線香を焚いてから出勤

今日は東日本大震災が起きた日。
ブログが飛んでしまったので投稿も消えてしまいましたが、店主こと私の兄は石巻にいます。
兄は長男を津波で失いました。
今日は線香をあげてから仕事場へ来ました。
兄の連れ合いが突然逝ってしまったのも3月。
この春は、兄を訪ねようかと思っています。

***
午後から車検1件、予備検1件
メカニック2人で出かけます。

FIAT 595 Abarth
強そうです笑

タンクフォーム

奥に写る Big Healey 。
ワークスラリー仕様に仕上げたのはかれこれ20年以上前。
燃料がタンクの中でチャポンチャポンして競技中に安定して吸えないのを防ぐために、
競技車の燃料タンクの中にはウレタンフォームを入れるんですが、それが寿命を迎えて
ホロホロになり燃料パイプへ 侵入、息つくような状態になっていました。

我々の競技車にももちろん入っていて、2014年だったかな…本番中に悪さをされました。
思えば、我々の本番車は一年の半分近くを海運のためにコンテナの中などで過ごしてるので、
保管の環境としては割と過酷なのです。

マン島北部 TTコースのジャンプスポットとして有名な “Ballaugh Bridge” のたもとにて。
あまりしないことですが、サービスに来てもらって路上サービス中。
最初、原因がわからなくって…

ずいぶん行けていません…だいぶ記憶も薄れてきましたが、いろんなことがありました。
いつ、晴れやかな気持ちでかの島へ行けるんだろう。
夏に、ひとまず競技抜きで訪ねたいと思っていますが、どうなることやら。

あなたは何を卒業しますか

店の月間スケジュールを書き留めているホワイトボード。
娘の落書きが面白くて。
シュールだったり、ほっこりしたり、妙に考えさせられたり。
いつの間にか書き換わってる。

娘は今日、中学校の卒業式でした。
感染症蔓延を鑑みて、父兄の列席は各家庭1人。
女房殿の勧めにより、私が列席しました。
こんなに大きくなって。

会場入口で受付をすると、1通の手紙が渡されました。
我が子が卒業を前に親に宛てた手紙。
手紙に目を通しながら、開式を待ちます。
パッと見渡して、平日だからですかねほとんどが女親。
男親は10人いなかったんじゃないかな。
和装の女性は3名。
うち1名は、娘の仲良しのお母さんで、女房殿が月イチ1年、着付けのお稽古に
付き合いました。
お稽古のことは1月にココで触れているようです。
ちゃんと着てた。
(ちょっと変な言い方ですが、着せられてる感もなくしっくりきてた、っていう意味)
お稽古とか着物着るとかのことは、女房殿が改めて。

来賓の長い挨拶もなし、列席者は学校関係者と父兄。
そのかわり、祝電がたくさん届いていました。
全員が登壇し、証書を受け取ります。
子らのために時間が流れ、好ましく思いました。

卒業生は拍手で送られ、少し待たされて校庭で三々五々撮影会。
ちょっとだけ付き合ってから帰宅、昼過ぎに出勤しました。

さて、冒頭の…

みなさんは 何を 卒業しますか

女王が公務復帰

ブログが昨11月に飛んだので、改めて…
女房殿こと私、ロイヤルウォッチャーです笑

今の時代と王室との位置関係や、時代が変わっても変わらないものなど…
王室メンバーの言動、とても参考になるし考えさせられることがたくさんあります。
日本にも一番古いんじゃないかと言われる皇室がありますが…

さて。
英エリザベス女王がコロナウィルスに感染していたのをご存知ですか?
その少し前にはチャールズ皇太子が2度目の感染、静養していました。
御年 95歳。復帰後最初の面会者は、連邦王国の一 カナダのトルドー首相でした。
(画像はインターネットから)

トーンこそ落としてありますが、映り込む活けこみはきっとウクライナの国旗の色。

いろんなきもち

店主こと、私より少し(怒るかな)年下。
若い頃からずっと、グレイスでミニをお世話してきました。
結婚して、お子さんが生まれ、仕事も続け…その間もずっとミニが暮らしの供。
通勤も、子育ても、レジャーも。
あと数年で、定年。
今のミニは2台目、今のうちに『上がりのミニ』の支度を始めます。
(画像はイメージです)

他の車には、乗る気にならないそうです。
そうおっしゃるお客様は、かなり多いです。
そして皆さん口を揃えて

「ま、ココ(グレイス)がなけりゃ、そんなの無理だったけどね」

お世話する側としては、冥利に尽きます。
更に精進…更に探求…


さて。
悩んだ末に色もやっと決まって、いよいよ着手します。
今回の計画は、実はお客様のお父様も楽しみにしておられると聞いていました。
独身の頃からずっとミニですから、元気に仕事へ通う娘さんを見ておられたんでしょう。
ですが、残念なことに昨年の暮れ、亡くなられたんだそうです。

グレイスでお世話する車たちは、今ドキの車たちとは違って、いろんな気持ちがこもります。
今ドキの車だって魅力たっぷりなんでしょうが、性質が違います。

どうしたらいいかなぁ、こうしたらどうだろう…
情報が溢れる中で、理に適(かな)っていないものも独り歩きしています。
思いが余って、溢れる情報に溺れかねない。

車を長持ちさせる
車の尊厳 / アイデンティティを保つ ← 倫理観
オーナーの使い方に沿う
時代にも沿う

グレイスは車が一番です。
オーナーは…申し訳ありませんが二番です。
車の為に、最良の道を示してそのように車両を整えます。
時代に沿うため、倫理観をもって車をお世話するため、テクノロジーの探求も忘れません。

あの後、組んで

昨日、あれから足廻りを組んで帰宅しました。

***

再来週に迫った,新城ラリー2022 に一緒に出るクラブ員のミニがラリー前整備で日帰り入庫。
2018年に我々が全日本に出るようになって、そこで我々を見て訪ねてきた地元新城の人。
ミニでラリーがやりたい!と訪ねてきた人です。

もう補強済みですよ

クラブ員の若手が乗る、ラリー車1台製作中。
ボディが塗りあがったので、足廻りの支度をします。
組んで、ボディワークへ持ち込んで、取り付けて、こちらへ連れ帰ります。

競技車ですから、サブフレームの補強等も既に施してあります。

毎日が奇跡

昨日は桃の節句でした。
我が家には、ティーンエイジャーの娘が1人。
夫の子たちはもうそれぞれ、自立しています。

ひなまつりは、宮中の人形遊びが起源なんだそうです…相当古いな。
昨晩は、ちらし寿司にしました。
なんでちらし寿司か…よくわかりませんが美味しいからいいです笑

小さいけど蛤を買い、お吸い物にします。
あぁ…生麩のストックがなかったな。

炒り卵と菜の花で、春っぽく。
でんぶは、どピンクにガッツリ着色していないものが買えました。
色味としてはパンチに欠けますが、いいです。

1日1日、命をつなぐことができているって実は奇跡なんじゃないかって、最近娘とよく
話しています。

よくぞここまで無事に大きくなりました!

そんな気持ちで作って、いただきました。
美味しかった、って言ってました。
満足です笑

してもらったことならできるはず。
いつか娘が子を持って、その子にこうやって私がしたようにささやかなご馳走を作る日が
くるんでしょうね。
私も、母が作ってくれたちらし寿司を食べてました。

どこかで誰かの役に立つ

車検で入庫したミニ、オーナーはおじいちゃんです。
もう滅多に乗らないんだけど、どうかなぁ車検取れるかな。
ほぼ乗ってないから、調子も良くないし整備も最低限だから乗るなら大がかり。
乗っちゃいないからって、当然いい加減な整備では返せません。

包み隠さず車の現状を伝え相談したら、薄々感じていたようで降りることになりました。
だーいぶあちこちキちゃってますが、使えるものは外して活かします。
まだまだ、どこかで誰かの役に立ちます。

***
久々にでっかいのが来ています。

キャブレータ3つ、6気筒、プラグ6本。
この日本にあっては、振りまわせる場所もチャンスもかなり厳しい…
車も活躍の場が限られるだろうし、なんとももどかしく思います。
歳をとってなお思いますが、いろんな意味で身の丈にあった車が一番。
私にとっては、もちろん…ミニ。