週末は、全日本ラリーに遠征します

全日本ラリー第1戦 新城ラリーが次の週末、開催されます。
残念ながら今回も無観客、規則書が出た後に競技会自体が縮小され少ないステージが更に
少なくなりました。
我々の知る海外のラリーなら半日分、を2日かけてやるようなボリュームです。
理由はよくわかりませんが、仕方のないことです。
全日本選手権を戦う競技会ですから(我々が出るのは選手権クラスではなくオープンです)、
世界的にイベントが縮小の傾向にある中ではありますが、スポーツなので選手権を戦う
イベントは、それなりの戦う機会を与えてほしいものだなぁと、個人的には思っています。

メカニックの出動を要請してますので、3/19 sat. 20 sun の2日は臨時休業とさせて頂きます


もうずいぶん前のことですね…2013 Rally Isle of Man
私こと女房殿ステージラリーデビューのイベントでした。

SS21

夫の初ラリーも同じマン島ですが、1989年は40本を超えるステージを走ったそうです。
ちょっと資料を探してみます…
さて、2013年は奇跡的にヒストリックが先に走りました。
① 4:21
② 5:24
このあたりで、我々の Austin Mini Cooper ‘S’ は登場します。


なぜ2回?…ココは海外のラリーなんかがお得意の『ループステージ』。
ループステージとはその名の通り、コースはループ(=反復)しています。
同じ箇所を二度走る、そして原則競技者のスタートは1分ごと…

つまり、何分も前(後ろ)を走る車とステージの中で遭遇する可能性があるんです。
上の図で伝わるでしょうか… “MERGE”(合流)とか書いてあって、2周目の車両と絡むかも…
もしそうなったら、速い車にとっても遅い車にとっても悲劇です笑
そして困ったことに(スペクテイターからすればボーナス笑)不思議と起こってしまうのです。

速い車からすれば、グズに道を塞がれて
遅い車からすれば、すんごいのにせっつかれるどこでどこうかな…

車内から、先へ行かせたポルシェの背中はこう見えていました笑


手前の直線でドライバーの「わーホントに来たよ」という声が入っていたのを書き添えておきます。
なんたってポルシェは直線番長ですからねっ

そして調べました!
1989 Manx International Rally は…スペシャルステージの数 42 !!
Road Book 3 掲載のアイテナリー(3日目の日程ですねコレ)
今のラリーしか知らない人は、伸びちゃうねきっと。

***
garage Grace でインスタグラム始めてみました。
うーん埋め込みが上手くいかない!
下のリンクから飛んでみてくださーい笑

https://www.instagram.com/p/CbHluTFJo0Q/?utm_source=ig_web_copy_link

ちーっとも行けないので

定休日。
今年の花粉はなかなか暴力的ですね。
私は相当軽くなっちゃったんですが、夫は大変なことに…
そんじょそこらの薬じゃ効かなくて、鼻の反応を止める薬を飲むと鼻止まるけど
他もしんどい…ので、薬を飲まずに過ごせるかと挑戦するもお使いへ出たら撃沈。
体を休める日のはずが、くしゃみばっかりしてもう何してるんだか。
筋肉痛状態だそうです、かわいそうに。

気晴らしに、こんなの見つけたので一緒に見ました。
マン島 ダグラスから海沿いに南下する崖っぷちの道、Marine Drive 。
かつてはトラムが走っていました。

Douglas Southern Electric Tramway

CG で再現されています。
ポイントポイントで、地名(停車場)や現在の地形の紹介があったりして、現地を知る人に
とってはかなり楽しめる動画なんじゃないかな。

ラリーでは SS(スペシャルシテージ)としても使います。
歴史的建造物のゲートが SS スタート。
私も、その昔トラムが通っていたルートだと知った時はかなり驚きました。
終点の Port Soderic には、ビーチと遊園地があったそうです。
今はすっかり廃れてしまっていて(ずっと行きたいと思ってるんですが、まだ行けてない)
見る影もないそうですが。
訪ねてみたい場所がたくさんあるんです…でもラリーで出かけているので、満喫してるほう
だとは思うのですが、全然不完全燃焼です笑

あーいつになったらいけるかな。
そしていつになったら夫の鼻はおさまるかな…かわいそうに。

春めく

ロードスターや、オートバイに乗るのが楽しくなる、そんな季節がそこまで来ています。
ってことは、花粉が怖い…

さぁ、そろそろバイク日和ですね〜
グルメメカが念入りに整備をしています。
ミラーもいい雰囲気です ❤︎

線香を焚いてから出勤

今日は東日本大震災が起きた日。
ブログが飛んでしまったので投稿も消えてしまいましたが、店主こと私の兄は石巻にいます。
兄は長男を津波で失いました。
今日は線香をあげてから仕事場へ来ました。
兄の連れ合いが突然逝ってしまったのも3月。
この春は、兄を訪ねようかと思っています。

***
午後から車検1件、予備検1件
メカニック2人で出かけます。

FIAT 595 Abarth
強そうです笑

タンクフォーム

奥に写る Big Healey 。
ワークスラリー仕様に仕上げたのはかれこれ20年以上前。
燃料がタンクの中でチャポンチャポンして競技中に安定して吸えないのを防ぐために、
競技車の燃料タンクの中にはウレタンフォームを入れるんですが、それが寿命を迎えて
ホロホロになり燃料パイプへ 侵入、息つくような状態になっていました。

我々の競技車にももちろん入っていて、2014年だったかな…本番中に悪さをされました。
思えば、我々の本番車は一年の半分近くを海運のためにコンテナの中などで過ごしてるので、
保管の環境としては割と過酷なのです。

マン島北部 TTコースのジャンプスポットとして有名な “Ballaugh Bridge” のたもとにて。
あまりしないことですが、サービスに来てもらって路上サービス中。
最初、原因がわからなくって…

ずいぶん行けていません…だいぶ記憶も薄れてきましたが、いろんなことがありました。
いつ、晴れやかな気持ちでかの島へ行けるんだろう。
夏に、ひとまず競技抜きで訪ねたいと思っていますが、どうなることやら。

あなたは何を卒業しますか

店の月間スケジュールを書き留めているホワイトボード。
娘の落書きが面白くて。
シュールだったり、ほっこりしたり、妙に考えさせられたり。
いつの間にか書き換わってる。

娘は今日、中学校の卒業式でした。
感染症蔓延を鑑みて、父兄の列席は各家庭1人。
女房殿の勧めにより、私が列席しました。
こんなに大きくなって。

会場入口で受付をすると、1通の手紙が渡されました。
我が子が卒業を前に親に宛てた手紙。
手紙に目を通しながら、開式を待ちます。
パッと見渡して、平日だからですかねほとんどが女親。
男親は10人いなかったんじゃないかな。
和装の女性は3名。
うち1名は、娘の仲良しのお母さんで、女房殿が月イチ1年、着付けのお稽古に
付き合いました。
お稽古のことは1月にココで触れているようです。
ちゃんと着てた。
(ちょっと変な言い方ですが、着せられてる感もなくしっくりきてた、っていう意味)
お稽古とか着物着るとかのことは、女房殿が改めて。

来賓の長い挨拶もなし、列席者は学校関係者と父兄。
そのかわり、祝電がたくさん届いていました。
全員が登壇し、証書を受け取ります。
子らのために時間が流れ、好ましく思いました。

卒業生は拍手で送られ、少し待たされて校庭で三々五々撮影会。
ちょっとだけ付き合ってから帰宅、昼過ぎに出勤しました。

さて、冒頭の…

みなさんは 何を 卒業しますか

女王が公務復帰

ブログが昨11月に飛んだので、改めて…
女房殿こと私、ロイヤルウォッチャーです笑

今の時代と王室との位置関係や、時代が変わっても変わらないものなど…
王室メンバーの言動、とても参考になるし考えさせられることがたくさんあります。
日本にも一番古いんじゃないかと言われる皇室がありますが…

さて。
英エリザベス女王がコロナウィルスに感染していたのをご存知ですか?
その少し前にはチャールズ皇太子が2度目の感染、静養していました。
御年 95歳。復帰後最初の面会者は、連邦王国の一 カナダのトルドー首相でした。
(画像はインターネットから)

トーンこそ落としてありますが、映り込む活けこみはきっとウクライナの国旗の色。

いろんなきもち

店主こと、私より少し(怒るかな)年下。
若い頃からずっと、グレイスでミニをお世話してきました。
結婚して、お子さんが生まれ、仕事も続け…その間もずっとミニが暮らしの供。
通勤も、子育ても、レジャーも。
あと数年で、定年。
今のミニは2台目、今のうちに『上がりのミニ』の支度を始めます。
(画像はイメージです)

他の車には、乗る気にならないそうです。
そうおっしゃるお客様は、かなり多いです。
そして皆さん口を揃えて

「ま、ココ(グレイス)がなけりゃ、そんなの無理だったけどね」

お世話する側としては、冥利に尽きます。
更に精進…更に探求…


さて。
悩んだ末に色もやっと決まって、いよいよ着手します。
今回の計画は、実はお客様のお父様も楽しみにしておられると聞いていました。
独身の頃からずっとミニですから、元気に仕事へ通う娘さんを見ておられたんでしょう。
ですが、残念なことに昨年の暮れ、亡くなられたんだそうです。

グレイスでお世話する車たちは、今ドキの車たちとは違って、いろんな気持ちがこもります。
今ドキの車だって魅力たっぷりなんでしょうが、性質が違います。

どうしたらいいかなぁ、こうしたらどうだろう…
情報が溢れる中で、理に適(かな)っていないものも独り歩きしています。
思いが余って、溢れる情報に溺れかねない。

車を長持ちさせる
車の尊厳 / アイデンティティを保つ ← 倫理観
オーナーの使い方に沿う
時代にも沿う

グレイスは車が一番です。
オーナーは…申し訳ありませんが二番です。
車の為に、最良の道を示してそのように車両を整えます。
時代に沿うため、倫理観をもって車をお世話するため、テクノロジーの探求も忘れません。