帰国しました

5月18日(土)朝着のロンドン発羽田便で無事帰国しました。
出国前には蕾だったシランが、庭の片隅で花を終えていたり、フランネル草が咲いていたり。
こぼれ種で何シーズン目かわからないシソが今年は大豊作の予感だったり、種を蒔いてやや経った
リーフレタスがいいだいぶ育っていたり。
いない間にも粛々と時間は流れていました。
(当たり前なんですけど)

さて、いつものことですが帰国後すぐに夫は出勤、早速通常通りガツガツ仕事をしていつもの時間に
帰宅しました。
今年は孫も初めて同行したので、往路ほどではないものの慣れないフライトだったこともあり、
簡易シートに一番近かったじーじ(夫)は、本人が寝ていてもほぼ寝ていなかったんだとか。
1日仕事をしてぐっすり休み、時差ぼけ( jet lag )はゼロでしょう。

帰国後最初の晩ご飯は、とっておけない Manx Kipper 。

帰国前に立ち寄った、Norfolk に住む Peter さん(去年、競技車を譲っていただいた…)に島の
お土産で Kipper を持参したところ、
「朝食にいただくよ!」
写真が送られてきました。
朝から Kipper かね…

我が家は夕食です。

さぁ、明日からは通常運転。
…Manx Rally のレポート!

ラリーは完走、クラス1位

すっかり更新を怠りまして、あいすみません。
Manx Rally 2024 おかげさまで完走、クラス1位を頂きました。

リザルトはこちらからご覧いただけます。
Manx Rally Day1
Manx Rally Day2

その昔は、ペースノートの整理を終わらせてから、ブログ何とか書けましたが…
もうダメだ。
眠すぎて翌日に確実に響くので、失礼しちゃいましたすみません。
帰ってから細かくラリーのふりかえりしていきます。
旅の終盤は、Norfolk へ足を伸ばします。
更新できるかな…

島に着きました

5月7日(火)1915 Liverpool 発 Douglas(Isle of Man)行き
少し遅れましたが無事着きました。
(無事着きました…ということは、無事「受け取れました」これは後日改めて。)
これは到着の少し前 2135 頃、フェリーからマン島の方角を見た風景。
陽が沈むのが遅いので、いつまでもなんとなくほの明るいんです。

宿は島の南西の港町、Port Erin 。
今日はもう休みますおやすみなさい

来週の今頃は…

本日は5月4日 日本時間 230pm
1週間後は、Manx Rally 2日目の朝 630am

2日目、car 1 は 901am スタート。
car 142 は…まぁざっくり2時間後くらいのスタートですから、のんびり朝食でも食べてる頃かな。
何としても道の上に残らないと。

さて、マン島の FM で Local Hero とも言うべき Mark Higgins 様からのメッセージが発信されました。
来週のイベントのことと自身のキャリアについて話しています。
同じ動画で、イベントディレクターがボランティアを引き続き募っていることを話しています。
我々がよく使う White Stone Inn(パブです)で、初心者向けの講習会も行うようです。

https://www.facebook.com/plugins/video.php?height=476&href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2F3FMradio%2Fvideos%2F462794916245904%2F&show_text=false&width=476&t=0

エントリーリストも公示されました。
上で触れた様に #142
確か…2009年にマン島に復帰した時と同じゼッケンです。

この写真、だいぶ有名になりました。
これは2009年、#142 です。

ラリーが近いので…

グレイスのウェブサイト トップページ。
いつもは4枚くらいの画像がランダムで表示されます。
グレイスはレース屋さんやラリー屋さんではないので、競技色が強いのは正直しっくりこないと
思っていて、画像もその上で選んでいるんです。
でも今は、Manx Rally が近いので…

期間限定 笑

トップ画像を「マン島 」「ラリー」 どっさり仕様にしてみました。
再読み込みすると、コロコロ変わります。
島の雰囲気、ラリーの雰囲気がよく伝わるものになったと自画自賛笑
ブログの画面だと細長くしか表示されないので、もしよかったらトップ画面でお楽しみください。

「ラリーふりかえり」が終わったら、通常運転に戻します。

お船はどこいらをどんぶらこ

夫が、競技車を運ぶコンテナ船のトラッキングシステムで調べたところによると…

 - 3/13 Port of Tanjung Pelepas (タンジュン ペレパス港:マレーシア)を出港 【済】
 - 4/21 Sines (シネシュ:ポルトガル)出港
 - 4/26 Liverpool 到着

順調、予定通りです。
よかったぁ。

***
先日エントリーに出遅れた件
どういうわけか、Unseeded Entry List 30番台に載っていました。
とりあえずエントリーはできていました。
(エントリーリストに載るかは、まだわかりませんが…)

改めて、落ち着いてリストを見てみます…
– ローカルヒーロー Stephen Higgins の名があります。
昨年、我々がエントリーしたクラスで1位、車両は昨年同様 Mini Cooper。

– Mark Higgins …小耳に挟んだ噂は本当だったのか…しかも Triumph TR7 V8!
( 元 英国ラリー選手権チャンピオンで、007 など映画のスタントを華麗にこなすマン島出身の
ラリードライバー)
いやぁ、楽しみだなぁ。
ミーハー根性、丸出しです。

エントリーオープン2Hにして…

Manx Rally のエントリーがオープンになりました。
昨年は肝を冷やしたので…

いつもより早起きして(オープンは現地時間の19時〜)打ち込みを始めたのに
現地の仲間(去年連絡をくれた両名とはまた別の人笑)から、またもや messenger で連絡が。

「ねぇエントリーリストに載ってないけど、ラリー出るんじゃなくて?」

!!!

すかさず返事 doing it NOW!

***
指クロスして祈ってくれるそうです…
なんてことだ…

一月往ぬる 二月逃げる 三月去る

一月往ぬる(ちげつぬる)
二月逃げる(げつげる)
三月去る(んげつる)

年明けから3ヶ月は行事も多くせわしくて、あっという間に時が過ぎ去る
こんな風に表現するのを聞いたことがあります。
韻を踏んでますね。

月末を迎えると、1年の4分の1(四半期)が終わってしまうわけで。
まいったな…

昨年50歳になりましたが、年々1日があっという間に終わる感じがします。
毎日を大事にしなくっちゃもったいない…けど、気付くとどんどん時間が経ってる。
(別にぼーっと生きてるつもりはないんですけど)

***
車両を送り出して早1ヶ月、5月開催の Manx Rally のレギュレーション発行を待っていたのですが
遅れること2週間。
やっと出ました…エントリー受付は1週間後。
昨年は余裕ぶっこいてたら、エントリーオープン2日目にして既に募集台数を上回るエントリー
肝を冷やしましたから今年は同じ轍を踏まないようにしないと。
募集台数は140台だそうです。

2ヶ月後には…ラリー終わってるのね。
時間が経つの早すぎ!

やっと剥がした

貼りっぱなしなんて絶対にしないんですが…
秋に展示イベントに数件出かけて行ったので剝がすタイミングを逸してしまい。
やっと剥がしました。

昼前にひなたに置いておいて、昼食後に作業しました。
冬の日差しとはいえ、小一時間ひなたに置けばステッカー類は気持〜ち柔らかくなります。
剥がして、記念に取っておきます。

やっと剥がしたと思ったら…また送り出し。
あれ?紅海の商船襲撃に起因して、コンテナ高すぎだから諦めたんじゃなかったっけ?

昔ながらの喜望峰(南ア)経由の航路が安定、海運費用がじわじわ下がってきました。
+10days で旅程も見通せるまでになってきた、と乙仲の担当者。
ってことは、2/20 あたりで今年も保税入り…
(去年は 2/21 でした)

5月の方がイベントの規模は大きい。
できることなら5月に再び挑戦したい。

決めようと思います。

Manx National Rally 2023 のアーカイブは以下をご覧ください。

エントリーフィーのこと
Recce の日
Leg 1 その1
Leg 1 その2
Leg 2
Leg 3
Prize Presentation


今年もよろしくお願いします

本日より通常営業、皆さま今年もご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
今年、皆さまの元へお届けしたお賀状の写真は、昨年5月の Manx Rally のステージでの1枚です。

右コーナーを立ち上がってきて、ストレートを経て左コーナーへつなげていく場面。
やや上っています。
メリハリの効いた挙動がよく切り取られているので、このショットを選びました。

皆さまの日々の舵取りがここに写っているようにピシッと決まって、良い方向へ向きますように!


コロナ後、レート、ロシアの侵攻、不安定要素はいくらでも見つかります。
大変厳しい中ですが、今年も何とか行けるよう支度をしています。