夏みかん

今年も夏みかんをたくさんいただきました。
ので、マーマレードを作ります。
私が作るマーマレード、捨てるのは「ヘタ」くらい。
あとから取り除きますが、種も白い筋もみんな使います。

皮はほんの数十秒湯がいてから、細切りにします。
そうすることで刻みやすくなります。
少なくとも一昼夜、水にさらして苦味を逃します。
我が家は程よい苦味(少し、ね)が好みなので、何度か水を取り替えます。
よくさらした皮、果肉は袋ごとザクザク切って、グラニュー糖をまぶして少し置いたら火にかけ
コトコト煮ます。
「ほんのり」が好みなので、我が家はオレンジジュースを加えます。
ホロホロになってきたら、木ベラで 果肉 / 袋 を潰しながら種と袋の根っこの白く固めの部位を
取り除きます。
種と白い筋に、いわゆる固まる成分「ペクチン」が含まれるらしいので、面倒くさいけど…
おかげで、余計なものを一切足さない、ナチュラルなマーマレードが出来上がります。

ビンに6つできたので、1つは夏みかんをくれたお友達へ届けようと思います。


自家製マーマレードをふんだんに入れた、パウンドケーキを作りました。
娘が、友チョコのお返しにするというので、ワックスペーパーで包んで、ドライになったかすみ草を
添えました(地味)。

暖かくなるまでの時期は、台所で何やらするのが楽しい季節です。
いちごがどっさり、安めに求められるのもあと少しなので、いちごジャムもお休みの日に作りました。

今年3度目。
これでしばらく、朝食のパンの供は色とりどりです。

ごちそうさま

3月3日はひなまつり。
孫の初節句でしたが、まさかの遠征中(帰宅日)。

昨日は定休だったので、1日遅れですがお節句をお祝いしました。
かんぴょう、しいたけ、にんじん、たけのこ、高野豆腐。
甘辛く炊いて酢飯と合わせました。
桜でんぶと炒り卵、菜の花のみじん切りで「菜の花と桃の花」っぽく。
酢蓮をのせたいところでしたが、ご飯がすっぱくなりすぎたら本人食べづらいかなぁ…
と思って、割愛。
茹でたエビくらいのせればよかった…(本人はよければいいもんね)

はまぐりをおごって、シンプルに湯がいた菜の花をあしらいました。
すんごいご馳走じゃないけど、でも皆で美味しく膳を囲めれば、それはご馳走。

「ご馳走様でした」

いい言葉ですよね。

健やかで、幸多い毎日であるように!
少なくとも彼女が我が家へ来てから家の中はより明るく、そして大小の幸せに満ちています。


そうそう、UK の長い取引先のボス(取引はお父さんの代から)にお孫さんが生まれたとかで。
知り合ってだいぶ経ってから夫は知ったそうですが、彼はおばあちゃんが日本人。
ってことはお孫さん( granddaughter )にも日本人の血がちょっぴり入ってる。
ので、先日小さなお雛様を送りました。
我が家にも居る、小さな土雛『吉野雛』(私の得意技です笑)
私がこのお雛様を買うのは、何度目だろうか…
(多分6回目)

煮込む、煮込む、煮込む…

先週末はぶり大根。
口が曲がっちゃうような寒鰤を頂戴しまして…。
泣きそうになりながらさばきまして、今冬3度目かな…ぶり大根
お刺身、あら汁、もちろん焼き物、そして生姜をきかせた炊き込みご飯まで。
そろそろ鰤祭りもお開き…幸せでした。

昨日はりんご
(紅玉 [小] 12個も使ったのに、ビン3つと余りがココット1つ分しかできなかった…)

今日はいちご

明日はボロネーゼ(の予定)
冬は煮込みがめっぽう美味ですね。
体も温まるし。
…明日から数日、3月下旬の陽気とか言ってる…

ヒーター組めました

Mk1 のヒーター、組みあがるみたいです。

***
昨日深夜〜今朝の拙宅の台所。
先日の続き、チャバッタを小さく(チャバッティーナだっけ)焼きました。
6つできました。

焼き上がった時、リビングで居眠りしてて…オーブンからすぐ取り出さなかったので少々焼きすぎ?

切れ目を入れて、それぞれあれこれ挟んで朝食に頂きました。
娘は、残ってたあんこで「あんバター」


さて、今日はクラブのミーティングなので、晩の支度もあらましやってから家を出ました。
合間で、お客様の畑でt採れたさつまいもをレンチン。
しっかし立派なお芋だこと。

潰してバターを少しとお砂糖、思いつきなので牛乳でのばして店へ持ってきました。
お弁当のおかずなんかに使うアルミのカップと卵も1つ、持ってきました。
うらごしもなし!急ごしらえのスイートポテトっぽいものを焼きました。

1時間では終わらないので、みんなの虫抑えくらいには…なるでしょう。

チャバッタ…コレはいいかも

最近、食べ物の話ばっかですみません。
どんなに忙しくても、寒い時期は台所に立つ気分になるんです。
体が温まるからかな…
あ…寒のうちに、味噌を仕込まなくちゃいけません…


チャバッタ(Ciabatta) イタリア語で「スリッパ」とか「靴の中敷」を意味する単語です。
北部の伝統的なパンの名称としても知られています…その形からこの名前がついたんですねきっと。
私でもできそうなレシピを見つけたので、先日焼いてみたんです。
分量は2つ分でしたが、3人で食べるので生地を3つに分け平たくして天板へ。

ちょっと…いい感じです温度がちょいと高かったかな。
もっと薄く作ってもよかったかもしれない。
でもとりあえず、成功。

水分が多いので、翌日でも固くなりづらいとありました。
確かに、翌日でもフカフカしています。
水平にカット、前日の夕飯の残りもの、鶏むね肉のサラダとオムレツっぽくまとめた卵を挟みました。

なかなか食べ応えがあります。
もう少し小さく作って…ちいちゃいのはチャバッティーナ(Ciabattina)っていうんだ!
あれこれ挟んだら楽しそうだなぁ。
かぼちゃのポタージュを一緒に出したのですが、抜群の相性。

シンプルに生ハムとチーズ、キャロットラペなんかも美味しそう。
ベーコンエッグ、スモークサーモンとクリームチーズなんて組み合わせも…❤︎
塩気のほんのりきいたオリーブオイルは定番中の定番でしょうか。

バゲットはハードル高いけど、これなら自分で作れるからいっぱい焼いてピクニックに持って行こう。
(ピクニック、いつ行くの?)

おやつを作ってみる

私が小さい頃は、母ががんばってプリンを作ってくれたりしたものです。
いつしか作らなくなりましたが、嬉しかったことはよく覚えています。

先日、あんこが鍋いっぱいできてしまった(笑)ので、どら焼きを作ってみました。
どらさじ 道具だけは持ってる…

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(生地が少なすぎたのと、真っ平らなところで焼かなかったので、出来栄えはイマイチ)
一般的には蜂蜜が入るようですが、乳児がいるので蜂蜜なしのレシピで作りました。

あんこの塩梅もよし。
またやろう。

すっかり気を良くして笑
実家からもらってきた清美オレンジで、ずっとやってみたかった簡単おやつを作りましょう。
冷凍パイシートを使います。

食べちゃったので完成の画像なし…

グラニュー糖と果汁を合わせたものの上に、輪切りにしたオレンジを置き
グラニュー糖 – パイシート の順にのせて、四隅をフォークの背で抑え、卵液を塗って焼いただけ。

ひっくり返すとオレンジの輪切りも鮮やかに、いわゆる『オープンパイ』の出来上がり。
ディルが残ってたので、そいつをあしらいに飾って…
Cadbury のチョコレートドリンク(インスタント)を濃いめに溶いて、食べる前にかけました。
残念〜あっという間に食べちゃいました。

***
ついでですので、昨日の晩ご飯。
ラーメンとチャーハン笑

スープは鶏ガラを保温鍋でじっくりホロホロになるまで煮て、塩と醤油のみで味を整えました。
メンマもチャーシューもなし(ケチ)
シンプルですがお味はスッキリ、家族みんなの好みです。


たまにサボることもありますがもうずっと、基本三食全て作っています。
月曜の買い出しの時、時分時で外で済ませることが多いのですが、ここ2週間は家で昼食をとっている
ので、都合15日三食作っている勘定です。
当たり前っていえば当たり前なんですけどね。

いいんです体は食べたものでできていますから、贅沢さや豪華さはなくても心と体の維持にはいいと
「信じて」、今日もシコシコ作ります。

あ…「寒」のうちにお味噌を仕込まなくちゃ。

今年も感謝します

静かに新年が明けました。
暖かいお元日です。
家族が無事で新しい年を迎えられて、ありがたいです。
今年はゆったり煮〆の支度ができました。

我が家の雑煮はすまし仕立て、関東のオーソドックス。
大晦日に和菓子屋さんで求めたお餅は朝、夫に切り分けてもらい角餅を雑煮に入れました。
三つ葉を結んであしらいにしようと思ったのですが…省略 笑
頂き物の柚子は、松葉にしました。

隅折の塗りの盛皿は、若松の蒔絵が施してあります。
数年前にメルカリで購入…確か1枚 1,000 円だったと思います(5枚組)。
お正月にはうってつけ!
ちなみにこの盛皿に盛ったものは、ねじり梅の煮物以外は全て既製品です笑

これに、大晦日に必死に皮を引いた寒鰤他、刺身を少々。
我が家のおせちはこれでおしまいです。
実家では作ってましたが、源平なますも松前漬もなし(夫があまり好みではない)。
黒豆は…失敗する自信しかないので作りません。
お屠蘇もなし各種アルコールもなし。

かくして、我が家のお元日はほんわかと過ぎました。

***
お元日恒例、地元の神社への初詣。
出かけようと思った矢先に、皆の携帯電話からけたたましいアラーム音が。
あ…地震だ…大きい…能登だ…ヤバいこれはデカい
ひとまず年初めの行事ですから、お参りを済ませます。
白山社が、昨年のうちに改修を受けたことは聞いていました。
すっかりキレイになって…気持ちがいいです。

帰って再び報道を見れば、余震であろうでも大きい揺れが次々と能登を襲っていました。
改葬(お墓の引越し)をしたので、昨年末はあちらへは行きませんでした。
そもそもあちらには親戚筋の人もないので改葬を決めたのですが、菩提寺は震度5強を観測した
津幡町にあり、心配です。
お寺さんはこういう時、人が集まり心の拠りどころにもなります。
東日本大震災の時がそうでした。
夫の兄が石巻にいますが、彼の家のお墓があるお寺さんはいち早く機能を取り戻し、各地からお坊
さまが集まって暮らしが立ち行くように支援していました。

よく知る道も陥没だのという情報があり、他人事とは思えません。

そんな中で、ぬくぬく今年最初の晩ご飯をいただくのはいささか気が引けましたが、感謝して
頂きました…煮〆の残りと野菜炒め。
(既に消化器が疲れているので、小休止の意味合いもあり優しめのを…)

2023年の大晦日

例年、パーティーの翌日30日に石川県へ。
お墓へお参りして津幡の菩提寺に挨拶をして。
翌朝、金沢人の台所 近江町市場で買い出しして帰宅、除夜の鐘は家で聞く…
あちらでお元日を迎えたこともありましたが、ここ数年はそんな年の瀬でした。
『そうだ、お墓行こう』はシリーズ化しています?ので、過去の記事はこちらをご覧ください。

お墓の引越しをしたのでもう6時間かけて行く必要はなし、6分で着く距離ですからいつでも行けます。
まずは大晦日に予約しておいたのし餅を…
地元の和菓子屋さん『たんの和菓子店』へ。
横浜ヒストリックカーデイのあれこれをしていた時分、引菓子はこちらにお願いしていました。
伝統的な和菓子の世界と、店主とおかみさんの世界観とが程よく融合したお店。
現代のツールを上手に使ってその輪を広げて、地元では行列ができる和菓子屋さんとしてちょいと
知られた存在です。
のし餅1枚/半分のサイズも注文できます。
切り餅はたしかに手軽ですが、今日落ち帰る時ののし餅の温かさは、久々の感覚でした。

あと、”福箱”と銘打った主菓子の詰め合わせを注文。
何が入ってるかは、お楽しみなんだとか。

パッケージも洒落てる…
開けてみて…おかみさんが描いた主菓子一覧と南天の葉。
さぁ、何が入ってるんだろうね。

お菓子の銘は、左上から 万福 寿ぎ 代々 干支菓子 辰 初富士 幸の梅
賑々しくていいなぁ〜(我が家は喪中だけど、年が改まるんだからいいよね)

花びら餅は松が明けて、お店が開いたら買いに行こうかな。

***
昨日、市場の魚屋で寒ぶりを求めてきました。
いつもなら、大晦日の近江町市場でぶりをさくで買って、刺身で、たたきで、焼き物でいい加減楽しむ
のですが、関東の市場はマグロが主流。
ぶりはあんまり売ってない。
そりゃそうです、マグロは太平洋でたくさん獲れる、ぶりは日本海。
思い切って皮付きを買ってきてみたけど、できるのか皮引き…
まな板より大きいけど、大丈夫?

夏に、釣り好きのお客様から頂いたシイラよりは、小さいか…
(これは夏に格闘したシイラ)

なんとか皮は引けました。
食べやすいように程よい大きさに切り分けて、空気に触れないように銘々包んで冷蔵。
あちらへ行かずとも、(きっと)美味しいぶりを食べられる!よかった ❤︎

***
昨日のうちに花を用意しておいたので、お墓へ。
墓の引越しをして最初の年越し。
雨も上がって澄んだ空気の中でお参りしました。

さぁ今年最後のごはんは、近所に住む夫の兄を呼んで賑やかにやる予定です。

気の置けない仲間と

恒例 暮れのパーティー、今年も無事にこの日を迎えることができました。
長いことお世話になっていたイタリアンが店を畳んでから、大桟橋そば スカンディヤで集まるように
なって何年経ったかな…
コロナ渦にはそれぞれ事情もあり参加はわずか、でも細々と恒例行事は続けていました。
レストランの方も、コロナ真っ只中の時にはいつもなら4人分を盛って供されるお料理を、銘々皿で
お料理毎に出して、リスクを減らす工夫してくれました。
そんなちょっとした困難も乗り越えて。

そこそこ集まってので、「貸切」です ❤︎

パラパラと人が集まり始めます。
御用納めの済んだ人、明日もまだ仕事の人、サンデー毎日(リタイヤ組ね)…
車を降りた人の参加もあり、再会を喜ぶ場面もちらほら。

この店定番のコース料理、スモーガスボードはいつも美味しく、そしてなかなかのボリュームです。
前菜/チーズで飛ばしちゃうと、メインミールが出てくる頃にはお腹いっぱい…
毎年わかっちゃいるのに、ついつい話弾んで前菜もどんどんつまんじゃう。
魚介が苦手な人には申し訳ないけど…気に入ってます。

どのテーブルも話に花が咲いて、それはそれは楽しそう。
我々は、1年一緒に遊んだ仲間と、ささやかですがこうやって食事を囲んで、

あぁ…暮れていくなぁ

って実感します。
実に、いい時間です。


これも毎年のことですが、メインミールが出てからシェフガテーブルにご挨拶にみえます。
コロナを経て、宴会はだいぶ減ったんだそうです。
まして、25日を過ぎての宴会は毎年ありがたい…と言われます。
こちらこそ、横浜を代表する老舗レストランで1年の締めくくりができるんですから。

クリスマスです

どこへ?
いつもの通り月曜日の買い出しと銀行へ。
今日着けずにいつ着ける?



かわいそうに娘は胃腸炎でまだウンウン言ってるので、Bakery House Aoki のクリスマスケーキは
おあずけです。
去年は娘がバイトしていて、24日だけ私も季節労働者としてお手伝いしました。
(これ去年、エプロンとサンタの帽子で裏方に徹しました)

もう1年経っちゃったんだ…早いなぁ。

食後のケーキのためにおなかを空けておきたくて…
晩ご飯はいわしの丸干し、ちょこっと湯豆腐、なめこ汁。
(フェスティブ感ゼロ笑)

私はこちらのショートケーキ、超好みです。
夫は欲張ってたくさん食べましたが、さすがに一切れが大きいと生クリームがちょっと重いなぁ、と。
下戸で無類の甘党のクセに、なまっちょろい話です。

「昔はへっちゃらだったけど」

あぁ…寄る年波ってことか。
ってことは、いつか私にもそんな日が来るんだろうか…寂しい。