季節を取り込もう

昨日もなんだか暑かったなぁ。
姉の外来付き添いで都内にいたんですが、暑さがちょっと桁違い。
都内は住むところじゃないな…

週末にお客様が、ご自宅で実った栗をたくさんお届け下さいました。
さぁ、やるわよ…

軽く湯がいてから剥くと、剥きやすいですよね。
もちろん栗ご飯にします。

黒ごまを切らしてるな…
アクセントに欲しかったけど、まぁいいや。
季節の味わい、あぁ秋が来た。

また台風だ

2週続けて台風がやってきます。
確かに秋は野分(のわき:秋に吹く暴風=台風)の季節ですから、まぁ言ってみれば風物詩(あまり歓迎されませんが)とも言えましょうが…
気候変動の影響で、しょっちゅうだったり例のない大きさだったり、不安な日が続きます。

ココで何度かおしらせした店主主宰クラブに寄るロードラリー、9月25日(日)つまりこの週末…
を予定していましたが、この通りなので昨夕に延期することになりました。
基本ラリーは天候に左右されないのですが、嵐となれば話は別です。
あわよくば、とも思うところですが半島へ分け入って気持ちのいい道を走るので、万一土砂崩れや
倒木などで、危ないことになってもいけません。
往復で交通規制など生じて、来られないならまだしも帰れない…なんてことになったら!
加えて計測などするオフィシャルは、外で対応することもあるので暴風は危険。
仮に早く回復しても、コースがクリアかどうか確認する時間がありませんしね。

何でも判断は迷うところ、これまでの準備を思うと惜しいに決まってるんですが何よりも安全が優先。
なので、ひとまず延期です。

河川の氾濫が多数発生し、各地で大きな被害が出た2019年の台風19号が接近している時、我々は
飛騨高山へ向かっていました。
同地で開催される、全日本ラリーハイランドマスターズへ参戦するためです。
試走の日の夜は、飛騨牛を朴葉味噌で頂きいい感じ(不安に思いつつも)だったのですが

明けて本番、嵐の中で午前中は予定通り行われ、午後はキャンセルとなりました。
予定通りに午前中走らせたことは、後日賛否両論ありました。

ホテルに戻り、午後は溢れかえらんばかりの箱根(早川)の様子を TV で唖然と観ていたのをよく
覚えています。

我々は車の中にいますが、ラリーを動かしているオフィシャルの皆さんは屋外で我々競技者を待って
くれている訳で、かなり危険です。
サービスも同様で、サービスが設置される場所は広いところと相場が決まっているので、強い風が
吹き抜ければ、テントなどひとたまりもありません。
午前中のルーティーンを終えて戻ったら、サービスはテントを畳んでぐっしょぐしょになりながら
我々の戻りを待っていてくれました。

翌日は台風一過、スケジュール通りでしたが我々クルーはリタイヤ → 積載車のお世話になりました…
悪路とリタイヤとは関係ありません…

とにもかくにも、天候には勝てません。
早い決定は、関係者が気を揉まずに済みます。

さぁ、いつ仕切り直そうか。

今日の蒸し暑さは何だ?!

今日は、今季一番の蒸し暑さだったんじゃないかなぁ。
そろそろ、呼吸器がカビそうです。
暑さは過ぎて行くんだろか?と思わせる一瞬があった後なので、年齢問わず堪えます。
夏休み明けのグルメメカが、

暑っつ
暑っつ

口を開けば、それしか言わなかった…
古い車には、想定外の暑さ(湿気)。
こんな日はさっさと出勤して、暑い時間には車を動かさず粛々と仕事するに限る笑
そろそろ日本でも、イギリスとかとは違った理由でサマータイム導入した方がいいよ。

***

Fiat 1100D お輿入れ前の仕上げです。

キレイ担当はここのところ専ら、工作室(隙間風はあるものの一応冷房が効く)での作業だったので、
久々のガレージの作業(よりによって今日!午前中は外で洗車…)はたまんなかったようです。

***
暑いついでに。
試しに買ってみました…取説の印刷が薄いって!ナニコレ…

いわゆる、冷風機。
水を入れるタイプ。
果たしてどんな風が出るのか、試しに買ってみました。
あまり(っていうか全然)期待はしてないんですけど。

暑いので、どうかみなさま気をつけてお過ごしください。

去りゆく夏に、盛夏の小旅行のことを少々 ②

さて、かくかくしかじかで実家の面々と1泊旅行に行くことになった私と娘。

我々は正直、旅慣れている方だと思います。
ですが、どこへ行くにも「旅」が目的のことはほぼありません。
出張だったり、競技出場のための遠征だったりが殆どです。
従って、宿も機能重視。
旅のアレンジは専ら、私の仕事でして。
目的地に照らして利便性はどうか、必要にして十分か、費用はどうか、駐車場は潤沢かetc…
楽しく仕事をしてはいますが、限られた時間・限られた情報でさっさと決断する、地味に
プレッシャーです笑
例えば家族とかならまだしも、用件がラリーだとそれなりの人数が動くことも少なくなく…
行き先が海外となれば、なおのこと。
みなさんの意見というかレビューも最初は気になりましたが、概ね満足との感想。
鼻が利くというかセンスいいというか(自画自賛 笑)、ミスらしいミスはなくて。

で、今回。
面子もいつもとは全然違うし、何といっても『上げ膳据え膳の温泉宿』がお題。
旅のメインディッシュが『宿の滞在』…宿の選択が旅の成功を大きく左右するわけです。
+金額のバランス…修善寺ともなればピンキリ、見極めないと。

***
ただ宿へ行っても芸がないので、御殿場の『とらや工房』へ立ち寄ります。
ご存知の方も多いと思いますが、とらや工房のとらやは、あの『とらや』。
和菓子を素朴に、自然の中で楽しむ…これがとらや工房のコンセプト。
朝生菓子(どらやきや大福)や干羊羹は通年、季節には葛まんじゅうなど。
喫茶も併設されていて、軽食と甘味が四季の移ろいと共に味わえます。

御殿場市東山 政治家や資産家の屋敷や別荘が数多くありました。
とらや工房は東山旧岸邸(岸信介元総理の自邸)ほど近くにあります。
昭和初期に作られた山門が、私たちを誘います。

ゆるくアーチを描く建物は、お店とその奥の工房、喫茶スペースのテラス席とが一体になっています。

お店でお土産にするどらやきや干羊羹(ひようかん)と一緒に、喫茶でひと息つきたいので夏の
甘味を注文しました。
私は水羊羹(手前)、娘は抹茶蜜のかき氷(向こう)をオーダー。

曲げわっぱの盆に木の器、木の匙。
自然の素材は見ても使ってもしっくりくきて、そんな器で自然が手に届くところでいただく涼菓は
暑さをしばし忘れさせます。
優しい甘さが沁み渡ります。
美味しい。

遊歩道に沿って流れる小川には、立派なオニヤンマが何度も行き交っていました。
束の間の涼を楽しみ、竹林に送られながら山門を出ます。

御殿場から小1時間かけて、修善寺の宿へと向かいます。
去りゆく夏に、盛夏の小旅行のことを少々③ につづく

去りゆく夏に、盛夏の小旅行のことを少々 ①

8月の頭に、私の実家の面々(母、妹、妹の次女、三女)と私、娘とで1泊旅行に出かけました。
夫不参加、父も不参加、妹の亭主も不参加。
女ばかり6人、すんごい面子です。

***

母は2年前まで、在宅で姑(父の母=私の祖母)をずっとみてきました。
70代に軽い脳梗塞を経験しただけで特筆するような疾患はナシ。
年なりに物忘れや季節の変わり目に体調を崩したりしながらも、101歳まで生きました。
妹が介護職なので、母はそのサポートを受けて在宅介護をしたいたとはいえ、家を大きく空ける
こともできないし、(祖母が激しく内弁慶だったこともあり各種サービスはあまり使わなかった)
性分も手伝って、最期は病院でしたが最後の最後まで家で過ごすのをサポートしました。
まさに献身的、そして家を守る存在でありました。
多分それは現在も継続していて、隣に住む妹一家はどれだけ世話になっているんだか…

祖母が旅立ったのは、コロナがじわじわ広がりだして世界規模のパンデミックに発展する頃。
外出の制約を受け、面会制限などが敷かれる直前のことでした。
この春に3回忌を終え、まぁひと区切り。
母も心おきなく出かけられるようになったことだし…

おじいちゃんおばあちゃん(母の両親)の墓参りにお母さんお姉さんたちを誘って行ってあげない?
みんな年だしラストチャンスになるかも…

これは、いつも世話になりすぎている(予想)私の妹の発案。
母は4姉妹の末っ子で、一番上は11歳上の85歳。
(おそらく)生涯独身で未だ独居、なかなかの化け物っぷりですがでもいつまでもは続かない。
2番目3番目も、まぁ歳なりに体の不調や飼い殺している病気もあったり。
4人まとめて私と妹で、富士山の麓にある両親のお墓へ連れて行ってあげようか、という思いつき。
いつも母におんぶに抱っこの妹が、たまにはいいことを思いついたね…と感心したのも束の間…

なんと全員断ってきた笑
毎日手を貸してもらっている家族と泊りで出かけるならまだしも、滅多に会わない親戚とではもう
煩わしいのかな…
他に理由は思いつかないんだけどとにかく、それぞれが断ってきました。
妹の久方ぶりのクリーンヒットかと思いきや、盛大な空振りに。
皆が行かないなら、墓参りなんかいつでも行けんのよね。
といわけで話は振り出しに…さてどうする?
すると母は

「上げ膳据え膳の温泉に行きたい」

母のささやかな希望を叶えんがために、私が企画。
修善寺に宿を取りました。
修善寺といえば、明治の文豪たちも好んで逗留した古い温泉郷。
川沿いの『新井旅館』を予約しました。
建物の一部が、文化財に指定されているというこちらの宿。
どんなかな〜構造物マニアとしては期待が高まります。


少し涼しくなったところで、真夏の「慣れない」温泉旅行記、しばしお付き合いください。


すっかり秋?イヤイヤ

地元のお野菜をよく頂くのですが、7月下旬には
「枝豆はもう終わりなんだって」
我が家(というよりは私)は、呑み助でもないのに無類の枝豆好き。
枝豆を茹でることだけは失敗しません笑
通年で生産され我々の口に入る野菜が多い中で、旬を感じる野菜は数少ないように思います。
桜前線のように、スーパーで見かける野菜の産地がだんだんと北へ移っていく。
月曜日に買い求めた枝豆の産地は、秋田でした。

***
夫の作業着は、買う店が決まっています。
多分…頭のてっぺんからつま先まで。
溶接機を使う都合だったり、あぁ見えて肌が強くなかったりするので、綿のものを好みます。
夏はポロシャツ、長袖になればネルシャツ+スウェット。
ボトムは通年、チノパンです。
寒くなれば着込みますが、最近は肌に触れる内側に綿を使った極暖のインナーがあって助かってます。

ズボンがだいぶヘゲヘゲになってきたので(膝が裂けたり後ろポッケの脇が裂けたり…)
買いに行ったのですが、店内に秋色が溢れててビックリ!

***
イタリアへ行ってからエスプレッソを知り、IH でも使えるものを買いました。
加熱面積の都合で容量が大きいものを買ったおかげで、2〜3人分のカプチーノも淹れられる…❤︎
夏はアイスで

でも、そろそろあったかいのが美味しいと思うようになるんでしょうね。
…ラテアートはできません笑
見た目より味わい重視(花より団子)。

あれ…秋の空

汗だくになってホイールを洗っていたのですが、ふと見上げると…

これは秋の空なんじゃないの?
こんなに暑いけど、日差しが和らげば…イヤイヤまだまだキツい。
気付けば8月も半ばを過ぎ、娘の夏休みも残すところ10日あまり。
この夏にやりたいこと、始めたかったことはできてるのかな?

***
やっpりまだまだ暑い(言うまでもないか)。
Ford Escort の作業を始めます。
まずはエキゾーストを外して

室内は暑いのでスポットクーラーに助けてもらいながら…

そうだお墓行こう2022夏③

昨夕、無事帰宅しました。
前日と同じ朝食を頂き 830am には金沢を出立、昼食をとったのは関越の上里。
ほぼ渋滞もなく、夫の兄がお世話になっている施設へ墓参の報告も済ませ、一緒に行った
義姉を独りで住まう巣鴨の自宅へ送って…陽の高いうちに帰宅。
娘は帰宅してから、習字のお稽古へ行く余裕がありました。
(夏休み、彼女なりに忙しく…火曜日の稽古日に行かれないと調整が結構大変 笑)

正直、88歳の彼女を伴っての 1,000km を超える車での移動は、匙加減に神経を使いました。
年齢もさることながら彼女実は、年齢を考慮してのマイルドな抗がん治療中…
いつもなら、金沢の名所/隠れた名所を訪ねたりしますが、今回はお預け。
予想通りホテルの部屋に居ることの多い、いつもとは違う墓参の旅となりました。
部屋は義姉も同室の4人部屋。
部屋に居る時間が長いことを想定して、ホテルは選びました。
いつもの弾丸ツアーのような手狭なビジネスホテルの部屋にしなくてよかった…

昨年高齢にもかかわらず胃がんの手術をした都合で、少しずつでないと食べられない。
理解しているとはいえ、始終一緒にいるわけでないのと、元々の性格というか性分というか。
その辺+世代の感覚も作用するから、なんともこちらが推し量るのも難しくて。
私あたりは、あまり食にこだわりがないので、ちょっとした空腹を満たすならバランスにも優れた
カロリーメイトを、と思うのですが…買っておいたけど開けた形跡はなかったな。
夫はそこまで気にしなくていい、と言いますがそれこそ性分でして…なるべく不穏になったり
不自由に思ったりしないで過ごせたらいい、と思っちゃう。
本調子でない中、自分でコントロールしきれない遠方への旅をしてるんだから…せめて。

同行する我々に、お土産を買え買えと焚きつけ…それも多分性分ですね。
自分らへのお土産は「葛であんみつ」ってのを買ってきました。

ウチの法人に使ってる「宝達」は、能登で一番高い山 宝達山から頂きました。
娘が4年生の時に、我が家にゆかりのある土地を夏の自由研究で調べたのですが、その時に調べた中に
宝達葛 がありました。
確かここにも、かいつまんで書いた気がしますが飛んじゃったので…

宝達山は中世末期から金鉱山で、土地の経済・労働力を担っていました。
過酷な労働環境、冬の厳しい寒さと夏の蒸し暑さ、携わる技術者達の健康管理に役立てる為に
自生の葛根を掘って、漢方薬として使うようになったのが始まり。
のち金が採れなくなってからは、葛を産業にしようと盛り上がります。
今は生産農家も高齢者ばかりが数えるほど、ですが行政も宝達葛の生産を遺産として残す活動を
しているようです。
ミネラル豊富な宝達山の伏流水で作るから、宝達葛のなめらかな舌触りになるんだとか。

遠く離れたゆかりの土地の味わいで、帰宅後ひと息。
気軽に身軽に行くのとは違って、いろんなことを考えた2022年夏の墓参りでした。

そうだお墓行こう2022夏②

今日はメインイベント(?)お墓参りと菩提寺訪問。
泊まっているホテルは近江町市場へ歩いて3分くらいなので、市場で仏花を買って暑くなる前に
先に墓参を済ませる作戦です。


ホテルの朝食は、なかなかに洒落ていて…
メインディッシュを4種類の中から選んで、サラダやパンなどはビュッフェ形式。
私はサーモンのマリネをオーダー。
皆はスクランブルエッグ or 目玉焼きとイングリッシュブレックファーストに似たプレートを注文。
(ビーンズはさすがになかった笑)
サラダやスープには、土地の加賀野菜をふんだんに使ったものが用意されていました。

十分暑かったけど早くに墓参を済ませ、義姉も疲れ気味だけどまぁミッションを果たせてひと安心。
お寺さんへも挨拶し(お盆を前に忙しくしておいででした)、こちらも気が済んで無事ミッションは
コンプリート。

菩提寺のある津幡町には、干拓地があります。
そこに『ひまわり村』なる場所が…
見頃は7月末頃だったようで、やや過ぎてるんですが行ってみました。

ひまわりの間を縫うように通路(迷路的な)があり、行先には展望台(少し高くなった場所)が
あって、一面を見渡せるようになっているんですが…
暑いので探検はやめ。
入り口で映えそうな写真だけ撮って(笑)さっさと退散しました。

道すがら、ちょっと外国みたいなぺらーんとした風景が。

田植えの早かった田んぼは、もう稲穂を垂らし始めていました。
色と高さと、ちょっとしたコントラストが綺麗でした。

そうだ、お墓行こう2022夏①

昨晩秋、グレイスのウェブサイトが飛んで以来、初投稿かな?
『そうだ、お墓』シリーズ。
今回は夫の義姉(87歳)を伴っての墓参り、行先は…石川県。
義姉は巣鴨の駅近くに独居、そこへ立ち寄ってから 関越 — 上信越 — 北陸道 と進みます。
いつもなら氣谷家は鉄砲玉のように給油と食事以外は止まりませんが、今回はこまめに休憩。
これは、妙高高原あたりを通過中の車窓より。
深い山々の緑と田んぼの瑞々しい緑、湧き上がる雲と覗く夏空。

通過してきた富山では今日、最高気温は 37℃ …

***
早めに着いて、チェックアウトまでラウンジで休憩。
部屋へ通されてからしばし休憩、実は夫はワンボックスで車酔い(笑)…

さぁ、気持ち気温も下がったようだし(湿度がすごくて酸素が薄い感じ…)夕食に出かけます。
今回の宿は、金沢の台所『近江町市場』へ歩いて2分くらい。
向かいは名鉄エムザ、地下街もあるのでメシ処は事欠きません。
よく行く、海鮮居酒屋…かな?へ。

蛤の焼き物
炭火でじっくり、仕上げにタレをかけてハフハフ頂きます。

11月に来れば蟹の解禁時期なので、市場もメシ屋もかに料理で溢れかえります。
残念ながら解禁前なので、かにを使ったメニューなくはないんですけど…
というわけで、かに味噌甲羅焼きを頂きます。

数分後…
フツフツしてきました。

さすがに美味しいよ…

夫と娘は能登牛のグリルをオーダー。
ミディアムレアに焼きあがったブランド牛 ❤︎
わさびが添えられ岩塩とタレでいただくようです美味しそう…

能登の味わいを堪能、明日は(暑そうだなぁ…)菩提寺とお墓へ。
スーパーが開いたら、お花を買って出かけよう。