おじさんの日常の足、シルバーのミニも無事納まりました。
乗って帰る前に、既にビックリしてたから…乗ったらもっともっと。
慣らし運転が進めばエンジンはもっと軽くなるし、燃費も良くなる。
直せるって、尊いですよねー
これがイチイチ定期的に車を買い替えてたら?
なんて不経済なんでしょう。
人が道具に馴染むのに時間もかかるし。
ミニは設計の古い車、つまり…直すことを前提に考えられてる時代の車。
需要があるから、部品も作られてるし手に入ります。
経済的だし、馴染んだ道具を長く使うことができるし、一石二鳥いやそれ以上かもしれません。
昨日はミッションを1機 組みました。
材質や精度、道具の進化によって今、古い車の各機関をオーバーホールすることはとてもいい結果が
得られます。
うーん、上手く言えませんが様々技術が向上し、例えばミニが積んでる Aタイプエンジンを今組むと
組み合わせ如何でとてもいいものができる、ということ。
もちろんそこには、倫理観も大いに加味される必要があると我々は考えます。
学びを怠らず、時代とテクノロジーのすり合わせをすることで、とても良質な機関に仕上がります。
エンジンも、トランスミッションも、足廻りもしかり。
是非、これまでグレイスが積んできたデータに基づく、各種オーバーホールをご体感頂きたい、
強く思います。
それで、更に長くそばに置き道具として役立ち、暮らしの相棒としてあり続ける。
素敵なことだと思いませんか。