孟母三遷

いつも行かないスーパーマーケットに行きました。
自宅からそう遠くなく、でもあまり好みではない地域…って、ありますよね。
業務で遅くなり、孫を伴い 630pm 頃になってしまったので、あぁ牛肉あるから簡単にハヤシライスでいいや…そんなことを考えながら、目当てのお菓子売り場目指してまっしぐら。

ひとりでお菓子売り場をうろつく少年、お母さんの持つ買い物かごに次から次へとお菓子を放り込む女の子。
レジ先で見かけたのは、お父さんと2にとで買い物に来て「今日はトマトカレーなの?」と言ってレトルトカレーをレジ袋へ入れる女の子。
他にはカツ、シュウマイ、それからアイス。

– – –
『孟母三遷』という言葉を思い出しました。
中国 戦国時代(紀元前300年代)の儒教思想家の孟子の母が、教育のために住まいを3回変えた、という故事。
最初に墓の近くに済んだら葬式の真似ばかりするので転居、市場のそばへ移ったら商売人の真似をして遊ぶので転居、学問所のそばへ越したら礼儀作法の真似をするようになった、という言い伝えから、子どもの教育には適した環境を選ばねばという教えです。

駅前の地域の子とそうでない地域の子では子の気質が違うと、公立の小学校教諭を引退した人から聞いたことがあります。

– – –
あたふたと買い物を済ませ、家へ戻るや炊飯器でご飯を炊き、野菜やらお肉やらを切っては放り込み、赤ワインを入れアルコールを飛ばしてから、ブロッコリーを茹でた茹で汁でそれらを煮て、ルーをぶっ込んでささっと夕食にしました。
並行して、翌朝のパン(チャバッタです)の生地を捏ねては休ませ…を繰り返していました。

その間ずっと、どこで暮らして何を食べて…どれだけ大事かを考えていました。

シーズン最後の…

ブリ三昧!
九州産の立派なブリを半身、頂きました。
下さった方のご厚意(笑)で、骨のない方の身 ♡
そうはいっても我が家のまな板より長さがあるョ…

2年前も泣きそうになりながら捌いたのは記憶に新しいところですが…
一生懸命捌いて、まずはカマを焼いて孫のお誕生日のお膳に。
お節句のちらし寿司、遠征の直後で作ってなかったので、お節句とお誕生日をまとめて。
一気におご馳走になりました。

切り身を拵えて、刺身で頂くさくを切り分けて。
大トロ的な部位は軽く炙ってポン酢で頂くのがお気に入りです。

みんな大好き、ブリ大根も忘れずに(残念!柚子がなくって)。
我が家の定番、ブリの下処理は湯引きではなく炙ります。

立派な大根といい、口が曲がるブリといい、ぼちぼち今シーズン頂き納めかな…。
切り身がまだあるので、明日あたり具だくさんの豚汁でも作ろうかな。

ハフハフ食べて体もあったまって…
なんて言ってるうちに
お彼岸が来て
桜が散って
マン島でラリー走って
旧交を温めたと思ったら

暑い夏がやってくるんだ…

メヒカリ

食いしん坊ネタが続きます笑

ラリー三河湾のホストシティである蒲郡市は、メヒカリとアサリが有名。
メヒカリの唐揚げは、蒲郡のソウルフードとか…
ちなみにメヒカリは深海魚。


アサリは三河湾で獲れるそうで2月の下旬くらいから潮干狩りが解禁になるらしい。
『ガマゴリうどん』っていうのはアサリだしの醤油仕立てのご当地グルメ。
ちょっと期待して、それを出す店にも行ってみたんだけどメニューにはなかったな…
まだ早かったのかな残念。
ご当地グルメとしての日は浅いみたい(誕生は2012年)。


さてメヒカリ。
我々の宿の隣が、だいぶイケてる地の料理を出す店で。
その名も『うしお』。
正直、こんな所 = 寂れきった温泉街 で営業続けられるの不思議…でも流行ってました。
参考までに、この建物はホテルの道路挟んで向かい側…
(例の「この先ステージ」の看板が見えますね)

なんと店内に生簀(いけす)があって、私がオーダーしたアジフライはつい今までそこで泳いでいたものを使っているという…
中骨も、頭も処理してあってほぼ丸ごと美味しくいただきました。

で、仲間が頼んだのは『深海魚フライ』だったかな…
メヒカリと…ニギスなのかな、茶碗蒸し付き笑

深海魚って、生息する場所ゆえに身が圧に耐えて締まり脂ものって…だから美味なんですね。
加えて三河湾沖の深海は海流の影響で栄養分が流れ込むんだとか。

私たちもメヒカリの唐揚げ頂きました。
プリプリムチムチ、確かに脂がよくのってて美味♡

次は、あさりだしでガマゴリうどんが食べたいっ!

モーニング

漠然と名古屋あたり発祥の文化、としかわかっていなくて。
去年の三河湾ラリーの時に、コメダ珈琲でラリー初日の朝に『モーニング』しました。
飲み物をオーダーすると、朝向けの軽食がついてくる!

今年もDay 1 の朝は、 7am から開いてるコメダでモーニング。
孫が飲むのでオレンジジュースをオーダー、トーストにはたまごペースト、オプションでサラダをつけました。
(トイレ近くなっちゃうので、ラリー中は水分ほとんど摂りません)



残念ながら今年、2日目を走る事は叶わず。
せっかくなら走ってたんじゃ行かれないトコで朝食をいただこうじゃないの…
ってことでリサーチ、伊藤珈琲店へ。
営業開始は 830am、宿を 8am に引き払い 815am には到着。

古民家カフェって流行ってますけど、ココは30年近く前からこの佇まいで営業。
期待が高まります。

挽き臼を土台に配し、上に置いた壺にミツマタとネコヤナギが活けてあって。
派手さはないけど、春の息吹を感じる素敵な入り口。
ますます期待が高まります。

とそこへ、車が1台。
現れたのは老夫婦。
声をかけると、時々来るとのこと。
「早く来ないとすぐいっぱいになっちゃうのよ〜車が置けなくて諦めた日もあったわ」
ホントか…
そして開店直前になるとパラパラと駐車場に車が。
コレはまたしても当たりか…?

さぁ開店。
モーニングのメニューは2択。
– ホットサンド(たまご)+サラダ+ドリンク
– 小倉トースト+サラダ+ドリンク
孫が飲むので冷たいミルクとホットサンドをオーダー。
すーぐに出てきました!

見た目に違わずなかなかのボリューム 美味しい ♡
小豆トーストを頼んだ人も満足、満足。

古民家なので空間はゆったりとはいきません。
でも上手に柱なども活かして(多分古材を使ってるな)座席をひねりだしています。
空きスペースに置かれた椅子。
通されるのを待つ人は、店内に少しだけ置かれたその椅子で順番を待つようです。
お馴染みさんも多いのでしょうから、お互い様 済んだらさっさと席を立つ。
お客さんは外で待たずともよいし、待ってる人がいるって暗示にもなって。
すごく合理的だなぁと思いました。

ゆっくり味わった後は、お手洗いに行きながら店内をウロつきます笑

夜9時まで営業、モーニングの後は比較的ゆったりと過ごせるようです。
お約束のカレーや、甘味も楽しめるみたいです。
ゆったり時間にも来てみたいけど…ラリーで来てるからなかなか時間がないのです。

肝心のコーヒーは、私はとっても好みでした。
ストロングなのがお好みの方には、物足りたいかもしれませんが。

結局、食いしん坊は旅先でも食いしん坊。
もう1つ、描いちゃおうかな。

ラリー三河湾 回顧

週末にお休みを頂いて参戦したラリー三河湾ですが、2本目のステージですっぽ抜けフロントをヒット、そこから足を気にしながら走行、日中のサービスで調整して午後に望みましたが…
午後1本目のステージの比較的序盤でギヤが入らなくなり、レグ離脱を余儀なくされました。

現場ではドライブシャフトが折れたのかと思い、部品はあるので交換して再車検を受け翌日走るつもりでいましたが、サービスへ戻り確認したところデファレンシャルのトラブルでした。
そうなると現場では直せないのでリタイヤ…前回にひき続き、早々に姿を消すことになりました。

SS2 でのすっぽ抜け
「前走車の背中が見えて、ガンガンせっつくのをためらったら滑った。」
と、ドライバーは当初説明したのですが、その後起こった事象から鑑みるにすっぽ抜けはデフ破損のプロローグだったのではないか、という結論に至りました。
すっぽ抜けの後、何度も姿勢を崩し SS6 ではギャラリーの居る前で再び前をやんわりヒット。
思えばデフがイカれて上手く曲がれなくなったんですね…

今回、新しいステージがあったんです。
まーコーナーばっかで
いっそがしいステージで
上手く攻略しなくちゃねーなんて話してて
割と上手く読めて
ドライバーもいい感じで乗れてて

そんな感じだったのに。
ちょっと残念です。
クラブの仲間も駆けつけてくれたのに。

日本のステージは、車への負荷が半端じゃないんです。
カーブばっかで、直線ほとんどなくて、デフは2戦くらいしか持たないのかな…
我々のスピードも上がってきてるし。

土地を楽しむのもラリーの醍醐味。
限られた時間で、ラリーのホストシティ 蒲郡市とその周辺を主に食事で楽しんできました。
それは別の投稿で。

ラリー三河湾2026 始まります

昼前にグレイスを発ち、途中トイレ休憩を挟んで330pm頃、蒲郡に到着しました。
– テントとサービスカーの位置決めをして
– テントを張り
– テントの中、車が入って整備を受ける場所を養生シートで覆って
– 積載車を所定の駐車スペースへ移動(今回地味に遠い!)
– レッキ(試走)で使うレンタカーを借りて
– 明日の朝食を買いに、地元のパン屋さんへ。

ここまでやって、今日の宿に入りました。
すると…

なんとなく予感してましたが…
どうやらホテルの先が ステージの入り口みたいです笑

明日はレッキ(試走)。
ラリーが始まります。

自宅で観戦、三河湾

日本のラリーは現地で「観戦する」といってもだいぶ特殊です。
我々のよく知る英国はじめヨーロッパは、規制線はしっかりありますがどこで見ていても比較的自由です。
観戦にお金がかかる場合もありますが、お手洗いなどの整備がされていたりしますのでそういう経費を観戦者も担う、と考えれば常識的な話です。

日本ではどこでも自由に見ることは基本許されず、主催者が用意したギャラリーステージの観戦が許されています。
観戦エリア入場にはお金がかかります。
気軽に観戦!リエゾンで応援しよう!なんて煽ってますがリエゾンで車が走ってくるのを見て楽しいのかな…?
ステージで走ってる姿を見て「カッコイイ…」これが必要だと思うんですが。
ま、ここで言っても詮無いことなので、自宅にいながら観戦?できる情報を以下に記します。

競技車の追跡(トラッキング)

速報リザルト

このラリーは毎年 LIVE 配信があるのですが、まだリンクが示されていません。
こちらはまた、追って。

ハイブリッドに悩む

これまでずっと使ってきた hans …万一の衝撃の時に首をムチウチから守る FHR(頭頸部保護システム)のデバイスの一…に代えて、ハイブリッドを導入する我々です。

ベルトの長さの調整、ヘルメットとの接合部分(脱着可能)の脱着の練習…

これなら使えるかな…

2月27日(木)昼より、ラリー三河湾参戦のため休業いたします。
なお、ボディワークは通常通り営業しています。

色喪服

日曜は、女房殿こと私の祖母の7回忌の法事でした。
女3人で列席、大家族でもないので正月に会ったメンツが再び集いました。
両親、妹とその家族、私の従弟が2人、それに我々 総勢12名。

私は和装、母も着物を着るというので、少し早めに実家に行って着せ付けのお手伝い。
私が袖を通したのは、従弟たちの母親…つまり私の叔母が用意してくれた小豆色の色無地、一つ紋は実家の家紋である丸に剣片喰がぬい門で入っています。
流水の地紋に浮き立つ菊の模様は、私の記憶が正しけれ山繭(生糸とは別物、繭は薄緑色で光沢のある太めの糸らしい)で織り込んであるものらしい。

襦袢は、当然見えませんが亡くなった祖母が礼服用に着ていた地紋の入った白。
帯も祖母が使っていたもので、夏でも使えるように夏の素材とのリバーシブル。
帯揚げもどっかから回ってきたもの笑
草履は裏に「浜中」(私の旧姓です)って書いてある…
昔はお弔いは自宅でやることが多かったですよね。
私が小さい頃はまだまだそうでした…お隣の奥さんが亡くなったとき、お葬式行ったもの。
殿方は黒い靴、ご婦人は黒い草履、おんなじようなものが玄関にドバーッと並んで。
草履の裏を確認して履いたんでしょうか…思い浮かべると笑っちゃいますね。
いい加減古いものだし、きっといいものでもないだろうから(出番がほぼないからね)鼻緒がもうゴワついてて長い時間履いてると痛くなってくるんですが、裏書が面白くて捨てられない笑

自分で買ったのは帯締めと喪服扇くらいかしら。
喪服扇は2度と同じことが起きないように、と使い回さず処分したものだそうですが、悲しみごとが2度と起こらないなんてあり得ないので、そこは合理的に考えて使い回しています笑

母に着せ付けましたが、3回忌法要の時より背中が曲がっちゃった…
昭和23年生まれ(78歳)、かつては168cmあってすらっとカッコいい母でしたがずいぶん小さくなりました。
娘の頃は、お茶のお稽古の行事(初釜とかお茶事とか)というと母に着せてもらってました。
嫁して自分で覚え、今では時々楽しみで着物を着て出かけたりします(ごくたまにです…)
ずいぶん時間が経ったなぁ…そして人生なんてあっという間だなぁって最近よく思います。
着せてもらっていた頃のことは、昨日のことのように覚えているのに…

年、取ったんだな。

年輪

バウムクーヘンを頂きました。
とろけてしまいそうな優しい甘さ、ふんわりした食感。
幾重にも母なった層がそれは美しく、あっという間に食べてしまうねこれは…

店の40周年のお祝いに頂戴しました。
波瀾万丈すぎて、ウチの40年はこの美しい層には程遠いけど、この先も積み重ねていけたらありがたいです。
愛車を委ねて下さるお客様あっての我々です。

ありがとうございました。

これは「鮮度保持剤」って言うのかしら…よく焼き菓子とかに入ってるの。

日本の伝統的な吉祥文様「青海波」のようなデザイン!
お祝い事の需要が多いから、小物にも気を配ってるのかしら。

青海波(せいがいは)
穏やかな波が果てしなく続く様を描いた意匠で、未来永劫に続く平穏な幸せや繁栄を表します。