もう、出尽くしたかな

やーれやれ配線からテコ入れしまして、そろそろ出尽くした感じです。
スッキリ、次のオーナーに渡せます。

インジェクションシステムも調整。
白 / 黒 でケージが入って…なかなか強そうです。

内陸は雪でした

え、こんな日にどこに居んの?

相模の陸事に来ています。
内陸はさすがに昼前から雪模様でしたが、幹線道路に積もるような気質の雪ではなく。
いつも以上に閑散としている相模…

ここから左を見ると、建物に時計が ❤︎
気が利いてるね〜!と思ったのも束の間、止まってた笑


登録して、納車して、店へ戻る道中はずっと雪でした。
この辺りでは、1月6日の雪ほどにはならなさそうです。
女房殿に、足やってもらってよかった。
(電車、年に数えるほども乗らないので…)

ミラーも付いて

MV Agusta ミラーが付いて、いよいよ最終段階。
到着後1度徹底的に磨いていますが、改めてキレイ担当がキレイにします。

イギリスのバイクと違うんだよなぁ…なんていうか、小洒落てるんだな…。

***
次の乗り手を探している車たち(商品車)をアップしました。
根掘り葉掘り、ウェブサイトで触れるのはやめにしました。
ご興味ある方は、是非お問い合わせください。

もう一丁追加

1月にボディシェルを乗せるためのパレットを作りました
先日、2Fと1Fを入れ替えしたのは、既存のパレットを1つ下ろしたかったから。
なんだかパレットに取り憑かれたようですが、今日もう一丁作りました。

コンパネを固定していきます。
いい感じのキャスターなんですが、実は購入の時に見落としてキャスター2つにストッパーなし!
ドライバーでネジを入れるたびに、パレットがゆらゆら揺れてやりにくくて…

英国から到着のコンテナのデバン(Devanning : コンテナから中身の貨物を取り出すこと)が
明日(2/9)だそうで、通関を経て来週には荷の引き取り。
間際だとバタつくので、今のうちに。
それにしても今日は寒いなぁ…木曜日、朝から雪ってホント?

うん、良い良い

インジェクションシステム、いい感じです。

お輿入れ先も決まって、良かった良かった。
書類が揃わないからムリですが、明日にも車検に行かれそう。
…そのくらい、しっくりきました。

***
なんでもいいけど、今日は

2022.2.2 2がいっぱい。

さて、だいぶ寒いけど…

試運転に行ってくるか…
せめて幌を閉めていこうかな…

***
グレイスは、1986年に店主が始めたガレージです。
2016年に『おかげさまで30周年』なーんて騒いでましたが、あっという間にそれから6年。
この2月で36年です。

トップページに短いメッセージを載せました
毎月、トップページも更新しようと思っています。

35年ぶり

工具箱を新調しました。
私が独立した時から使ってますから、ざっと35年。
補修部品が全く手に入らなくなって久しいのです。
2層になってるんですが、上のはパンデミックで生産が追いついてないとか。
ひとまず下の段だけ届きました。

なかなかの大きさ。
もしかしたらもしかして、上手に片付けば上の層はいらないかも…
そうなれば、天板にステンレスの厚板を据えて作業台になるじゃないの ❤︎

赤は正直飽きたので、青にしてみたんですが…
なかなかハッキリしたいい色です。

深い引き出しは、ダブルレールになっています。
いいねぇ〜

私よりひと足先に現役を引退する、『盟友』と呼んで良さそうな工具箱は、キレイにして
自宅のガレージで使います。
それこそ上の層がぶっ壊れてるのでそれはさすがに廃棄して、天板をちゃんとして作業台に
するつもりです。

車検で入庫中

MGB GT です。
車検で入庫中なのですが、いろいろやることあるのでエンジン下ろしています。
下ろしてなお発覚…更にいろいろありそうだ。

本来のモータースポーツの役目

ラリーは道具が特殊ゆえ、シーズンの始まりが早いですよね。
WRC は今週、今年も雪のモンテカルロ(モナコ / フランス)で開幕しました。
90回目を数える、伝統ある大会です。

余談ですが、今年の我々の開幕戦も雪(嬬恋)を予定してたんですが中止になっちゃった。
今年もだよ…残念。

昨年5月に FIA が発表していた通り、今年から WRC は車両のハイブリット化と持続可能燃料のみの
使用となりました。
ハイブリットユニットを搭載した “Rally 1″は 1.6L 4気筒とモータージェネレーターユニットの
二刀流。
リエゾンとサービスパークは、ハイブリッドモードなんだそうです。
持続化…最近よく聞く言葉ですが持続可能燃料とは、いわゆるバイオ燃料を使ったもの。

『合成物質とバイオ燃料成分をブレンドした化石を含まない炭化水素ベースの燃料』

F1含めFIAの世界選手権シリーズで、初めての採用なんだそうです。
こういう試みを聞くと、嬉しくなります。
最前線のモータースポーツのフィールドが、自動車のこれからを見据えた試みを積極的に
取り入れる、時代に則した業界の行く末を模索する、あるべき姿です。