寒くなってきたし

月曜の買い出しで、ついに手を出しました。

マッシュルーム 箱買い

朝からソテーしました。
しばらくありつけてない English Breakfast にはよく登場します。
卵料理にベーコン、ソーセージ、ビーンズ、焼きトマト、ハッシュブラウン…あたりでしょうか。
あぁまた食べたいなぁ…

それはさておき、すんごい量のマッシュルーム…寒くなってきましたしスープでいただきます。
ジャガイモとマッシュルームと牛乳、シンプルですけどかなり濃厚なのが出来上がりました。

なんかコンクリみたい…でも美味しかった ❤︎
体もあったまりました。

旅のおまけ 近江町市場買い出し

カニ
再三書いているように、立冬の頃に合わせてカニが解禁になっていたので、市場はカニ一色。
進物好適品の極品から、足が1本はずれちゃってる アウトレット的な売り方してるものまで。
私みたいな「とうしろう」向けに、足だけのパック/ほぐし身 x ミソ Mix だけのパックなんてのも。
(もちろん我が家はこれを購入 笑)
おさらいですが、石川県のカニ(たらば)はブランディングされていて
加能ガニ オス
香箱ガニ メス
と呼ばれます。

帰宅してから、パック詰めの新鮮なバラ・足に下仁田ネギを合わせて、塩味でパスタを作りました。

のどぐろ
お世話になった方に押寿司を持ち帰りたくて(カニは常温でその日のうち、他も翌日が賞味期限)、
畏れ多くも自家用に「のどぐろ」の押し寿司を…


加賀野菜
京野菜のように、こちらもブランディングされていて、加賀野菜を名乗っていい野菜はわずか
15種に限られます。
生産量や育てやすさの為にいたずらに改良しないように、等『守る』ために苦労も多いようです。
これまでも幾つか試してみましたが、今回は金時草(きんじそう)・加賀れんこんと加賀春菊を買い
求めて帰ってきました。
金時草
金時草は、食堂に滑り込んだ時に天ぷらで頂きましたが、八百屋さんに美味しい食べ方を聞きました。

「三杯酢がいいよ!」

少しぬめり気のある野菜だそうで、葉をサっと茹でてザクッと切ったら三杯酢に和えておろし生姜や
針生姜を添えると美味、と。
葉の裏が紫色をした金時草、酢に交わると色も鮮やか味わいも爽やか。
素敵な味わいを知りました。

加賀れんこん
豚のひき肉があったので、つくねっぽくしました。
出来上がった日は自家製のポン酢で、翌日は茄子・ピーマンと一緒に炒めて甘酢あんを絡めました。
奥の鉢は、カニ足を贅沢に使ったカニ玉です。

加賀春菊
普通の春菊より葉の形がほんわかしています。
豚肉とさっと炒めたり、湯豆腐やお鍋にも入れましたし、胡麻和えもきっと美味しいだろうなぁ。

あぁ楽しい。
嫁に来るまで日本海側とは縁のない私でしたが、お墓があったおかげで楽しい思いをしています。
暮れはブリ祭りだな…
太平洋側は『マグロ』ですが、日本海側は『ブリ』なんですよね。
楽しみだなぁ…

旅のおまけ 金沢 食三昧

墓参りや法事で何度も金沢を訪れるようになってから、当然土地に少しずつ詳しくなっていきました。
新幹線を使うわけでもないのに駅近に泊まってみたり、いろんなことをしましたが…

金沢では市場(近江町)のそばに泊まれば困らない
朝っぱらから海鮮丼食べられますし(これは鰤丼)

『武蔵』交差点を挟んで向かいは、エムザ(百貨店です)ですからお土産やらの調達に困りません。
(そうはいっても我々、エムザにはほぼ行きませんが…)
飲食店を含むお店もよりどりみどりです。
能登牛の店もホテルから歩いて3分でした。
東京に置き換えると、銀座と築地の両方の性質を併せ持つ…そんな感じでしょうか。
そして観光名所あれこれが徒歩圏内、散策にはもってこい。

***
納骨を終え、ひととおり済んでひと息。
安堵と寂しさと、入り混じりながら晩御飯はさぁどこにしようか。
前の週にカニ漁が解禁になっていて、市場にもカニが溢れていました。
石川県で取れるカニは「加能ガニ」(雄)と「香箱ガニ」(雌)とブランド化されています。
当然今日は、カニにありつきたいところです。
ところが目星をつけていた店は、電話も出ない…
どの店もこの店も、みーんな予約で回していて、飛び込みは門前払い。
おそらく観光客だけでなく地元の人たちも、解禁になったカニを専門店で味わうんでしょう。
さぁ困った。
そんな時は、困った時の市場メシ。
ラストオーダー間際でしたが、その名も『近江町食堂』へ飛び込みました。
大抵、お店は外しません笑

白エビ(富山の名産)のかき揚げ…すごいボリューム!

そしてカニのチラシ

コレ度肝を抜かれました…鰤カマ

これに刺身の盛り合わせをつけて…もうお腹いっぱいです。
店を出て振り返ったら、もう閉店。
歩いて3分でホテルですから、あぁ灯台下暗し笑

暴飲暴食対策に、せめて朝食のヨーグルト(まだ食べる笑)をとコンビニで買い物したって10分。
帰宅の日には毎度、市場で買い物をして金沢の食を持ち帰ります。
カニを買って帰る?家で無駄なくさばけるの…?

翌朝の市場買い出しへ つづく

そうだ、お墓行こう2022『納骨』Day3

帰ります。
朝から近江町市場へ行って、お気遣い頂いた方に手土産などお使いを済ませたら、
前日の法事に駆けつけてくれた次男と、朝っぱらから海鮮丼。
次男はその後観光して、金沢を満喫してから帰宅したようです。

我々も、ただ帰っても芸がないので帰宅途中に寄り道をば。
信州でリンゴ狩りをして帰ることにしました。
青い空に、真っ赤なリンゴ ❤︎
秋映(あきばえ)っている長野オリジナルの品種も味見しました。
(コレは多分紅玉の木)

「食べ比べってくださいねー」

農園のおばちゃんが、6種類くらいの木に案内してくれてそれぞれもいで。
どっかり座って片っ端から味見…3人で。
園内食べ放題とはいえ、風の強い晩秋の高原でリンゴをガンガン食べていたら、夫は帰りの車で
お腹が痛いとやや参っていました笑
暴飲暴食のシメに、繊維質たっぷりみずみずしいもぎたてリンゴ…
さもありなんという感じです。
リンゴ狩りの後の休憩で運転を交代し、帰宅まで私が運転しましたが…ひどい渋滞。
甘楽PA から自宅まで、こんなにかかるの?!っていうくらい

工事で車線規制
夕方の自然渋滞
お決まりの事故渋滞

もうウンザリです。
リンゴ狩りを計画したことを心底後悔するくらい、帰りは時間がかかりました。
家に帰るまでがお出かけ。
法要の小旅行は、無事に行って来られました。

さて、食いしん坊たちの旅程後半の暴飲暴食は…『旅のおまけ』で紹介します。

そうだ、お墓行こう2022秋『納骨』Day2

義兄は施設でコロナウィルスに感染し
年齢
持ち合わせの体の状況
体力
幾つもの要因が絡み合って、逝きました。
だから、葬儀はできず火葬のみ。
それも場所と時間が限定されて、且ついろいろ制限を受けての「送り」でした。
ですから菩提寺と相談して、納骨の時には葬儀に代わるお勤めを懇ろにお願いしました。
だから和装…

朝食を食べに市場へ行った時分には、薄日が差していました。
が、身支度をして出ることには音もなくしっかり降っていました…やれやれ。
雨コートに足元は…カーキのゴム長です笑
荷物の多さといい、戦闘モード丸出しのお茶会のお水屋要員みたいですが…
いいんです喪主の秘書みたいなもんだし笑

前日、晴天の中訪れたお寺さんも、もちろん大雨。
夏にお御堂の照明を LED に改めたんだそうで、薄暗いイメージしかなかったそこは明るく、欄間や
柱・天井の細工ものがとても鮮明に浮き立って、迫力満点で見えました。
「これまでもったいないことをしていた」とお住職…確かに。
古(いにしえ)の人の技がいろんな人の目に触れて、いいものやその価値観が後世に伝わったらいい…
こんなことを思いながら、眺めていました。

***
前日に清めて花を供えておいたお墓へ、義兄のお骨を納めます。
お寺さんを出るときに、石屋さんに一報入れることになっていたので連絡すると…

昨日夕方行ったらぁ、(お墓の設えが)「ここまでしとこ」ってとこまで全部やってあってぇ
わしゃぁ、やらかしたか!(日を間違えた)とびっくりしたんだけんど、線香が供えてないから
お支度なさったのかなと思って、申し訳ないことでしたね…

あ…
前日のお寺さんに続いて、石屋さんもびっくりさせちまった笑

兄を納めて、お経を上げて頂いて。
お住職を見送り、参列者を見送り、石屋さんと打ち合わせ少々。
ぜーんぶ終わって、車が走り出してものの3分と経たないうちに

ドカ雨


***

全部終わりました。
事情あって不自由はありましたが、きちんと送れた…かな。

喪服は私の父方の祖母(2020年に101歳で大往生)の輿入れの時のもの。
ですから100年近く前のもの、ちりめんなんですが軽やかで、今のものとは違うのかな。
祖母の実家の紋が入っています。
小さい人だったので、私の丈に直してもらいました。
胴ではいであるので、おはしょりを上手いことしないとはいだ布が出ます。
でも、縁ある人の着物に袖を通すのは、嬉しいものです。

今回、一番左の喪服扇を自分で買いました。
本来は、再びないようにという願望を込めて(ンな訳ないんだけど)喪服扇は使い回さないもの、
なんだそうですが…そんなことも言ってられないのでもちろん捨てません。

紫色の紐で組まれたものは『輪袈裟』といいます。
お坊さんがよく首から掛けてる折五条、あれと一緒。
菩提寺の先代お住職の奥様が、7−8 年前に下さったものです。
今回は我が家の『長』が逝っちゃったし、今後のこともあるので支度したんです。
洋装にしても、もちろん構わないんだそうです。


天候以外の不具合はなく、つつがなく無事に法事と納骨を執り行えました。
この10年、海外のラリーや出張に一緒に行くことが多くて、思い出がたくさんあります。
娘もとっても寂しがっていました。
しばらくは折に触れて思い出しては、家族や彼を知る人と話そうと思います。
晩年はあんまり家族とも会えずにつまんない思いをしていたはず。
暮れにはまたお寺さんへご挨拶へ行くので、ゆっくり話そうかな。

そうだ、お墓行こう2022秋『納骨』Day1

お店はお休みを頂いて、石川県のお墓へ行きます。
今回は墓参ではなく納骨。
9月に亡くなった義兄を納めに来ました。
530am に自宅を出て、昼頃には現地に入りました。
さすがに紅葉が進んでいます。

早く出てきたのは、渋滞を避けるためと前日のうちにお墓を清めておきたかったから。
お供えする花をスーパーでバラバラ買って現場で支度することにして、買い物してからお昼ごはん。


朝食は車の中で、前夜拵えたサンドイッチやらおにぎりやらで済ませました。
いつも立ち寄る亀屋さん、なんと昨日から新そばを出してるって!
早速お相伴にあずかりました。

草引いて、墓石清めて、買ってきた花あれこれの長さ揃えて活けて、周りの雑草も取り除きました。
お寺さんへのご挨拶も済ませてひと安心。
翌日のお約束の時間を少し過ぎた頃に伺ったので、奥様が日付を勘違いしたかと焦ってた…
申し訳ないことをしました…

いいお天気。
明日は雨だそうです…

宿に入って、明日の引菓子を受け取ってひと息。
晩ごはんは、能登牛(のとうしって読むのね知らなかった)を出す小さなお店へ行きました。
自分でハンバーグ作るのがイヤになるような(自分で用意してる素材のせいだから当たり前だけど)
ハンバーグをいただきました。

あぁ美味しかった。
さて、明日は納骨。
我が家の家長が逝っちゃったので、ビシっと送ろうと思ってるんですが…雨って…
(和装)