どこかで誰かの役に立つ

車検で入庫したミニ、オーナーはおじいちゃんです。
もう滅多に乗らないんだけど、どうかなぁ車検取れるかな。
ほぼ乗ってないから、調子も良くないし整備も最低限だから乗るなら大がかり。
乗っちゃいないからって、当然いい加減な整備では返せません。

包み隠さず車の現状を伝え相談したら、薄々感じていたようで降りることになりました。
だーいぶあちこちキちゃってますが、使えるものは外して活かします。
まだまだ、どこかで誰かの役に立ちます。

***
久々にでっかいのが来ています。

キャブレータ3つ、6気筒、プラグ6本。
この日本にあっては、振りまわせる場所もチャンスもかなり厳しい…
車も活躍の場が限られるだろうし、なんとももどかしく思います。
歳をとってなお思いますが、いろんな意味で身の丈にあった車が一番。
私にとっては、もちろん…ミニ。

振袖の話、そのあと

先日美容室へ行った時、ふと思い出して『成人式の支度、予約3年前』の話をしました。
すると、業界から聞こえてくる話を少し聞かせてくれました。

★ここのところの傾向として、数年前から着付け/貸衣装の予約をするのはよくある話。
3年前といえば一般的には高校生。
その頃に決めた着物が、いざ成人を迎える頃になると今の好みと違う…っていう事態が
まま発生してるんだとか。
あの時はピンクの着物とか選んじゃったけど、今は正直着たくない…
でも、もう選び直せない。

★お母様の、たまーにおばあちゃまの振袖を持ち込む人もいるけど、裄(背中心から手首辺りまでの
長さ)が合ってないとか身丈がカツッカツとか。

これについては、着物はある程度なら丈を出したりも可能なので、早い段階で直しに出して
おけば防げるトラブルです。
これは正直、本人というより親(つまり私らの世代)の問題。

こんなこともできないなら、いっそ着ない方がいいよ。
もう振袖を着ることが、イベント化してるんですきっと。
ちょうど私は親の年代、恥ずかしく思います。
娘が小3の頃だったかな…町内のお祭りにみんなで浴衣を着ていくことになって。
待ち合わせした女の子の1人が、右前で現れ娘は仰天。
待ち合わせは我が家のすぐそばだったので
「ママが直してくれるよ!」
と言ったそうですが、お友達曰く「お母さんがこうだと言ってたからいいよ…」と。
子どもなりに着せ付けてくれたお母さんに配慮したんでしょうが。
短く仕立てられた裾に、レースがヒラヒラついてる女児の浴衣?とか…
もはや、浴衣じゃないし。

小学校で、文化の授業をちゃんと設けた方がいい。
道徳の授業は、いじめとか取り上げるのも必要だけど、所作とか作法とか、日本人としての
知識を授けるべきです。
あーそこで気をつけなきゃいけないのは、胃袋あたりに手を重ねてお辞儀するのは
日本のお辞儀じゃないですから。

百貨店とかの『ご案内』にいる受付嬢的な女性
マーケットのレジさん
都市銀行の『ご案内』の人…

いっぱいいますよね、胃袋に手を当ててお辞儀するように教育されてるんです。
つまり、何を授けるか、なんですよね。
授ける側、何をどう授けるかを決める側の…
もう遅いのかな…

ちなみに日本のお辞儀は自然に下ろした腕が、お辞儀をすることで自然に前に滑ります。

ひとまず、かかった

新規登録前に配線交換した Fiat595 Abarth 。
よーしエンジンかかりました。


***
早いなぁ…もう3月です。
ウクライナへの侵攻、もう5日目になりますが時々刻々と状況は変化しています。
各国からの制裁の発動は、次々と容赦なくロシアに襲いかかっています。
イギリスをはじめ欧米諸国がロシアに対し、領空閉鎖を言い渡している中…

部品の調達の殆どをヨーロッパから直接しているグレイスとしては、長引けば長引くほど
影響が出かねない状況です。
日数はともかく、航空運賃にも響くんだろうか…

私自身、アンカレッジ経由でロンドンへ飛んだことはありません。
1960年代に航空士(だったかな?)で北極点を通る北周りのルートでロンドンへフライト
していた方から、その昔の話を聞いたことがあるくらい。
初渡英の1989年は、ブリティッシュエアウェイズによるロンドン直航便が就航したての頃。
少し高かったけど、もちろん直行便で行きました。

自分的にはちょっと前のことのようだけど、ずいぶん時間が経ってその間に世界地図も
いろいろ変わり。
そしてここへきてパンデミックで物流がガタガタになった後、なおも状況が変化。
石油の動向も気になるところです。

祥月命日

昨年もココで書いたんですが、飛んじゃったので…

店主こと私の、父は53年前に亡くなりました。
大雪になったその日、みまかる間際に父は「鰻が食べたい」と言いました。
大慌てで病室に出前を手配するも間に合わず。
年の離れた兄たちは、「供養だからお前が食え」といい、言われるままに9歳の私は
届いた鰻を食べました。

実はそれ以降、私は大人になるまで鰻を受け付けられなくなりました。
父に連れられて下町の鰻屋によく行きました、好物だったのに。
20代の後半だったか…仕事がらみの寄り合いが鰻屋さんにセッティングされ、
イヤ参ったと思いながら口に運んだら…何も起きませんでした。
20年近く経って、今際の際に食べそびれた鰻うらめしや…
まぁ一人前になったかねぇ、ってことでお許しが出たんでしょうか。


祥月命日には、鰻を陰膳に用意して自分らも相伴してきました。
が、近所の馴染みの鰻屋がパンデミックで店を閉じてしまい、昨年からは鰻屋さんへ行って
食べてくるようになりました。

江戸の時代から、金沢八景あたりは中心から少し離れた行楽地/景勝地でした。
もうすっかり寂れましたが、料亭や旅館があり賑わいを見せていました。
伊藤博文が明治憲法を編纂したのも、このあたりにあった別荘でした。

なぜか旧街道沿いに鰻屋が4件もあって、そのうちの1件 伊藤博文も気に入って通った
という『鰻松』へ。
去年もお雛様が飾られていましたっけ。
もう1年経ったんだなぁ…何事もなく今年も来られた。

去年同様、女房殿は酢の物を注文。
鮭と食用菊かな…を大根で巻いたもの、海老、帆立、小肌、蓮根、わかめ、胡瓜、もずく
程よい甘酢で今年もシビれていました笑

そしてもちろん鰻はふわっふわ。
山椒は2色、普通のに加えて『ぶどう山椒』を挽いたものもあって。
強い刺激と辛みが特徴、香りも強めです。
お店の注意書きによると、鰻が負けちゃうので鰻ではなくご飯にかけて召し上がれ、と。


先に逝った人を思い、今に感謝する。
私は晩年の子だったので、父は私が9歳の時に逝ってしまいました。
当然、父を知らない女房殿と娘とを伴って、在りし日の話をする…温かい気持ちになりました。

このお店ヘは、来年のこの頃にまた。

だいぶ陽が伸びました

2月も終わろうとしていますが、だいぶ陽が伸びましたね。
3月の下旬には春分(昼/夜の長さが同じ)を迎えますからさもありなんですが。

暖かさも感じる工場では、三人三様。
店主は Fiat 595 Abarth の配線交換

グルメメカは車検整備
おや、手前にはキレイ担当。

オリジナルのステアリングハンドルをリフレッシュしています。
丁寧に研いでいます。

“BAN”

法的に禁止する という意味の英語です。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が報道されて以来、BBC のニュースで情報を得ています。
EU を離脱したイギリスが発した、ロシアへの制裁の中に

BAN AEROFLOT

アエロフロートを含むロシア国籍、ロシア人所有の航空機の領空飛行禁止/乗り入れも禁止
とありました。
ってことはきっとロシアもお返ししてるだろうなぁ(してました)…と思い、
British Airways のウェブサイトへ。フライト検索をしてみると…

直航便は ① だけ。
JAL とのコードシャア便 1便しか飛んでないようです。
ホントは夏に、ラリー抜きでイギリスへ渡航しようと計画してますが、どうなっちゃうかな…


FIAT の部品のこともあって、プラハ(チェコ)に行ってきたいんですけど…
上の ② はそのプラン、フランクフルトで乗り継ぎが一番時間がかからないみたい。
チェコは、国境こそ接してないけどウクライナとも近い(といえば近い)し、東ヨーロッパ
しばらくどうなんだろう…

イタリアも2度行ったっきりで、ホントは訪ねたいところ沢山あるのに…パンデミック憎し。
っていうか、”BAN AEROFLOT” となると実は結構困るんですイタリア行き。
アエロフロートを使って『シェレメチェボ空港(モスクワ)乗り継ぎ』が、どこへ行くにも
なかなかいい塩梅だったんです。
時間も距離も無駄がない、そして値段も安定して手頃。

アリタリア航空高いし〜ってナニ アリタリア倒産したの

アリタリアの後継は、国営の ITA Airways 。
実は昨年「パンデミックの影響で物流など制限されている」という理由で航空便でイタリアヘ
クリスマスカードが送れなかったんです。
年行事であるクリスマスカードの準備は、このブログで毎年ネタにしていますが、

まさかの船便

ウェブサイトが飛んじゃって「格好のネタ」をご覧の皆様と共有できず、残念至極…。
船便で出す時に、個人的に「へー!」って感心したことがあったのですが、それは後日。

話を戻して、航空機の減便/運休で郵便が船便になったのは、背景にアリタリアの破綻が
あった、と知ったのは年が明けてから。
さすがに、海外のサプライヤーと直接取引をしてますから、こんな小商いにも世界情勢の波が。

***
そして今、経済制裁で意見が割れてるのが… ”SWIFT”
SWIFT の決済網から排除するか、否か。

元の記事はこちら

SWIFT とは、国際銀行間の資金決済に必要な金融情報を、安全且つ迅速に通信できるように
運営している協会で、銀行を特定するコードを管理しています。
一部報道では、SWIFT からの排除 = 金融核兵器 みたいな言い方をしてます。
コレってハシゴを外される感じだ…

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何れにしても、民はどちらの国も戦争なんて望んでない。
子を持ってなお思いますが、もし突然ミサイルが降ってきたら?
どうやって子を守る?
時間が経つほどに相手の国を憎く思うようになってしまうのは、状況が悪化してそういう
心理になるから。
民は皆、悲しんでいます。
世界規模で人類が、見えない敵に脅威にさらされメッタメタにされたばっかりなのに。
あろうことか、人が人を…

正直ココでできることはほぼないので、一刻も早く収束して平穏が訪れることを願います。
できること…せめて、正しく知ること。
今は便利なツールがいろいろあるので、遠い国…どっかおよそで起きてる話、じゃなくて
正しく知ろうと思っています。

***
学校で取り上げたりしてるのかな…
中3の娘は、あと学校ですることといったら…3月上旬の卒業式の練習だけ。
球技大会が1日あるようですが、それ以外はほぼ毎日練習(毎日午前中いっぱいで帰宅)。
卒業式って練習いるの?
済ませるべき教育過程もすべて済んでるだろうし、練習なんか毎日やらんでもいいから
1日くらい社会の先生が、画面使って全クラスで共有する形で、今回ウクライナで起きたこと
について、授業したらいいのに。

進路もまちまち、広がっていく彼らの未来にきっと助けになるだろうに。

どうせやるんだから

40年も50年も経ってる配線を、そのままにはできません。
いろいろ手を加える計画ですが、その前に配線を取り替えます。
追加する計器も決めてあるので、その分の配線も今のうちに仕度しておこう。

仮にエンジンに手を加えても配線そのまんまでは、せっかく出ているであろう出力も満足に引き出せない。
配線大事ですよ…
かーなーりー 効果を実感できます。

やだーうれしい ❤︎

頑張った甲斐がありました。

“HRCR in Japan…” と、1ページに渡ってクラブ会報誌に掲載されました!
(…実は溜めこんじゃって、2イベントまとめてのレポート提出に笑)
毎度おなじみ、中学生が使える英語で綴っていますがいいんです報告していることに意義がある(言い訳笑)。

John Hunt さんいつもありがとうございます。
でも、拙宅の住所で “Teal Japan” 宛のクリスマスカードはちょっとざっくりしすぎ…
届いちゃうんですけどね笑

オリジナルを

オーストラリアから渡ってきたトラベラーの、オリジナルのグリルをメッキに出します。
かなり下処理が大変でしたが、どうにかここまできました。

昨今はメッキも、環境との兼ね合いもあり施してくれるところも限られてきています。
需要と供給とのバランスもあり、値も張ります。
でも、オーナーは『メッキかける!』と決断。
いい仕事がまた1つ、残ります。