いろいろやってるよ

おっ
なんか繋いじゃって…

エンジンチェックの警告灯が着いちゃった車の車検、診断してくれるのかしらん?

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1968年のMk1 車検
奥では、Snowberry White(Mk2 の白)に塗り上がった Mini 1000 のサブフレーム取り付けなど、合間でぼちぼち作業。

今日は、奥の Mini のオーナーになる方が、作業の様子を見に立ち寄ってくれました。
たまにココに書いてますが、こちらも人ですから

車の向こうに居る、楽しみにしてくれている人を「実感」

できる

のと

できない

のとでは、気持ちの入り方が変わります。
当たり前です。

まだまだ頑張ります笑

一新すれば見違えて

シートの表皮を新品に。

2〜3年ほど前に納めた時には、ドアトリムなどシート以外をリフレッシュしてありました。
時間差でリフレッシュ、じわじわとキレイになっていくのも時分色になっていくようでいいものです。

何より、新品が入手できるのがのが嬉しい!
そんじょそこらの古い車では、そうはいきません…ミニだからこそ。

普段はご縁がないけれど

グレイスは「特定整備事業認証工場」です。
普段お世話している車たちはアナログな子たちばっか。
でも、資格がないとちょっとしたご要望にも応えられないので…

自動運行装置及び自動ブレーキ
レーンキープ機能に係るカメラ
レーダー等の作動に影響を及ぼすおそれがある整備作業等

上記がいわゆる特定整備事業にあたるのですが、設備等基準を満たして認証を受けています。
以前は濃い黄色の認証標識でしたが…

黄緑色の標識を掲げて営業しています。

機材を買ってはありますが、実践する機会がなく…
ところがそのチャンスが訪れました笑

2枚目なんか特に、グレイスらしからぬ作業風景笑
簡易自己判断を行ってみました。

どうにか使えそうです〜
次は何をするんだ…?

チューニング

tuning
辞書を引けば「 調整・調律・同調 」と出ています。
日曜の午前中、チューニングの相談です。

どんな乗り方をするか
どんな乗り味が好きか

ちょうど私の国内の本番車があったので、オーナーに乗ってきてもらって感触を聞きました。
「こっちが好き♡」
モダンな味付けでなく、クラシカルな味付け(人がやることが多い)がお好みでした。
人がやること…例えばアクセルワークの微妙なコントロールとか…ね。

そのようにチューニングするにも、引き出しに知識や感覚、実感が入っていないとできません。
小さな小さな子どもが、本能ですることではなく「教わっていないことは知らない」のと一緒。
だから、走り続けています。

やっぱ楽しいのは、人がコントロールする世界。
全日本ラリーとかみてると、メーカー絡みの経済的理由で古い車はほとんど走っておらず、新しい車ばっか。
たま〜に、リタイヤしてしまってお迎えが車が来るまでステージ内で待機、ということがありますが、まぁ今ドキの車は見ていても正直つまんないし、何より人の技量はあんまし…
車がやる、そこへ車の動きを人が持っていく、簡単にいうとそんな感じです、

それじゃつまんないし。

車を操っているのか…
はたまた車に操られているのか…笑

すったーもんだー

WRC GB Round を2年走った #9741 。
今回エンジンのオーバーホールをきっかけに
だいぶ
だいぶ
相当
あちこちキてることが判明し、徹底的に対処。
時間かかっちゃったけど、思い入れのある個体だし維持してくれてるし、感謝を込めて作業しました。

すこぶる良くなりました、
作業前との違いは歴然!

さぁ次は、Mk2 ‘S’ のデフ交換です。

下準備

予めオイルを抜いておかないと。
デフ交換+他少々、です。

入庫する前に、デフは既に組んだものを用意してあります。
いわゆるエクスチェンジ。
暗くなって、半月が山の端へ隠れるかなぁというタイミングで始めて、オイルを入れるだけにして帰宅しました。

暮れるのがめっきり速くなりました。

椅子を剥ぐ、椅子を張る

車の内装がリフレッシュされると、一気に清潔感があふれます。
殊、シートは車に乗れば必ず座るので劣化も著しいだけに、新品に取り替えると想像以上の効果が得られます。

Rover Mini の、最終型(エアバッグが付く頃〜)のシートを貼り替えることはなかなかありませんが、今回お客様のリクエストで貼り替えました。

いやはや、手強い…
腕がプルプルです…
そして出来上がりやっぱり分厚いな…

今日、リクエストしたお客様がふらりとご来店。
まだココでチラ見せしてないのに…どこかで見てた??

思い違い

1990年代のミニは、新しいものと思われていますが違います。
確かに Mk1(1959〜1967)やMk2(1967〜1969)などと比べれば新しいの、と言えなくもない。
でも…
最終型(2000年)だって25年=四半世紀経ってるわけで。

決して新しくはありません。
Mk1 / 2 なんかに比べりゃ「若い」ってだけで。

店主こと私の年齢【今年66歳】と 女房殿の年齢【52歳】が埋まることはなく、いつまでも女房殿が私より「若い」っていうのとおんなじです…


何が言いたいかっていうと、若いとはいえそれなりに歳をとったので(1990年代のミニの話です笑)寄る年波、配線などの劣化はひと通りで、例えば車検で承っても一筋縄ではいかないことは多々、あります。

クーラーなんかついてるケ〜ス(高年式にはほとんど)は、作業するにしても外すものはワンサカだし、負荷も各方面にひと通り 次から次へとやることいっぱい。
エンジンベイがスカスカの1960年代のモデルの方が、よっぽども扱いやすかったりします。