まずはひと安心

定休日。
大黒埠頭の保税倉庫へ、競技車2台を預けに行きました。
明け方までに、降っていた小雨もなんとなく止んで。

横浜らしいショットを…と思いましたが残念、大型が間に入ってしまって撮れず。

海運する車両のガソリン。
オーストラリアは昔から厳しいのですが、日本から出る便もガソリンを抜くよう指示がありました。
とはいえ空っぽにしちゃうとポンプ空打ちして壊しちゃうので、ごく少量を残してそっくり抜きます。
一台は積んできたので、ほぼ入っていません。

倉庫へ収め、書類は予めやり取りを済ませているので、バン詰め時の固定の仕方をレクチャー。
長年お世話になってた方が、異動になっちゃったので…寂しい。

ハイ完了!
喜望峰経由、4月20日頃に英国着。
これなら、だいぶ余裕がありますね。

3月上旬にエントリーが始まります。
今年もあっという間にいっぱいになっちゃうのかな…

日程練って
フライト取って
レンタカー予約して
ホテルの予約(島/メインランド)して
フェリーの手配も頼んで
まだやることいっぱい。

昨晩のうちに

昨日日中にエンジンを下ろした Rover Mini 。
エンジンベイのクリーニングもさっさと済ませ、昨日のうちにベイにエンジンを収めて、少し作業
して帰宅しました。

今日は車検整備2台、入ってきました…

***
本番車の補助灯、LED に変えようと思って。

熱量が違うし、重さも違う。
試してみます。

やっと剥がした

貼りっぱなしなんて絶対にしないんですが…
秋に展示イベントに数件出かけて行ったので剝がすタイミングを逸してしまい。
やっと剥がしました。

昼前にひなたに置いておいて、昼食後に作業しました。
冬の日差しとはいえ、小一時間ひなたに置けばステッカー類は気持〜ち柔らかくなります。
剥がして、記念に取っておきます。

やっと剥がしたと思ったら…また送り出し。
あれ?紅海の商船襲撃に起因して、コンテナ高すぎだから諦めたんじゃなかったっけ?

昔ながらの喜望峰(南ア)経由の航路が安定、海運費用がじわじわ下がってきました。
+10days で旅程も見通せるまでになってきた、と乙仲の担当者。
ってことは、2/20 あたりで今年も保税入り…
(去年は 2/21 でした)

5月の方がイベントの規模は大きい。
できることなら5月に再び挑戦したい。

決めようと思います。

Manx National Rally 2023 のアーカイブは以下をご覧ください。

エントリーフィーのこと
Recce の日
Leg 1 その1
Leg 1 その2
Leg 2
Leg 3
Prize Presentation


もうすぐ出ます

おかげさまでいい天気です。

見てくださいバッチリです笑


競技車に safety Equipments を積みます。
車検の時に装備品も併せて(有効期限など)確認を受けるので、車と一緒にしておきます。

給油して、車を積んで、支度をしたら出かけます。

やっとできた

構想、足掛けX年…
やろうやろうと思いつつ、なかなか取りかかれずに時間ばっかり経ってましたが
ついに…
(大袈裟だね随分 笑)

テントが載る『お膳』的なものができました。
お膳…固定じゃないんですね、これが。

奥に小さく写っていますが、アイボルト(頭部にワイヤーや紐を通す穴がついたボルト)ギリギリに
寸法をとってあるので、設置するだけで前後には決して動きません。
そこへテントを載せて荷掛け紐で固定すれば一体化。

少し距離を取って、数日前に作ったタイヤラックを受ける棒も1本渡しました。
完璧です(自画自賛)。

さて…
普段は使わないので、この備品をしまっておく場所を考えなきゃ。

追記

参考までに『お膳』の足になってるのは “Safety Devices” 謹製(FIA Approved 笑)ロールケージに
付け足すドアバーの端材ですから、強度はお墨付き。

エントリーリストが出ました

なかなかお目にかからない目線かも。
2名乗車のガッチガチにロールケージ組んだ車内のリヤから助手席を見ています。

ミニの競技車は、リヤクォーターウィンドに「ひと手間」が仕込んであります。
通常は金具がポップアップする分しか開かないところですが、金具に加工をしてピアノヒンジが
がばーっと開いてリヤにアクセスできるようにしてあります。
この画像は助手席側のクォーターウインドを開けて、カメラを車内へ突っ込んで撮っています。

助手席のハーネス(安全ベルト)の長さ調整をお願いしました。
それと車載カメラのテスト。


ずっとできないでいた、トラックのタイヤラックも作業しています。
作業しないと、間に合わなくなっちゃう…
角材をカット、溶接して組んでいきます。

すっかり秋の空…やっと仕事しやすい陽気になりました。
あっという間に陽が暮れますしね。

タイヤを置いて、サイズ感を確かめます。

いろいろシテージで試しましたが、我々の車(運ちゃんは夫ことグレイス店主)は10インチが一番
操りやすいし車への負担も少ないことがつくづくわかりました。

Sportity

じわじわ近づいている、全日本ラリー ラリーハイランドマスターズ2023。
実は来週末…

エントリーリストや開催直前の競技者向けの情報等、ウェブサイトに時々見にいってるのですが、
10月1日付でこんな情報が!

公式掲示板アプリにSportityを採用します

!!

どっかで見た。
それも今年、見た。
5月の Manx National でも使ってました。
ラリホ(ラリー北海道)でも使ったんだ、ふーん。

早速もう入れました。
Manx National の時は、ロードブックとかリザルト速報なんかもここに上がってました。

タイヤラック

ずっとできずじまいでいた、トラックの架装。
タイヤラックを作りたいんです。

競技会への遠征にトラックやテントを持参する際、専用の棚があればサービスカーのスペースが
より有効に活用できます。
先日、材料は買ってきたので…雨の合間に寸法を測ります。


車検や12ヶ月点検の法定点検で入庫・拝見すると、時間も作業もかさむケースが増えてきました。
年式の古い車を多くお世話しているので、一定の時期が来れば消耗も進みますから当然のことです。
でも古い車のステキなところは、そこでその車を諦めなくていいということ。


とは言っても全ての古い車に当てはまる訳ではないので…そこは悪しからず。
グレイスでは部品が比較的容易に手に入る車をオススメしています。

古い車は直すことを大前提に設計されているので、交換すればまた使えます。
配線 / 配管(血管のようなもの)やエンジン(心臓)、足回り(関節系)、キャブレータ(呼吸器?)
人は交換できませんが、車は交換やオーバーホールが可能。
愛着のある車をずっと使い続けられる、嬉しいことだし環境にも優しい。
もっと言うとお財布にも優しい。

さて、ヨーイドンで午後から始めた足回り一掃。
夕方にはフロントの作業は終了。
この後も車検目白押しなので、どんどんこなします。

#9741もうちょっと

国内で使用する競技車(こっちも#9741になりました)、細かいものを残すだけってトコまで
どうにかこぎつけたようです。
どれどれ…
先日検討の上、選んだコドライバーバッグもドアバーにつくかどうか試してみます。

お?
イケるんじゃないの?
床とのクリアランスも確保できて、ドアバーに預けられそう。

床とのクリアランスが必要な理由?
それは…

雨漏り

組み立てのマシンだから杞憂に終わるかもしれませんが、これまで使っていた緑の Rover Cooper
雨漏りしました(今でもするはず笑)。
ドカ雨が降るとどこからともなく浸水、気付けば床に水が溜まっています。
時にうっすら、時にちゃぷちゃぷ。
いつだったかエラい目に遭ったので、水をよく吸って気兼ねなくどこでも拭ける古タオルを車内に
しのばせるようになりました。
運ちゃんの方は特に、チャプチャプしてるとペダルワークに響きます。
古タオルに溜まった水を含ませては車の外で絞る、を繰り返す…地道な作業ですが水を取り除けます。
移動中にもできます!(窓から )

そんなわけで信用してないので(笑)バッグが床に接するのは避けたいんです。
コドライバーの方だって、ノートやドキュメント類が濡れるのも困るし、ケーブルの予備が入って
いたりしますからとにかく濡れるのは困ります。


補助灯も支度しています。
次の高山(ハイランドマスターズ)ではアイテナリー(旅程表)を見る限り補助灯の出番はなさそうです。
全日本はほぼデイラリーなので、薄暗いことはあっても暗くなる頃とかナイトのイベントは殆どありません。

夜のステージ、補助灯を点灯させてカウントダウンが進む中でドライバーがハイビームに切り替える…

オーキタキタ(ワクワク)ってなります笑
変態ですかね…

ペタペタ…

ステッカー、デカール、あれこれ貼っていきます。
Mini Spares
Demon Tweeks 様 Running Man は健在ですねっ
Valvoline
Mintex 様 … あれ、ないぞ送ってもらわなきゃ!

これが Running Man です。
年代で微妙にデザインが違います。
コレ今

こっちは少し前

僭越ながら、garage Grace のも貼りました。
URL も貼っちゃいました。
高山で見かけて、うわカッコエェ…と思ったら、検索してね笑