なんでもある

よく「これもラリー」って言います。
良きも悪しきも、想定外の出来事などが起きた時。
人生何が起きるかわかんないよね、と通じるものもあり、そんな時『ラリーは人生のようだ』
なんて形容することもあります。

新城ラリー Day1 で起きたハプニングも、そう。
前走、前々走の車両に追いついてしまい、道を開けてもらえずコントロールしきれなくなり、
コースオフせざるをえませんでした。

(これは1走目、サクっとどいてくれた時)

なんでどいてくれない?
さっきはどいてくれたのに(1走目はサクッとどいてくれた)
我々(#57)も想定の外
なら、
なんで追いつかれる?
しかもその前(#55)に自分が追いついちゃって3台連なっちゃった!
お相手(#56)も想定の外。

サービスの後にリグループエリアが設けられていました。
リグループとは、オフィシャルが時間の遅れを取り戻したり、出走順の調整とかを行えるエリア。
追いついた車両に出走順の入れ替えを申し出ることもできましたが、追いついてしまった側からは
お申し出がなかったので、2走目だったしそのまま続行しました。
結果つかえて、その前にまで追っ付いてまさかの3台コンボイと相成りました。

***
ま、これもお互い経験です。
互いに芸の肥やしになって、次また同じようなことになったらきっとサクっと対処できる、
そうなってるハズ。
ラリーはつくづく経験のスポーツだなぁと思います。

惜しむらくは、どうしてこんな出走順になったのか、ということ。
3台コンボイの先頭になってしまった不運なコンペティターは、なんでも初ラリーとか。
車両の排気量で並べたんでしょうけど、経験値も加味して欲しいところでした。
選手権の外ですから、どっちでもいいじゃん そんなとこでしょうか。
いいです淡々と続けます。

ご覧になった方もおいでになると思いますが、YouTube でLive 配信されてたのでリンクを
貼っておきます。

テレビ愛知特設ページ

マイナス1

新城ラリー2022 Day2
SS(スペシャルステージ)は3本です(やれやれ)。
前日のうちに再車検をしてもらえたので、通常スケジュールで車両保管から出すところから
2日目が始まりました。

毎度おなじみ、高低差のある道の酷いサーキット的な『本宮山スカイライン』(元有料道路)を
使った『鬼久保』ステージ、それと雁峰山(がんぽうさん)の中の林道しか使いません。
2018年から数年参加しているだけですが、年々スケールダウンしている感が…
新城ラリーで使う林道は、コーナーがとにかく深くて。
初めて来た時には、試走中珍しく車酔いしました。

2日目で使った雁峰中もよく滑りました…中盤にさしかかる手前に酷い ディップ x ギャップ
があり、ハラハラしましたがそれも含めてだいぶ道のクセが解ってきて、作るペースノートも
だいぶ定まってきました。
昨日のコースオフが惜しまれますが、気を取り直して。
2日目の出走順は、昨日クラストップに立ったチームメイトのすぐ後ろ。

1本走ってすぐサービス。
#57 はなーんもすることなし、増し締め等チェックのみ。
#58 は…タイヤに何か刺さってる?!ことがこの後発覚。
急きょタイヤを換えて臨みました…危ない危ない。

HQ もステージの山も、立派な杉がわんさか。
トイレへ行って、ダンパー調整をちょっとしたらドライバーはもうくしゃみが止まりません。
薬も飲んで、点鼻薬もして、これ以上できることは…もはやなし。
ティッシュで足りず手ぬぐいで鼻をかみ、マイク越しに思いっきりくしゃみ。
キーンってなりました笑

あっという間に(3本しかないしね)終わって、HQ に戻るとちょうどクラス優勝したチーム
メイトがゲートをくぐってインタビューを受けたところでした。

地元のミニ乗りから、地元のラリーストへ。
彼は、我々が新城で走る様子を見て、グレイスを訪ねてきてくれた人です。
始めたのは遅いけど、そんなの人それぞれ。
同様に新城ラリーで我々のミニを見て、岐阜から訪ねてきたミニ乗りが今回彼のコドライバーを
つとめました。
スゴいスゴい。
生活があって、加えて家族とか仲間とか協力者がいて、そんな中でラリーやってる。
真剣です。
車といっぱい対話して、車の嫌がることはしない ➡︎ 車を壊さない、車を壊しづらい
車を素直に動かせば、車はその車の持つポテンシャルを発揮してくれます。
(そうなるようにグレイスは作ってる)
元気に走るミニを、見てる人は見てくれてます。
少しずつ、ファンが増えるといいなぁ…
もうみそっかすなんて言わせない!
(選手権外のオープンクラスは、中継打ち切られたり酷い扱いをされることもありました)

スカスカで欲求不満ですが、チームにとってはいいラリーになりました。
スカスカですから終わるのも当然、早〜い笑

そして極めつけ。
3本しかなかった SS のうち、1本がキャンセルになりました。
若干耐性ができていて驚かないのも困ったものですが…
これでは、地方選のボリュームにも満たないんじゃないんでしょうか。
いろいろ考えちゃいます。

乗れてた

新城ラリー2022 が始まります。
まとまって降った雨は夜半には上がり、キレイに晴れました。
今年も無観客ですが、セレモニアルスタートは…しました。

スタート前に最終調整。
晴れましたけど、路面はどうでしょう。

2本目は高低差が激しくて路面の酷いサーキットみたいなので、天気が良ければ心配なし。
そうは言っても下るセクションは少ないので、排気量の小さい車はいかにロスしないかを
必死に考えて攻略したいところです。

1・3本目は新城名物の狭くて深い林道(レッキで酔う人、結構います)。
きっと乾ききってない。
でも我々が走るのは、選手権の皆々様が40台以上走った後。
彼らが走ってどれだけ乾くか。
泥がどんな状況か(流れちゃってるか、出るだけ出てそれで乾き始めてるか)
杉の枯れ葉がスゴい
苔むしちゃってる箇所が結構ある…

1本目は案の定滑りまくり。
条件悪いと俄然やる気が出るのが、うちのドライバー(店主こと夫)。
皆々様が慎重に走る中(ウチだって慎重ですが)タイムを伸ばします。
2本目の路面の悪いサーキットも、終始7,000回転で無駄せずエコ走行(おかしい?)

サービスを受け、リグループ(順位の調整等する時間)を経て午後のセクションへ。
3本目は1本目のリピートです。
1本目で、1台前(1分前にスタート)の車両に追いついた我々。
割とすぐにどいてくれて、その後自分らのペースでフィニッシュできました。
2本目だしよりドライになってるだろうし、そのまま行ったのですが…

追いついた
しかも2分前もそのすぐ前にいた

そしてどいてくれなかった

で、行き場なくなってコースオフしました。
(1km くらいステージを走るようなスピードで3台連なってコンボイしてた笑)

この立ち姿が、心模様をよく表していますよね…
なかなかに乗れてたんですよ。
パスできる場所はいくらもあったのに、そのつもりで後ろから走っていたのに。

ふかふかの吹き溜まりに突っ込んだので、ダメージほぼなし。
でもフカフカで自力で出られず、今回もスイーパーさんのお世話になりました。

夫の見立て通り、足回りとブレーキに若干の違和感はあるものの自走可能。
サービスにその旨伝えて、えっちらおっちら帰ったらまだラリーは終わってなくて。
通用口から先にサービスに戻り、整備を受けました。
足回り、ブレーキ、それから少々押してしまったボディを直してくれてます。
「ねースライドハンマーないのー?」

おかげさまで再車検も受けさせてもらい、パルクフェルメ(整備後の車両を保管する場所、
一切触れない)へ入れて1日を終えました。

驚いたことに、何人もの人が「どうしたの?何があったの』とサービスを訪ねてくれました。
全日本に出るようになって4年目。
まぁ居るだけで目立つ車ですが、ステージでの走りでも存在感を示せるようになった、ってこと
でしょうか。
ラリーは経験のスポーツ。
そして頭を使います。
私はそこが気に入ってるんです。

さぁ、気を取り直して明日。

今日は Recce(試走)でした

全日本ラリー初戦 新城ラリー2022に来ています。
今日は競技者に許されているステージの試走の日。
550am – 610am の間に受付を済ませ(少し早くから開けてくれていました)出かけます。
ラリーの朝は、基本早いのです。

受付を済ませ、出かけます。
受け取ったばかりのロードブック、レッキ用の追加の道案内、ステージ開設時間のメモ、それに
まっさらのペースノート(←ココにステージの道案内を記していきます)

予報は、のち雨…ステージを走り終わる頃には本降りになりました。
このあたりはまーとりわけ杉の木が多くて、今日は雨だからいいけど明日以降が不安…

主催者は、競技車の動向をアプリケーションで追跡しています。
いわゆるトラッキングシステムというヤツで、どのクルーがどこでどんな状況でいるかが
わかります。

今回無観客ですので目の前で見ることは叶わずとも、画面のこちら側で具に知ることができます。
SS 速報と併せて、ラリーの様子をモニターできます。
新城ラリー公式ウェブサイトに案内があります…是非。

あっという間にレッキは終わり(何せ3箇所だけですからね)、いつもはサービスに任せっきりのサービス受付、競技車の車検準備にかかります。
今回はサービスの面々は金曜深夜/当日朝にそれぞれ現地入り。
車検を受けるところまで、自分らでします。

小さい車ですから、ゼッケン1つ貼るにも実はセンスの差が出るってご存知でした?
…そこまでは言いませんが、少なくとも性格は出ます笑

テント1張、残りの設営は明日。
今回は、地元新城のクラブ員のご縁でサービスをすけてくれる人がいます。
実におっとりとしてますが、すこーしずつ輪が広がるといいんですが。

車検もサクっと終わり、お茶してからホテルへ。
明日からの本戦に備えます。

あっ

腕時計と、予備で持つストップウォッチの時間を合わせてない…!
全日本は、117 の時報のとおりです。
食事から帰って来たら、合わせないと。

週末は、全日本ラリーに遠征します

全日本ラリー第1戦 新城ラリーが次の週末、開催されます。
残念ながら今回も無観客、規則書が出た後に競技会自体が縮小され少ないステージが更に
少なくなりました。
我々の知る海外のラリーなら半日分、を2日かけてやるようなボリュームです。
理由はよくわかりませんが、仕方のないことです。
全日本選手権を戦う競技会ですから(我々が出るのは選手権クラスではなくオープンです)、
世界的にイベントが縮小の傾向にある中ではありますが、スポーツなので選手権を戦う
イベントは、それなりの戦う機会を与えてほしいものだなぁと、個人的には思っています。

メカニックの出動を要請してますので、3/19 sat. 20 sun の2日は臨時休業とさせて頂きます


もうずいぶん前のことですね…2013 Rally Isle of Man
私こと女房殿ステージラリーデビューのイベントでした。

SS21

夫の初ラリーも同じマン島ですが、1989年は40本を超えるステージを走ったそうです。
ちょっと資料を探してみます…
さて、2013年は奇跡的にヒストリックが先に走りました。
① 4:21
② 5:24
このあたりで、我々の Austin Mini Cooper ‘S’ は登場します。


なぜ2回?…ココは海外のラリーなんかがお得意の『ループステージ』。
ループステージとはその名の通り、コースはループ(=反復)しています。
同じ箇所を二度走る、そして原則競技者のスタートは1分ごと…

つまり、何分も前(後ろ)を走る車とステージの中で遭遇する可能性があるんです。
上の図で伝わるでしょうか… “MERGE”(合流)とか書いてあって、2周目の車両と絡むかも…
もしそうなったら、速い車にとっても遅い車にとっても悲劇です笑
そして困ったことに(スペクテイターからすればボーナス笑)不思議と起こってしまうのです。

速い車からすれば、グズに道を塞がれて
遅い車からすれば、すんごいのにせっつかれるどこでどこうかな…

車内から、先へ行かせたポルシェの背中はこう見えていました笑


手前の直線でドライバーの「わーホントに来たよ」という声が入っていたのを書き添えておきます。
なんたってポルシェは直線番長ですからねっ

そして調べました!
1989 Manx International Rally は…スペシャルステージの数 42 !!
Road Book 3 掲載のアイテナリー(3日目の日程ですねコレ)
今のラリーしか知らない人は、伸びちゃうねきっと。

***
garage Grace でインスタグラム始めてみました。
うーん埋め込みが上手くいかない!
下のリンクから飛んでみてくださーい笑

https://www.instagram.com/p/CbHluTFJo0Q/?utm_source=ig_web_copy_link

ちーっとも行けないので

定休日。
今年の花粉はなかなか暴力的ですね。
私は相当軽くなっちゃったんですが、夫は大変なことに…
そんじょそこらの薬じゃ効かなくて、鼻の反応を止める薬を飲むと鼻止まるけど
他もしんどい…ので、薬を飲まずに過ごせるかと挑戦するもお使いへ出たら撃沈。
体を休める日のはずが、くしゃみばっかりしてもう何してるんだか。
筋肉痛状態だそうです、かわいそうに。

気晴らしに、こんなの見つけたので一緒に見ました。
マン島 ダグラスから海沿いに南下する崖っぷちの道、Marine Drive 。
かつてはトラムが走っていました。

Douglas Southern Electric Tramway

CG で再現されています。
ポイントポイントで、地名(停車場)や現在の地形の紹介があったりして、現地を知る人に
とってはかなり楽しめる動画なんじゃないかな。

ラリーでは SS(スペシャルシテージ)としても使います。
歴史的建造物のゲートが SS スタート。
私も、その昔トラムが通っていたルートだと知った時はかなり驚きました。
終点の Port Soderic には、ビーチと遊園地があったそうです。
今はすっかり廃れてしまっていて(ずっと行きたいと思ってるんですが、まだ行けてない)
見る影もないそうですが。
訪ねてみたい場所がたくさんあるんです…でもラリーで出かけているので、満喫してるほう
だとは思うのですが、全然不完全燃焼です笑

あーいつになったらいけるかな。
そしていつになったら夫の鼻はおさまるかな…かわいそうに。

タンクフォーム

奥に写る Big Healey 。
ワークスラリー仕様に仕上げたのはかれこれ20年以上前。
燃料がタンクの中でチャポンチャポンして競技中に安定して吸えないのを防ぐために、
競技車の燃料タンクの中にはウレタンフォームを入れるんですが、それが寿命を迎えて
ホロホロになり燃料パイプへ 侵入、息つくような状態になっていました。

我々の競技車にももちろん入っていて、2014年だったかな…本番中に悪さをされました。
思えば、我々の本番車は一年の半分近くを海運のためにコンテナの中などで過ごしてるので、
保管の環境としては割と過酷なのです。

マン島北部 TTコースのジャンプスポットとして有名な “Ballaugh Bridge” のたもとにて。
あまりしないことですが、サービスに来てもらって路上サービス中。
最初、原因がわからなくって…

ずいぶん行けていません…だいぶ記憶も薄れてきましたが、いろんなことがありました。
いつ、晴れやかな気持ちでかの島へ行けるんだろう。
夏に、ひとまず競技抜きで訪ねたいと思っていますが、どうなることやら。

女王が公務復帰

ブログが昨11月に飛んだので、改めて…
女房殿こと私、ロイヤルウォッチャーです笑

今の時代と王室との位置関係や、時代が変わっても変わらないものなど…
王室メンバーの言動、とても参考になるし考えさせられることがたくさんあります。
日本にも一番古いんじゃないかと言われる皇室がありますが…

さて。
英エリザベス女王がコロナウィルスに感染していたのをご存知ですか?
その少し前にはチャールズ皇太子が2度目の感染、静養していました。
御年 95歳。復帰後最初の面会者は、連邦王国の一 カナダのトルドー首相でした。
(画像はインターネットから)

トーンこそ落としてありますが、映り込む活けこみはきっとウクライナの国旗の色。

毎日が奇跡

昨日は桃の節句でした。
我が家には、ティーンエイジャーの娘が1人。
夫の子たちはもうそれぞれ、自立しています。

ひなまつりは、宮中の人形遊びが起源なんだそうです…相当古いな。
昨晩は、ちらし寿司にしました。
なんでちらし寿司か…よくわかりませんが美味しいからいいです笑

小さいけど蛤を買い、お吸い物にします。
あぁ…生麩のストックがなかったな。

炒り卵と菜の花で、春っぽく。
でんぶは、どピンクにガッツリ着色していないものが買えました。
色味としてはパンチに欠けますが、いいです。

1日1日、命をつなぐことができているって実は奇跡なんじゃないかって、最近娘とよく
話しています。

よくぞここまで無事に大きくなりました!

そんな気持ちで作って、いただきました。
美味しかった、って言ってました。
満足です笑

してもらったことならできるはず。
いつか娘が子を持って、その子にこうやって私がしたようにささやかなご馳走を作る日が
くるんでしょうね。
私も、母が作ってくれたちらし寿司を食べてました。

振袖の話、そのあと

先日美容室へ行った時、ふと思い出して『成人式の支度、予約3年前』の話をしました。
すると、業界から聞こえてくる話を少し聞かせてくれました。

★ここのところの傾向として、数年前から着付け/貸衣装の予約をするのはよくある話。
3年前といえば一般的には高校生。
その頃に決めた着物が、いざ成人を迎える頃になると今の好みと違う…っていう事態が
まま発生してるんだとか。
あの時はピンクの着物とか選んじゃったけど、今は正直着たくない…
でも、もう選び直せない。

★お母様の、たまーにおばあちゃまの振袖を持ち込む人もいるけど、裄(背中心から手首辺りまでの
長さ)が合ってないとか身丈がカツッカツとか。

これについては、着物はある程度なら丈を出したりも可能なので、早い段階で直しに出して
おけば防げるトラブルです。
これは正直、本人というより親(つまり私らの世代)の問題。

こんなこともできないなら、いっそ着ない方がいいよ。
もう振袖を着ることが、イベント化してるんですきっと。
ちょうど私は親の年代、恥ずかしく思います。
娘が小3の頃だったかな…町内のお祭りにみんなで浴衣を着ていくことになって。
待ち合わせした女の子の1人が、右前で現れ娘は仰天。
待ち合わせは我が家のすぐそばだったので
「ママが直してくれるよ!」
と言ったそうですが、お友達曰く「お母さんがこうだと言ってたからいいよ…」と。
子どもなりに着せ付けてくれたお母さんに配慮したんでしょうが。
短く仕立てられた裾に、レースがヒラヒラついてる女児の浴衣?とか…
もはや、浴衣じゃないし。

小学校で、文化の授業をちゃんと設けた方がいい。
道徳の授業は、いじめとか取り上げるのも必要だけど、所作とか作法とか、日本人としての
知識を授けるべきです。
あーそこで気をつけなきゃいけないのは、胃袋あたりに手を重ねてお辞儀するのは
日本のお辞儀じゃないですから。

百貨店とかの『ご案内』にいる受付嬢的な女性
マーケットのレジさん
都市銀行の『ご案内』の人…

いっぱいいますよね、胃袋に手を当ててお辞儀するように教育されてるんです。
つまり、何を授けるか、なんですよね。
授ける側、何をどう授けるかを決める側の…
もう遅いのかな…

ちなみに日本のお辞儀は自然に下ろした腕が、お辞儀をすることで自然に前に滑ります。