable car, Mini??” by Aoi Kitani 
My father is a mechanic and the Mini specialist. I grew up watching his work. In a world where disposable cars are the norm, I wanted to convey through my drawings the appear the cars that can be repaired and used for a long time.

価値ある車、ミニのことを知っていますか?
父は自動車整備士で、ミニのスペシャリストです。私は父の仕事を見て育ちました。使い捨ての車が当たり前の世の中で、修理して長く使える車の姿を、自分の絵を通して伝えたいと思いました。