カードの名残

クリスマスカードを発送してひと息。
この時期はリースといい、手仕事というか作り物に心ときめく時期というか。
…材料がまだあったので、追加でチャチャっと。

毛糸でこんなのも。


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2年前のカレンダー。
とっても素敵なこのカレンダー、ラリーストの大先輩がクリスマスカードと共に送ってくれたもの。

捨てるに忍びなくてこの度、「袋」にリメイク。
マチつきの袋が6枚ほどできました。

まだまだ素敵な挿絵があるので、まあるく切り抜いたり何か考えたいと思ってます。

配線を分類しました。

車を組むのに、直すのに、欠かせない配線。

以前はガサっとまとめて収納してあっただけでしたが、この度仕訳をしました笑

一番よく使うオーソドックスなヤツ
色物
二色使いのもの

これで仕事がはかどります。

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ちょっと(というよりはだいぶ)立て込んでまして…
ご不便をおかけしますが、オイル交換やら些細なことでもお電話をまず頂きたく存じます。
留守居しかおらず空けてしまうことも前より多いので、ご迷惑をかけない為にもご協力をお願い
できればありがたいです。

よろしくお願いします。

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カレンダーもあと1枚。
早いなぁ…どうしよう、ってくらい早い。

クリスマスカードはもう出しました!(担当女房殿)

イヤな思い出

先月、年イチの人間ドックを受診、数値に懸念要素があり詳しい検査を受けにいきました。
結果から言うと何ともなかったのですが。

予約の日までは家族も、何というか宙ぶらりんな感じで。
そりゃそうです「大丈夫だよ」とか易々と言えないし
当の本人は流石に気にして少々元気がないけど、周りはなす術(すべ)無いし
検査の日に「何事もないといいね」と声をかけてくれるのが精一杯。

特に気にすることではないとハッキリわかったので、家族には「お騒がせしました」と連発しました。
心の底からそう思ったから。
もし数値の問題が何かの予兆だったら、この先少なからず家の中はフツーには回らなくなるし、
家族皆に日常+α の負担がかかる。
そうならず、変わらない日常が送れるとわかり、心の底から安堵。

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一件落着して思い出したことがあります。
猛烈に気分悪かったので、極力思い出さないようにしているのですが。

コロナ騒ぎの前に、久々に大学時代(女子大です)のクラスメイト十数名と集まる機会がありました。
学生時代…四半世紀近く前の出来事、それきり会っていない人が殆どで懐かしく話に花が咲きました。

集まった中の1人が、数年前に婦人科系のがんに罹患しあまり人と会っていなかった、と聞きました。
予後も良く、やっと人と会う気持ちになれた、と話す彼女。
当人にしかわからない闘病のキツさは、計り知れないなぁ…なんて思いながら聞いていたのですが…

は?

何てことを言うんだろうこいつ。
自分だけが辛かったみたいな口をきいてる。
もちろんキツかったろう(わかんないよ私には)けど、ご家族だって辛かっただろうよ。
ショックだって受けたと思う。
きっと闘病中の家族の生活は激変したと思う。
ママが家の中で担ってたことを、みなでやる。
ママに甘えてたことを、自分でやってみる。
一番頑張ってるのはママだから、って自分らだって辛くてもきっと励ましてくれたろうよ。
そういうのが心の支えになったんじゃねーの?

それより何より、中学受験なんて親が吹き込まなきゃしないだろ!

もう2度と会うことはないでしょう。
幹事の子は「年イチくらいで会えたらいいね〜」なんて言ってたけどゴメンだね。
彼女が来るなら行かねーよ。
ま、幸いその翌年にコロナで世の中ひっくり返っちゃったんで、それっきり集まってません笑

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万一に備えたくてドックも受けてるし保険も加入してます。
何もないに越したことはありませんが、何かあって「それから」何かをするのでは遅かりし由良之助。
備えて、その時には(その時でなくてもね)力を合わせて助け合える家族であり続けたいです。
どんなにせわしくとも日々の「無事」に感謝しながら毎日明るく生きたいものだと、家族に「お騒がせしました〜」と言いながら思いました。

晩秋〜 我が家の玄関は

毎年玄関飾りを作ります。
リースの年もあれば、ここのところはスワッグが多いです(楽&失敗なし笑)。

今年は、数少ないママ友も一緒に。
昨年の今頃の拙宅の玄関を見て、自作であることを伝えると「作ってみたい!」となりました。
材料の調達は、数日前に孫が付き合ってくれました。

さぁ始めます。
モミの木はなく、コニファーの枝を数種類。

今年はスッキリ、シンプルで丈の短めのものになりました。
サンキライの実を多めに、艶のないちょっと変わった形のベルがアクセントです。

玄関にかけるといささか地味な感じが…
ま、いっか笑
クリスマス 〜 3月くらいまで毎年このまま飾ります。
程よく枯れていきます。

まだ素材が残ってるので、小さいリース1つとスワッグもう1つくらい作れるな…
ってことで、リースはできました。

友人はスワッグ、小さいリース、ガ〜ラントを1本作って帰りました。
簡単ですが昼食も用意して、おしゃべりしながら。
初挑戦の彼女は、細かい作業に日頃の疲れも忘れながら無心になってでも楽しんでいたようでした。

久々に Mini に乗りました!

みなさま、風邪などお召しではないですか?
ようやく冷え込むようになりました…って11月ももう下旬、当たり前です。

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もうずいぶん、ミニで生活していない私こと女房殿。
今朝、久々に家族と別行動…ミニで出動。

すっごく久しぶりなのに、競技車 笑
(アレ私、競技中しか基本乗らないのに)

この車両、エンジンとギヤボックスはノーマルです。
なーんて乗りやすいんでしょう ❤︎

娘には買わなかったけど

孫(1歳9ヶ月)に買ってしまった…

ペダルカー。
娘にも買わなかったのに…

ウインドフレームに見えるのは、大人が持ち運ぶグリップです。
よくできてる。

今年の5月、Manx Rally で渡英した帰りに British Motor Museum に立ち寄った時に…

なんか、コレを見たら無性に可愛くて。
手を出してしまった次第です…

多分まだ足は届かないだろうけど。

資金洗浄 笑

古い車をバラすと、洋の東西を問わず小銭がいろんな隙間から出てきます。
妙に古いお金が出てきたりする。

キレイに洗いました。
これぞ資金洗浄…ただの銭洗いか笑

(金額の)大きい硬貨はまず、落ちてません。
見ての通り、10円どまり。

覚える

孫がいろんなことを覚えたり、できるようになったり、吸収したり…
とにかく、自分のものにするスピードに日々驚かされています。

綿棒で耳をサラッと掃除することがあります。
綿棒と灯りを持って私が床に座ると、だまって膝まくらで横になります。
最近、ゴミ箱にゴミを捨てることを覚えたので、使い終わった綿棒を捨てるよう言いました。
すると

「ポイっ!ポイっ!」

と言うばかりで綿棒をつまんだまま、いつまでもゴミ箱に入りません。

あぁ…
何かをする「道具」を捨てるところを、多分彼女は見たことがないんです。
使い捨ての感覚がないというか…
(お尻ふきやおむつはくくりが違うんでしょう…と勝手に解釈)
だから綿棒は捨てられない、多分そうです。
きっと「なんか変だなぁ…」って思ってるんでしょう。

ボールを投げると上手い上手いと褒められるのに、それ以外のものを投げると大抵怒られる…
意味ワカンネ。
っていうのと似てるかな。

材質 今むかし

先日のハイランドマスターズでヒットした左前、修復は少し先になりますが問題箇所をバラします。

最近の部品ではないので、この位の衝撃では割れません。
材質が今のプラスチックとは全然違うんですね。