いいもんだね

昨晩はささやかな家族のお祝いごとで、内々でお膳を囲みました。
お赤飯を軸に、会席料理っぽくしようかとも思いましたが、大皿で取り分けてワイワイ
やることにしました。
お赤飯はお持ち帰り頂くことに。

夫がお休みの日にフィッシュケーキを作って冷凍してくれてあるので(揚げるのも夫ですが)
私はそれ以外…

手前に見えてるのは、ペスカトーレの下拵えと、焼く順番を待っているピザ。
昨日はトマトベースのサラミと、ホワイトソースベースのビスマルク風の2枚。

前日にあらかじめ作っておいたスパニッシュオムレツと、低温調理器で作った鶏むね肉のハムを
主役にサラダ。
縁に七宝で鱗模様が施されたガラスの器で、キャロットラペを涼しげに。
食べ切ると底には、切子の技が施してあるなんとも涼やかな気に入りの器です。

ホントはピザをもう1枚、マルゲリータも用意してたんですがおなかいっぱい、ってことで…
少し落ち着いてからレアチーズケーキで〆にしました。
荒削り〜手作り感満載 笑

皆で他愛もない話をして、たらふく食べて。
いい会になりました。
ちゃんとお赤飯も持って帰ってもらいました。

縁起物の『つまもの』南天も添えました。
我が家の犬走りには、ちゃーんと南天が自生(勝手に生えてきた笑)してるので葉を摘んできて
冷ましたお赤飯に添えます。
(以前、温かいうちに乗せたら葉が黒っぽく変色…)
南天…難を転ずると呼んで、魔除けの効果があると言われます。
葉っぱには殺菌の効果も!

幸せのおすそ分け。
皆さんいい顔で、お帰りになりました。

夏越の祓

なごしのはらい と読みます。

今日は6月30日。
早いもので1年の半分が終わります。
半年分の穢れを祓い、残りの半年の息災を記念する行事。
大きい神社には茅の輪と呼ばれる結界が設けられ、そこをくぐって厄除けをします。

水無月と呼ぶお菓子があります。
ういろうの上に小豆が乗って、三角に切ったお菓子です。
小豆の赤は邪気を払う意味合いがあり、この行事には欠かせないお菓子です。

今年も自宅の近所の「たんの和菓子店」で求めました。
娘と、「まごまごしてると6月が終わっちゃう!」と慌てて出かけました。

皆さまには、どんな上半期でしたか?
我が家はなかなかに充実した上半期でしたが、後半も皆が安全で更に満ち足りた日々になるように。

デビがいた5月

先日、我々の元に彼の冒険記を送ってきた David ことデビ(我々家族はそう呼んでる)。
彼はは当初、日本をアメリカ大陸とユーラシア大陸の継ぎ目程度にしか思っていなかったようです。

でも、日本でいろんな面白い思いをしたからか、日本を去る時には

JAPAN

マジックで書き足して、ウラジオストックへ発っていきました。

***
グレイスに来る仲間と鎌倉へ出かけたこともありました。

我が家にはしばらく滞在し、短い間でしたが文字通り寝食を共にしました。
きっと日本で、しかも民家にしばらく滞在することなど、彼は想像していなかったでしょう。
お箸で一生懸命食事をし(トライしてました)、味噌汁を一緒にすすって。
とある月曜日には、夫担当の餃子で食卓を囲みました。
食後には、紅茶を飲みながら娘とお絵かきをし

小学校のスポーツデー(運動会)に、日本のとある家族と参加することになろうとは笑
もちろん昼食は4人で弁当をつつきました。

我々の元を去ってミニ屋などに立ち寄りながら境港まで行く道中、愛知県警のパトカーに止められ
数時間、警察署に留め置かれました。
日本のナンバープレートの付いていない車両が、公然と走っていたのに驚愕したようです。
言うまでもないことですが、自動車カルネ(自家用自動車通関手帳)を携行して彼は世界を旅して
いましたが、その呼び止めた警察官は不勉強で自動車カルネのことを知らず、おまけに少し調べれば
わかりそうなものを何時間もお茶だけ出してデビをそこに留め置いたらしいのです。
現地からガレージに電話がかかってきました。
説明し、ジュネーブ条約に1mm の抵触もしないこと、だいたい警察が何をやってんだと半分キレて、
最後は昼食にカツ丼が出てきたとかって(確かそう言ってた笑)。
アホか。
今回出版の本には、やっとカルネが理解できて放免(そもそも留め置かれる理由がないけどな)に
なった時に、署で警察官が手を振って見送る写真が掲載されていました。
やれやれ恥ずかしいね。

***
ロシアで時におっかない思いをしながらも、一目散に大陸横断。
確か8月いっぱいには長い冒険を終えたと、彼から連絡があったように記憶しています。

で、9月。
我々はラリー参戦のためマン島へ。
そこへ彼が現れたんです。
なんという友情でしょう…ね。
その後、娘さん Louise がマン島のラリーにミニで参戦するようになり、デビはサポートで付き添い
マン島で何度か会いました。

以来、折に触れメールで彼の故郷の美しい風景や近況を伝え聞いていました。
彼の故郷は Isle of Mull スコットランドの島。

マン島のそれとはひと味もふた味も違うラリー “Mull Rally” が開催されることで有名です。

彼はもう1度日本へ来たいと常々言っているのですが、パンデミックもあり実現にはまだ遠い道のり
といったところでしょうか。
そうこう言いながら、この先は年齢的なものも出てくるでしょう…
つくづくパンデミックが恨めしく思えますが、それは誰の上にも等しく起きたこと。
彼の壮大な冒険記には、勇気や希望がたくさん詰まっています。
縁のあった人には特に、読んでほしい1冊です。
(旅の経過がかなり細かに書かれていて、なかなか面白いです)

“Silent Wish”

昨日、ポストに外国から小包が投函されていました。
差出人はDiddy Dave こと、David Thomas 。
グレイスのブログが一昨年秋にすっ飛ぶ前から読んでくださってる方はご存知かと思いますが、
スコットランドの小さな島、Isle of Mull 出身のミニエンスージャストで、ラリーストでもあります。

現在は、娘さんの Louise がミニで走っていて、我々もマン島で何度か一緒に走ったことがある
仲間です。
日本には、一番いい陽気…風薫る5月に1か月ほど滞在したことがあります。

実は David とは、今年のマン島で再会していました。
Louise のスポンサーチームのお手伝いで島に来ていて、会うことができました。
我々は彼が来ることを知らされておらず、まさに Big Surprise! 再会を喜び合いました。

その時に、彼が本を出版すると聞いていました。
そのうち送るから!

…届きました。
“SILENT WISH”
(脇に写る小さなお皿は、彼に以前もらったもので故郷の Isle of Mull の全景が描かれています)

ナニナニ…

***
ちょうど10年前、彼はカスタマイズした Mini Van で世界一周の旅に出ました。
UK – CANADA – ALASKA – RUSSIA – EUROPE -UK

その途中でアメリカから日本へ渡り、横浜で車を受け取り自走で大陸(ウラジオストック)への
フェリーが発着する境港(鳥取県)まで移動、ロシアへ渡って日本を通過していきました。
最初3月ごろだったかな?彼から email を受け取りました。
車両を製作した Mini Sport の Daniel に「日本を通るなら Shinobu に連絡しろ」と助言を受けて、
連絡している、とありました。
(なんでだか知らんけど、彼はそう言った…David は若干意味わかんね的な反応だった)

車両の入港に合わせて、GWの最後に空路日本へ到着、夫に再度連絡がありました。
夫は関内だったかな?のホテルを引き払わせて、金沢八景の旅館へひとまず数日滞在、その後は
我が家に逗留していました。
で、車両の受け取りのために税関へ。
そこで彼は、Daniel が言った「Shinobu に連絡しろ」の意味を知ることになるのです…

日本の水際の煩わしさ、言葉の壁、鎖国にも似た「井戸の中」のような環境…
大黒埠頭でまず X線検査を受け

彼はこの車で野営をしながら旅していましたから、家財道具満載。
ぜーんぶ物を出して

やっとこせ受け取って、ベイブリッジへ向かうも

車がトラブル
(長旅の後のコンテナ海運が影響してか、ラジエータのロアホースが破裂)

牽引で我々の自宅まで(よく見ると左下、牽引ロープが写り込んでる笑)

やっと自宅へ到着
(ガレージ建つ前なので、広々…芝生も青々…)
かくして、彼は最初に拙宅に泊まった客人となったのでした(しかも長逗留笑)。

10年も前のことなのに、ついこの間のことのよう。
彼が来た時、娘は小学校1年生でした。
(私も随分、年を取ったんでしょうか…やれやれ)

彼の著書を紹介したくて書き始めましたが、いろいろ思い出してたら面白くなってきたので、
ちょっと思い出話にお付き合い下さい。

きたあかり

今年も大地の恵みをたくさんいただきました。
(いつもありがとうございます)
この2週間くらい、家の野暮用で目が回りそうだったので後回しにしていましたが今日こそは!

コロッケ

いっぱいマッシュしたので、残りは女房殿に託します…何ができるかな。
売ってる惣菜はいちいち味が濃いので(衣にも味が付いてたり)、素材の味がわかりません。
コロッケなんか手間少々、神経を使う工程もなく簡単だから作ればいいのに…。
家で作れば、抜群に美味しい。

オジカソース、毎年ラリー丹後(ちょうどこの週末に開催されてました)に遠征に行くと決まって
買ってくるのですが、もうストックないな。
また来年のお楽しみ、ってことで。

ラリー丹後は、丹後半島を南北に貫く『丹後縦貫林道』がステージに使われます。
大鼓(タイコ)山線、角突(ツノツキ)山線、成相(ナリアイ)線、大内線、奥寄(オクヨリ)線 
いずれもステージの名前になっています。
上りで使う時もあれば下りの時もあり。
上りは小排気量のミニには辛いのですが、下りは大いに勉強になりました。
今回の Manx National に向けたマシンのセッティングにも役に立ったんです。

踏んでこそ安定するわけですから、下りこそ踏まないと!

脱線しました…
次は、もう1回フィッシュケーキを作ろう。

旅のおまけ最終回「実はちょっと憧れてたヘルシンキ経由」

帰国便がまさかの!欠航。
(オーストラリア出張の時、乗り継ぐはずの便が「行っちゃった」ことはありましたが…)
最後まで何か『持ってる』我々は、翌朝 Finnair の発着するヒースロー空港ターミナル3へ。
オンラインでチェックインは済ませていましたが、搭乗券を出力する環境になかったため
check-in Kiosk で搭乗券を印刷します。

できたっ!
ヘルシンキ – 羽田 の搭乗券も出力できました。
(なくさないようにしないと)

Bag Drop も無人。
搭乗券をかざし、荷物を預け入れます。
ちゃんと羽田まで行くかしら…

いよいよ搭乗です…最後までいい天気でした ❤︎
さよならヒースローまた来年来るけど、まさかこんな形でお別れするとは笑

機内はこざっぱりした印象で、CA のユニフォームも紺と白。
フィンランド人の CA はみんな上にでっかい笑
足元はパンプスでなく、ペッタンコの靴なのに…巨人。

ヘルシンキまでの短いフライトでは、お水とブルーベリージュース以外は全て有料でした。
水のコップにはペーパーナプキンが添えられてましたが、自国のアパレルブランド marimekko の
ものでした。(東京までの長いフライトでも、柄違いのペーパーナプキンを見かけました)

北緯60度19分 東経24度57分 ヘルシンキ ヴァンター国際空港
随分北に…あ、そうでもないか笑
さてヘルシンキの空港は、ムーミンカフェあり、iittara(イッタラ:フィンランドのデザイン企業)の
直営店あり、親日の国なのかラーメン屋(熊本とんこつ)あり寿司も食べられる日本料理店あり…
1年中クリスマスのショップもあり!

おかげさまで乗り継ぎの3時間半あまり、楽しく過ごせました ❤︎
1度乗り継ぎで着陸して足を伸ばし、さぁここから12時間 羽田までのフライトです。
初体験の Finnair 機内食はこんな感じ…パッケージは紙を多用、カトラリーは使い捨ての木製でした。

私はアリだと思いました。
ただ、食にあまりこだわりがないので参考にはなさらないで下さい笑

12時間は割とあっという間で、特に不快に感じることもなく無事羽田に着きました。
予約していた BA の便が欠航になった時は焦りましたが、思いがけず楽しい思いができました。

だーらだら綴った 2023 マン島ラリーの「旅のおまけ」ですが、これでお開きとします。
早いものでラリーから1ヶ月、梅雨入りもし気付けば1年の半分がもうすぐ過ぎようとしています。
店主と女房殿の「盆暮れ正月」はこれでおしまい。
また次に向けて、一生懸命働きます。

それから。
店主が、Manx National Rally 2023 の総括を下書きしているようです。
そちらは女房殿こと私の目線ではなく、メカニック目線・運ちゃん目線で綴られるでしょう。
しばらくしたら、読み物をまた掲載しますので、気長にお待ちください。

旅のおまけ『フライトがキャンセルされました』

5月15日、フェリーが思うように取れなかった都合で、怒涛のような日程になりました。
7am マン島 Douglas 発、メインランドへ移動
10am Liverpool 着
1050am Southport 着 ラリー車を Paul に預ける
1219am Southport 発 南下
130pm M6 Service で軽くお昼
350pm Gaydon 着 British Motor Museum 見学(Archive Room 訪問)
540pm Stratford-upon-Avon 着 散策
730pm Bourton-on-the-Water 着(最後の晩餐&メンバーのお誕生日)← 事件 ①
1030pm Europcar レンタカー返却
1134pm 路線バスに乗ってホテルへ ← 事件②


事件① コッツウォルズ Bourton-on-the-Water の公営駐車場に駐めた時に、同行の仲間が
「なんかメールが来てるんだけど…帰りのフライトがキャンセルになったって…」

!!!

は?
キャンセルってなに?
泡食ってメールに添付されていた、代替フライトの手配を始めてみますが…
「我々(BA)のご用意したフライトが、乗り継ぎ時間の不足でご案内できません。
代替フライトを選択してください」

えまじか…
(BA便でシャルルドゴール、そこでJAL便に乗り継いで羽田まで ってプランだったようです)

よし決めた。
Finnair にしよーっと。
ってことは、まさかのヘルシンキ経由ですよ…

とりあえず予約が取れてひと安心、これで最後の晩餐も喉を通るってもんです。
天候で欠航かも…ガクガク…ってな話は聞かなくもないけど、理由も聞かされず欠航っていうのは
なかなか心臓に良くありませんね…
ともあれ、帰れそうでよかった笑

***
ついでですので 事件②
ヒースロー空港から歩いてアクセスできるホテルを取ったつもりが、違った…
2019年には歩いて行かれたホテルが、

引越ししてた

そんなわけで、深夜にダブルデッカーに乗るハメに笑
実は夫も私も、イギリスで(マン島含む)路線バスに乗るのは初めてです。
直通バスや貸切バスは経験ありますが、路線バスは初めて。

かくして、翌朝はターミナル5ではなくターミナル3から、乗り継ぎのためにフィンランドへ発つ
ことになりました。

さて、ダラダラ続いた「旅のおまけ」次回が最終回 笑
計画になかった Finnair での帰路を記事にして、旅のシメとしたいと思います。

旅のおまけ『Peel P50』

2日間に渡ったラリーの余韻がまだ残る中、翌日曜日はフェリーの都合で1日島にとどまりました。

さぁ今日は、島の観光でもしますか〜どこへ行く?

毎度おなじみ、夫の突然の振り。
ま、この島の中ならオタつきません。
電車でも乗りますか〜蒸気機関車がいいかな?
思案していると、Paul が
「John が今日の1pm – 5pm、Manx Transport Heritage Museum でボランティアしてるって」

じゃ、せっかくだから行きますか。
ところで、そんな博物館…あったっけ?

この建物が、それ。
Manx Transport Heritage Museum
マン島で一番小さい博物館です。
島全般の交通について、特にかつてマン島にあった自動車会社 “Peel Engineering Company” で
製造されたマイクロカー P50 の資料、現物が展示されています。

動いてる姿を見たい方、サイズ感を確かめたい方は…ご存知 Top Gear で取り上げられたことが
ありますので是非ご覧ください笑
リバースギヤがありません。

上にリンクを貼った博物館のガイドの通り、ニシンの燻製 Manx Kipper を食べ、雨の日曜日にココを
訪れました…伝統的な島のやり方ですって。
バッチリです笑

旅のおまけ『ヴィクトリアサンドウィッチ』

我々が『巨匠』と呼ぶ Peter さんと一緒にラリーに出るときは、いつからか彼の奥様が我々に
ケーキを焼いてご主人にもたせてくれるんです。
嬉しいお気遣い、いつもありがとうございます!

2016年

2016年はメンバー最多の年で、一切れがとっても薄かった…
で、今年も!
(え…このケーキのトランポwは、Shinobu 専用なの?)

今年は史上最少のミニマム体制だったため、一切れが大きいこと!

このケーキは、「ヴィクトリアケーキ」とか「ヴィクトリアサンドウィッチ」と呼ばれます。
19世紀、イギリスが栄華を極めた時代のヴィクトリア女王の名前に由来します。
最愛の夫を40代の若さで亡くした女王が、悲しみから立ち上がろうと催したティーパーティーで
振る舞われたのがこのケーキだったそう。
キメの荒いこの感じが大好き。
レシピとか少し調べていたら、「サンドウィッチ」というだけあって薄いスポンジ2枚でジャムを
挟む、この作り方があちらではポピュラーみたいです。
来年、浅いこの焼き型をスーパーで買ってこよう。
Tesco で £3.00 だって ❤︎

***
このスポンジ、いろいろにアレンジできそうです。
これは、先日の投稿で紹介した Laxey Beach Stop Cafe でいつだか買ったカットケーキ。
レモンカードあたりでトップをコーティングしても美味しそう。
家にある焼き型でやってみようかな。

旅のおまけ『およそ、倍』

イギリスの現在は物価高が著しく、生活を圧迫しているようです。
Paul の奥さんは、「ざっくり言って 倍」と。

実際あちらに10日間滞在して、食事代(外食)・ガソリン代・レンタカー代・ホテル代…
どれを取っても高かったです。
(写真はマン島 Kirk Michael のガソリンスタンド)
レンタカーはホントに倍、なかなかキツい金額でした…仕方ないけど。
食事も5、6年前から比べると1.5倍強、といったところでしょうか。
もはや £10.00 でメインミールは食べられません。

競技会のエントリーフィーも、もれなく上がっているそうで、
「軒並み £900.00 は下らない!ありえねーよ!」
(ちなみに今回出場した Manx National のエントリーフィーは £750.00 でした)
£900 = ¥150,000 現在のレートでこのくらい。
全日本って全然この位するよ?
しかもサービス車両の登録は別料金だったり(サービス車両がないなんて考えにくいのに)
サービス員の登録が別料金の大会も少なくないし(メカニック誰もいないなんて考えにくいのに)
何よりステージの本数も全然少なければ、距離も随分と短い。
km あたりに換算したら(お肉の量り売りみたいね笑)…
今回の Manx Rally は金・土のイベントで SS は17本。
全日本は…土・日で SS8本〜10本程度、SS 1本あたりの距離も比較になりません。

ま、モータースポーツ後進国の日本と比較しても詮無きことですが…