とんでもなく暑い

日曜日は、主宰クラブのロードラリーでした。
店主ファミリーは、TC を担当。

この時期には…車にも人にも酷かも。
エアコン付きの車で動いていてもキツいので、今後この時期にやることはないだろうな…
年々、暑くなってます。


さて今回は、ロードラリーに興味を持ってくれた若い人たちが2台、参加してくれました。
敢えて事前にグイグイレクチャーすることはしませんでした。
今回参加して、「面白いんじゃないかコレ…?」と、もっと知りたくなったらいいなぁ。

明けて、今日は定休。
いつものように1週間分の買い出しをします。
それにしても…暑い。
暑い中で仕事、冷房の効いた部屋で仕事、どちらにしても体への負担は避けられない感じ。
働き方を考えないとダメかしら…

刺身でイケる鯵を見つけたので、晩は刺身です。
女房殿が、蚊に刺されながら庭のようなところで大葉をむしってきました。
炊いたご飯にも、刻んだ梅干しと大葉をたっぷり入れてせめて爽やかに。
割ゴマもたっぷり振って、冷たいものばっかり摂ってる胃袋をいたわりましょう。

中骨は軽く塩して焼き、お椀に入れて熱湯をさして醤油少々で鯵を整えて…潮汁。
さぁ明日からまた、暑い中働くぞ。

バジルがモシャモシャ生えたので

バジルガ雨でよく茂ったので…
ピザでも焼こうかと思いましたが、頂いたじゃがいもが美味しいうちに。

今年はニョッキを作ろう

茹でて
潰して
卵黄と
小麦粉と
牛乳少し
混ぜて
まとめて

生地を棒状にして
ひと口大にカット

煮立ったお湯ににがすと
1〜2分で浮かんできます

すぐにソースに絡めて仕上げてもいいのですが、今日は休みなのでココでひと手間。
バターとオリーブオイルでフライパンを使って、少し焼き色をつけます。

作ってあったトマトソースと和えて、シュレッドチーズをたっぷり+刻んだバジルを散らして完成〜

じゃがいも6個使ったので、それなりの量ができました。
茹で上がったうちの半分は氷水ににがして、オリーブオイルをまぶして冷凍!
次はクリームソースがいいかな…

夏至

今日は夏至。
1年で昼が一番長い日。

日中は、出かけたくなくなるような強い雨。
梅雨って、こんな降り方したっけか…?

陽の沈む頃(7pm 前)には、早足で雲が流れてキレイな夕映えが見えました。
これから本格的な梅雨ですが、夏の近いことを感じさせる夕映えでした。

時間は黙って流れますね

Manx Rally から、もう1か月。
今日、競技車2台を戻す海運費用の詳細があちらのエージェントから送られてきたので、明日にも
支払いをします。
(そろそろ、Manx Rally ふりかえりもおしまいにします…あと投稿2回くらい)

先日、久々に会うことが叶った仲間とひと騒ぎ…ふた騒ぎ
皆で再会を喜びあい、来し方を懐かしみ、行く末への活力をもらいました。
でもそれももう、先週のこと。

その時に拙宅リビングダイニングに飾っていた、庭のようなところから摘んだ花。
盛りを過ぎてしぼむものもちらほら、花がらを切り落とし名残を楽しみます。


先週迎えた懐かしい友は、一昨年に亡くなった夫の兄とも旅先で袖触れ合っていました。
兄は逝ってしまい再会は叶いませんでしたが、友の息災を伝えに墓へ参じました。

馴染みの花屋さんには、紫陽花が数種類。
庭のを手折ってきているそうで、譲ってくれました。
手つきの花入れに活けて、それから…

半紙で枝を1本包んで、紅白の水引でまとめました。
以前もやったことがあるのですが、おまじないに使います。
トイレに下げると、女性特有の病気から守ってくれる…
玄関に下げれば、魔除け…
ホントは6のつく日に飾るとよろしいそうですが、過ぎちゃったけど今日。
紫陽花には毒があるので、「寄せ付けない」効果があるんだそうです。

この家、女子が増えましたので…トイレに下げました。
私はこの先、おそらく体がまた変わるお年頃(笑)
成熟していく娘と、成長著しい娘と。
三人三様、息災で過ごせるように…おまじない。

大地のめぐみ

お客様が、今年もお手植えのじゃがいもを収穫してお持ちくださいました。
自宅ガレージで、数日放置してしっかり乾かします。

定休でしたので、いただいたじゃがいもを使ってコロッケとフィッシュケーキを作りました。
(毎年、やってることは一緒です笑)
近々人も寄るので、餃子を作る感覚(1度に皮を3〜4袋分、作ります)でどっさり作りました。
どっさり茹でて、2つに分けて、一方は牛の挽き肉を合わせてコロッケに。
もう一方はタラ・サーモンをソテーしてほぐしたものを合わせてフィッシュケーキに。
餃子・コロッケ・フィッシュケーキは、女房殿は作りませんボクの担当。

で、今日食べる分だけ揚げて、残りは個包装で冷凍〜

じゃがいもの味を邪魔しないように、塩コショウは控えめ。
うむうむ、フィッシュケーキももうブレません、美味しい。

いつもありがとうございます!

梅雨の前

うっとおしい雨の季節を前に、庭(っぽいところ)の植物を楽しみます。
夫の出勤を孫と見送って、その足で庭っぽいところで花を摘んだり、「何となく家庭菜園」の葉を
採ったり。
朝食の片付けも終わってないのに、摘んだ花を活けて…
床では孫があれこれ散らかして、遊んでる。
何とも「無事」が嬉しい、朝の台所です。

高く生えて花を咲かせるハーブ、ベルガモットに似た香りがなんとも香しいモナルダ。
我が家では専ら切り花として、開花するや否や摘み取られます。
ドクダミのように地下茎で増えるので、繁殖力が半端ない笑
放置がモットーのこの庭では、どうなるかは推して知るべし…
4シーズン目に突入ですがどんどん幅を利かせて、ついに何年も摘んでは乾かしてお料理に使ってきた
オレガノが負けて消えてしまいました…


この時期に『水無月』を食べないと、落ち着きません。
水無月は白の外郎生地にたっぷりの小豆が載って、三角形に包丁された和菓子。
赤みを帯びた小豆で「魔除け」、三角はこれからの季節を乗り切るために「氷」をそれぞれ表します。
1年の半分が終わる6月30日、半期の憑きを落として来る半期の息災を願う『夏越祓』(なごしの
はらえ)に、 水無月は欠かせないお菓子です。
トレイの右側に写ってるのが、「水無月」。

お使いものを求めに行きながら、たんの和菓子店で水無月を求めました。
今日は思いつきではないので、ちゃんと通い籠(奥に写ってる荒い編み目の籠)を持参しました。

和菓子は季節を先取りしながら、見て楽しい食べて美味しい立派な日本の文化です。
こちらは和菓子の伝統を大切に保ちながら、お店のしつらえや空気感にはご主人とおかみさんの
世界観をきちんと盛り込んで、ホント素敵なお店で素敵なご夫婦です。
庭(っぽいところ 笑)に花がある時には、ほんの少しですが摘んで差し入れしています。
大好きな空間演出のお役に立つなら、と思って。

内装材が厚すぎて

MGB ぐいぐい進んでいます。
何せ時に2人がかり。

長い間お疲れさま

内装材が厚ぼったすぎて、収まらないかと思いましたがどうにかなりました。
ホっとひと安心(の連続)。

カーペット貼りは昨日のうちに終わらせました。
翌日まで引っ張りたくない一心で、少々夜なべ。
金具類、細かいところの作業です。

梅雨入りしました…ものすごい湿気です。
海外に目を転じると、4月くらいから熱波があちこちを襲っているといいます。
日本も少なからずこの先影響があるようで、梅雨の晴れ間はものすごく暑くなりそう…と天気予報は
言っています。
水分不足は、脳の働きに支障をきたすようです。
血液の濃度が濃くなると、いわゆるドロドロ血になるのはよく知られていることです。

老いも若きも、甘く見ないで水分をきちんと摂って乗り切りましょう。

新車のシートを覆うビニール

新車のシートを覆うビニール、あれはオーナーの手元に届くまでに携わった人が汚さないように、
という配慮で被っているもの。

でも、昔はよく、ビニールの覆いをそのままで使ってる人、いませんでしたか?
「汚れるから」とか言って外さない人。
「新車の証しだ」とか変なこと言う人も。
静電気がかえってホコリを呼んだり、滑って運転しづらかったり、いいことひとつもない。

あれって、コレと同じくらいおかしいですよね…
新品だからって、タグとかサイズ表示のシールはいつまでも貼っときませんよね。

***
本日のたけのこ。
若竹煮と土佐煮が食卓にのぼりました。
煮汁を使って、里芋の煮っころがしも。

春まっさかり!ってことで

春の全国交通安全運動 まっただ中。
グレイス界隈にも、白バイが出没してますので皆々様にはくれぐれもご用心。

なんか知らんけど、コソコソ隠れてるのよね。
同じ時間を使うなら、その姿をさらして

注意喚起

すればいいのに。
…それじゃ儲かんないのか笑
コソコソ隠れてて、それがお仕事なんて私はイヤだけど。

***
春といえば たけのこ。
今年はなんと 遅い んだとか。
一昨年去年と店の前でグラグラ一日中茹でていましたが…
月曜日にスタッフがお知り合いの裏山へ入ったら、「ぜーんぜん」だったそうで。
家で2回に分けて茹でました。
(普通はこれでも多いくらいです…我が家はマヒしてる)

まずは、根に近い方(固め)を使って豚肉とネギ、きのこと炒め甘味噌で仕上げました。
昨晩は…
菜の花とたけのこのペペロンチーノ

春の一品になりました。
染付の平皿が、我ながらよく合っています…
これだけでは寂しいのでもう一皿、たこのトマトソースパスタを。
こちらは茹でたたこをあらかじめレモンxオリーブオイルでマリネして、最後にさっと和えました。
マリネ液も加えて、レモンが効いた爽やかな一皿になりました。
(画像なし笑)