体にも心にもビタミン

地の農産物は、迫力がありますね。
今日も季節の味わいなど、頂き物をしたのですが

いやはや美味しいのなんの!
レモン色のみかんみたいのは、よく加工されているのを見る「湘南ゴールド」。
すっぱいよ〜なんて言われて食べてみたけど、そこまででも…でも おーいしーい♡

写真に収まらない、くらい立派な白菜とか。
(イヤ引けばもちろん写るんですが、ホントに立派なのです そんな大きさ)
ずっしり持ち重りがして、半玉いただきましたが切った断面に見える葉の密度のすごいこと。
早速一部をざく切りにして、2% の塩と1%の切り昆布で浅漬けを作りました。
柚子を入れてもいいのですが、より素朴な味わいを好む人がいるので柚子は使いません。

旬のものを頂くのは、体を保つのに大事。
免疫力を高めて、これからの季節のウイルス系の「厄介者」を寄せ付けないようにしなくっちゃ。


バラも頂きまして…
なんでしょう幾つになっても花をもらうのは嬉しいものです笑
人に贈ることは数あれど、この年になるともらうことはめっきり減りますね。
そのうち増えるかも知れませんが、それは長寿を寿ぐ花束だったりしてね…あーヤダヤダ。

早速活けました。

ユーカリでもあれば良かったのですが(一度は庭のようなところへ植えましたが、異常なスピードで大きくなってきたので怖くなって抜きました笑)、ないので南天を添えました。
ほんのりいい香りがします。

霧を吹いて水を替えて、長持ちさせます 嬉しかったので。

冬の台所仕事

冬は煮込んだお料理が嬉しいですよね。
立ち上る湯気が見た目もあったかいし、体も中から温まるし。


定休の日は少しだけ、頑張るのです笑
合間で作り置きも少々。
まずは旬の小松菜をたっぷり使って、胡麻和え。
それから我が家の定番、大根の皮のきんぴら。

大根の皮できんぴらができたってことは…大根の大量消費。
まずは下茹で。
大根と煮るつもりでイカを買ってきたので、正月の煮〆で使い切らなかった里芋と一緒に煮ます。

イワシが6尾で300円だったので、頭を落としてワタを取って、包丁は使わず手で骨を取り除いたらネギ・生姜・卵・少々の片栗粉とですり鉢であたって…
つみれ!

で、先に焼き色をつけた大根・ネギ・エノキと醤油仕立てのつみれ汁ができました。
旬のお野菜を焼くことで甘み爆増し…あぁ美味しい。

そしてこちらも我が家の定番、炊飯器で作るロースハム。
2%の塩と1%の砂糖(いずれも少し控えめに)をまぶして一晩以上寝かせます。
低温調理(65℃)で3時間…といっても、正確に測っていないのでざっくりですが炊飯器の保温機能を使って3時間、低温調理します。
炊飯器を使わない日(ご飯を炊かない日)にやってます。

冬は不思議と、お魚を味噌漬けとか粕漬けとか、したくなるんです。
かじきのアラ?切り落とし?を買ってあるので、自家製の味噌を少しだけ甘くして今日あたり漬けようかな。

味噌といえば、もう小寒なのでやらねば…味噌作り。
ここ2年ほどは、延び延びで2月の声を聞いてから仕込んでいたんですが、今年は気分的にできそう。
昨年のを開けて、容器を空けて(笑)今年に備えます。
我が家は出来上がりで8kg、自家消費はもちろん少しずつですがお裾分けもしてちょうど使い切り、という感じです。

次の定休に、材料一式揃えようかな。

寒いから

体が芯からあったまるものを食べたいですよね。

一生懸命?先回り。
明日のお夕飯は…ロールキャベツ!
冬のキャベツは巻きが詰んでいて1枚1枚にするのに難儀することが多いのですが、今回使ったキャベツは程よい巻きで剥がしやすくて。
保温のできる深い鍋でゆっくりじっくり煮込みましょう。
これで明日の晩の支度は簡単っ笑

落とし蓋…
すいません正しい使い方ではないです…
(アリスの絵柄のカフェオレカップのソーサーです笑)

あとはカチョエペペでも添えようかな。
体が冷えるので、冷たいサラダじゃなくてにんじんのラペをあっためて食べようか。

今年もよろしくお願いします

丙午の年が明けました。
ここを訪れて下さる皆々様が、健やかで毎日を送れますように!

水引で作った祝い箸はこんな風に食卓へ。

栗きんとんを作ろうと思って忘れました〜笑
買い出しの日程の都合で刺身はありませんが、いいんです雑煮と煮〆で家の味を娘や孫が知っててくれれば。

改めて、今年もよろしくお願いいたします。
年始は6日(火)から営業します。

ゆったりめ年末

人が来たり用足しをしたり、の晦日 30日。
加賀にあったお墓は2023年に改装(引越し)し、歩いていけるところにあるので花を準備して大晦日に行こうと思います。
孫と徒歩で、近所のイケてる花屋へ。

既成のものではなく、いつも自分で選びます。
自宅に南天が自制してるので、葉と実(スカスカだけど…)のついた枝を切って買ってきたものと合わせてみました…どうでしょう。

夜は来訪者と鍋を囲みました。
つくねには、煮〆に使った金時人参の端切れのみじん切りをたっぷり加えました。

うん美味しい。
いただいた柚子を使ったポン酢も美味。
早いなぁ…今年も残り1日。

お餅を買いに

昨晩は仲間と、恒例暮れの集まり。
今年はいつもの会場が都合で使えず、いつものような落ち着いた時間とは趣が違いましたが、まぁ いつもの顔/久々の顔/新しい顔 織り交ぜて美味しい楽しい時間となりました。

お客様の息子さんが、お母さま(つまりお客様の奥様)のご実家のお店を継いだ

古美根菓子舗 さんへ。
のし餅と花びら餅を注文してありまして…
あれっ?!大混雑!

いつもは和装の大女将も今日は戦闘モード笑
注文した品と、それ以外も目移りしてあれやこれや…
お米の値段が世を騒がせるこのご時世、のし餅を供するお店は貴重と誰かが言ってましたがホントに!
三が日は白旗神社の境内で営業、って。
休む間もないけど土地に生きる和菓子屋さん、がんばれ!
お店を継いでそろそろ3年になるのかな…伝統を保ちながらも当代の色も出しつつ継いだ若旦那を頼もしく思います。
暮れに清々しい思いをしました。


このあと野暮用3件。
道中だんだんと日が暮れて、夕映えに浮かび上がる富士が美しく。

大磯まで足を伸ばしましたが、帰りの海岸線はすこぶる順調で。
ライトアップされた鶴岡八幡宮を横目にみながら朝比奈峠を越えて帰宅しました。

松無古今色

松に古今の色無し

禅語です。
若い時分、茶道を習っていた頃にお軸で見て知りました。
ホントは「竹有上下節」と対句が続くそうですが、私が床の間で拝見したことがあるのは『松』の方だけでした。

松の色(緑)は時を経ても変わることがない

ざっくりこんな意味でしょうか。
常盤木とも呼ばれ一年中葉の色が変わらないことから、不変の象徴だったり不老不死/長寿の縁起物として扱われます。
また門松に使うように、年神が宿る依り代(よりしろ)として大切にされます。


今年のクリスマスカードはもみの木の枝を水引で表現したのですが…
材料が余ったので、ネットで素敵な祝い箸を以前見かけたので、真似っこしてみました。
ちゃんと吉野杉のらんちゅう箸(高級品笑)も買ったのだ!
どうだっ

松があっちゃこっちゃ向いてるのはご愛嬌。
横一文字の水引は、手持ちのカラフルなラメっぽいものを使いました。
祝儀袋に使うような『ザ・金』を使うと、結納の目録みたいでちょいと古臭い…
伝統的な題材ですがモダンっぽさも入れたくて、ラメを使いました。

この水引、いつから私の手元にあるんだろう…
(記憶が正しければ、大学生の頃に実家最寄駅の駅前の大きめ文具店で買った)
今、まとまって出番が来るとは…ね。

お正月のお祝膳に使おーっと。

余韻?

「年末だからご挨拶を…」とお訪ね下さったお客様。
おもむろに風呂敷をどける(収まり切ってないんだけど)と、何やら長細〜い箱…
Harry Potter??

ホグワーツ急行のスナック…急行のチケットを思わせるようなデザインです。
娘と意を決して開けたところ、ちっちゃい小袋がバラバラっと出てきました笑
イタリアのチョコレートメーカーっぽい。

なぁ〜んだぁ
てっきりバカ長いお菓子が出てくるのかと…
ちょっと覚悟したのに笑

数日後に集まりがあるから、風呂敷に包んで持っていこう。

クランブルケーキ

りんごを使って、クランブルケーキを焼きました。
レーズンを入れて、シナモンがなかったのでオールスパイスをひと振り。

やだ〜!
上手くいったし!

やだ〜!
粉糖かけるの忘れちゃったし!

この冬は家族のおやつにいっぱい焼くんだろうな。
久々にキャロットケーキも作ろう…

私が着物に袖を通す時

趣味?で着物を着ます。
そもそもは、娘時代にお茶のお稽古に通っていて、時と場合によって母に着せてもらっていたのが始まりです。
嫁してしばらくは通っていましたが、やがてそれどころでは無くなり…
でも手元にある着物(親や叔母が作ってくれたものや譲り受けたもの)は自分で着たいと思うようになり、なんと YouTube で着付け覚えました。
その頃は日を決めて午前中1時間(願わくば)と時間も決めて、娘が学校へ行った後に着付けの稽古をしていました。

やがて特別な機会(お祝い事とか)は和装で乗り切る決心をし(笑)、娘の七五三や入学卒業、人様の結婚式は常に和装、他 食事会や同窓会など気分が乗る時は和装で出かけています。
…といっても、お祝い事ラッシュの年齢は過ぎており、お食事会なんか滅多にないので着物に袖を通す機会は年に2〜3回といったところでしょうか。

先日、お声がかりがあり同年代の中年女性5人集まっての、少々早い忘年会がありました。
思えば一人で夜、出かけるなんて何十年ぶりでしょう。
(ビックリするくらい友達少ないので笑)
気が向いたので着物を出して着ていきました。
3月に「ドレスコード着物」で友達とランチに出掛けて以来でした。
しばらく着ない間に五十肩を煩い(左)…後ろ手が厳しいので着られるか心配でしたがどうにかなりました。

中華を囲んで、友人が手がけるフルーツを使ったシロップで作る飲料の試飲会も兼ねていました。
たらふく食べて(私の着付けはたらふく食べても大丈夫)、楽しい時間を過ごしました。

着物に袖を通す時、父方の叔母を思い出します。
和事に造詣が深く母にはない世界観を持っていた彼女に、母に抱くものとは違う憧れのようなものを持っていました。
彼女は10年がんを患って60代で逝ってしまったので、彼女を勝手に偲ぶ…着物を着るのはそんな時間だったりします。
この日に袖を通した格子の着物も娘時代に、叔母が通う日本刺繍の先生が営む小さな呉服屋で親に買ってもらったものでした。
帯と帯揚げは大人になってから自分で買ったもの、帯締めはいつからあるかわからない、実家から奪ってきた締め心地の良い万能の朱の冠組。
着物は組み合わせで長く着られるものも多く、良くしたもので娘の頃とは違った趣。
そんなささやかな楽しみが、大いに息抜きになり叔母を偲ぶ時間にもなりました。
次は暮れのパーティーかな…。


会場の都合で宴会は 5pm から、730pm に解散して帰宅したのが 8pm 前でした。
さっさと解いて衣紋掛けにかけて部屋着を着たところで、娘に夫から入電。
「今、どんな感じ?」
何のことはないレスキュー要請の電話で、30分後にはタウンエースで現場に急行笑
牽引で店までミニを運びました。

あぁ、師走。