きたあかり

今年も大地の恵みをたくさんいただきました。
(いつもありがとうございます)
この2週間くらい、家の野暮用で目が回りそうだったので後回しにしていましたが今日こそは!

コロッケ

いっぱいマッシュしたので、残りは女房殿に託します…何ができるかな。
売ってる惣菜はいちいち味が濃いので(衣にも味が付いてたり)、素材の味がわかりません。
コロッケなんか手間少々、神経を使う工程もなく簡単だから作ればいいのに…。
家で作れば、抜群に美味しい。

オジカソース、毎年ラリー丹後(ちょうどこの週末に開催されてました)に遠征に行くと決まって
買ってくるのですが、もうストックないな。
また来年のお楽しみ、ってことで。

ラリー丹後は、丹後半島を南北に貫く『丹後縦貫林道』がステージに使われます。
大鼓(タイコ)山線、角突(ツノツキ)山線、成相(ナリアイ)線、大内線、奥寄(オクヨリ)線 
いずれもステージの名前になっています。
上りで使う時もあれば下りの時もあり。
上りは小排気量のミニには辛いのですが、下りは大いに勉強になりました。
今回の Manx National に向けたマシンのセッティングにも役に立ったんです。

踏んでこそ安定するわけですから、下りこそ踏まないと!

脱線しました…
次は、もう1回フィッシュケーキを作ろう。

昔のものはやっぱりいいなぁ

きったない、デロデロのミッションを2つ、必要に迫られてバラしました。
デロデロですが、距離は乗っていない車のものでしたから開ければ中味は上々。

凄まじく汚かったので、使った工具ももれなくデロデロになりました。
ささっと清めてから仕舞います。

いいミッションが組めます。

さぁ、載っけます

マン島にも何度かご一緒した Mk3 Cooper’S’
エンジン組み終わったので、積んでいきます。

来年は一緒に行けるかな。

***
加工室では、若い衆がシリンダーヘッドをまとめて加工中。
まとめて組みまっせ…

時間はどんどん経っていく

早いもので5月も終わり。
夢の島での夢のような時間もあっという間に過ぎ去り、夢のような思い出が我々の元に残りました。
形のないもの、時間って(何でもそうか)活かすも殺すも自分次第。
また次、夢のような時間を過ごせるように、一生懸命働くのみです笑

あちらでも、どんどん夢のような時間の余韻は仕舞われていきます。
Southport の Paul から、車両と同梱品のバン詰めの画像が送られてきました。

次コンテナを横浜で開けるのは、約2ヶ月後…かな。
時間はどんどん経っていくのです。

女房殿が書き続けている(笑)『旅のおまけ』は、もう少し続きます。

赤ばっかしだ

コレ昨日です。

いちばん左のミニは車検で入庫、今日は同じく車検で入庫したもう1台(Almond Green)がココにいます。
赤いのは昨日のうちに、グリーンもさっき車検整備が終わりました。
若い衆は今日、袖ヶ浦フォレストウェイで開催のエキシビジョンレースのサポートで出かけています。

赤が多め

帰国したら赤い車多めのガレージです。
(手前はクイック作業のみかん色の Fiat 500…もう作業が終わって外へ)

さてお隣の Mk1 には、エキゾーストを取り付けます。

ホイっ
ピタっとボディに沿ってつきました。
ノーマルは左寄り。
ノーマルの方が当然取り回しはいいのですが、競技車のエキゾーストを後ろから見て中央にアレンジ
するのは、競技中にエキゾーストが損傷するのを防ぐため。

静かな連休

おかげさまで色々はかどります。

こどもの日、でしたから…ケーキ笑。

こちらは艶っぽく。
ワークマンで作業靴を買いました。

GW、ね

スタッフは連休を頂いています。
7日に出国する店主こと私には、関係のない話です笑

クラブのメンバーが、次のロードラリーの構想を練りに集まってきました。
ちょっとでも広がって欲しいんだけど…
試走に行きました。

地図

定休日。
すべりこみで国際免許を取りに、二俣川の試験場へ。
まず、駐車場に入れない…
仕方ない駅の方まで流れ着いて、駐車したら敷地内に『スピード証明写真』のボックスが。
なんだか何もかも見透かされているようでムカつきましたが、写真も撮る必要があったのでしれっと
証明写真を撮り、5〜6分歩いて試験場へ。

『更新』 す、すごい行列…
女房殿は帰国したら更新なのですが、軽微な違反がかさみ今回は警察署で済ませることができません。
おそれおののいていました。
今ドキ、もう少しどうにかならないもんなの?

***
1週間後に都英を控え、2台で移動するので万一はぐれても目的地まで困らないように、ルートを
共有しておきます。
広域地図はこういうとき便利ですよね。
ひとつところに保管してあったので、まとめて引きずり出してきて女房殿と見ました。
右のボロボロのは、1989年に現地で買い求めたもの。

私の初ラリー(マン島)
私の初渡英
私の初海外 の時のものです。

その後の私の英サプライヤー開拓の、どれだけ助けになったかしれません。

イギリスの道はアルファベットと数字で合理的に区分されているので、法則さえ理解できれば、
広域の地図を見ながら目的地近くまで容易にたどり着くことができます。
ついこの間まで、日本でも膝に広げた地図を頼りにどこまでも出かけたものです。
それが端末の発達で、劇的に便利にはなったけれど人の能力は猛烈に落ちました。

人は、工夫 をどこかに置いてきてしまったようです。
古い地図(といってもそこまで古くない)を眺めながら、そんなことを考えていました。

渡航まであと6日。